この壁を乗り越えたら

リストラされたけれど、再就職して年収が少し上がった元ニートのブログ。次の奇跡探しに行こうよ。

年賀状はゆとり世代のぼくにとって、迷惑でしかない【面倒くさい】

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明けましておめでとうございます。

本年もよろしくお願いします。

 

新年の挨拶もそこそこに、早速記事を書いていく。

2020年が始まった。

2010年代の終わり、2020年代の始まりでもある。

今回の年末年始は9連休。

この記事を書いている今は、正月の休暇を満喫している最中だ。

 

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正月の休暇を満喫しているところに送られてきて、対応しなくちゃいけない物がある。

そう、年賀状だ。

年賀状を貰うと、返さなくちゃいけない。

 

思い返すと、ぼくは小さいころから年賀状に悩まされてきた。

両親がやたらと年賀状を出すのだ。

おそらく500枚以上年賀状を出していた。

問答無用でぼくも年賀状の手伝いをさせられ、貴重な冬休みが潰れていた。

辛かった。

 

年賀状を貰うとぼくは、嬉しい気持ちもあるけれど、

”うわー、返さないといけないよ。だっるー”

と思う。

ぼくが年賀状を出すときの気分は、最近引っ越したこともあり、公共料金の契約書や住所変更の書類を書くときの気分に近かった。

年賀状をもらって返さないと「常識がない」と判断される。

要するに、ぼくにとって年賀状を返すのはやらなくてはならない「義務」なのである。

 

批判があるかも知れないけれど、年賀状は廃止してもいいんじゃないかと個人的には思う。

郵便局員には年賀状の販売ノルマがあるという話や、年賀状が大量にあって配達しきれず配達員が捨てたという話を聞いたことがある。

郵便局にとっては大きな利益になるのかも知れないけれど、従業員に無理をさせてまで年賀状を販売する必要があるのかと疑問だ。

 

年賀状の発行部数のピークは、2003年の44.6億枚。2020年は23.5億枚。

ピークのときに比べると、大分減っている。

原因としては、インターネットの普及が大きい。

 

年賀状の代わりにメールを送るようになったし、今はメールも使わずにLINEでメッセージを送っている。

正直なところ、年賀状を送るよりもLINEでメッセージを送る方が何倍も楽だ。

 

「LINEだと味気ない」と言われるかも知れないけれど、ぼくはLINEで十分だ。

”まだ仲良くしていたいな”という人とメッセージのやりとりをすれば満足。

そこから、飲みに行く約束ができればサイコーだ。

 

とはいえ、年賀状は手間がかかる分温かみを感じるかも知れないし、メールやLINEになじみが無い人には貴重な物だ。

また企業だと、メールではなく年賀状を送るのが礼儀だろう。

※実家の犬も動物病院から年賀状をもらっていた。

 

ぼく自身は年賀状よりも、LINEでメッセージのやりとりをする方が快適で好き。

自分自身に年賀状が送られてくるのは、正直なところ好きではない。

年賀状が好きではないのは、ぼくがゆとり世代だからかも知れない。

正月は普段のストレスから解放される貴重な時間。

”わざわざ年賀状を返さなくても怒られないような緩い雰囲気にならないかなー”

と思わずにいられない2020年の正月だった。

 

アイドルマスターシャイニーカラーズで夏葉から年賀状をもらった。こういうのは例外で大歓迎!

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2019年もお疲れ様でした!衝撃的だったニュース・出来事を振り返る。

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2019年も、もう終わる。
いい機会だから振り返ってみたいと思う。
 

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世間のニュースに目を向けてみると、京都アニメーションの放火いう衝撃的な事件があった。
・戦後の殺人事件では最多の36人の死者
・貴重な文化的資料になりえる原画などの焼失
など目を覆いたくなるような事件。
 
被疑者も楽ではない人生を歩んできたと情報があるけれど、決して許されない行為だ。
ぼくはアニメなどサブカル文化が好きなこともあり、強い怒りを覚える。
失われた物が元に戻ることはないけれど、今後も京都アニメーションが素晴らしい作品を制作しつづけられることを祈っている。
 
ぼくの身の周りで起こったことをみると、リストラされて再就職したのが1番の出来事だったと思う。
リストラされた職場は、仕事が楽だったこと以外に魅力を感じていなかったし、職場の人間関係や雰囲気にも不満があった。
”悔しい”という気持ちはあるけれど、どうしてもリストラされた職場で働き続けたいとは感じていなかったので、リストラされて良かったという気持ちもある。
 
再就職活動は結局25社受けて、2社受かった。
契約社員だけれど、労働条件がフルタイムでないことなどに魅力を感じて今の会社に入ることをを決意した。
 
働き始めると労働時間は少なくなったのに、給料が上がった。
一緒に働いている人も面倒見がよく、前の職場よりも働きやすい環境。
業務内容は前の職場よりもハードではあるけれど、自分の力を発揮できていると思う。
試用期間中なので、無事に試用期間が終わることを願うばかり。
 
なんだかんだリストラされてから再就職するまでの7ヶ月間のニート期間に、ゲームをやり込んだり、旅行をしたりして、普段できないことを満喫できた。
 強がりと捉えられるかも知れないけれど、結果として「災い転じて福となす」と言えなくもなかった。
 
 
ちょっと悪いことが印象に残りがちな2019年だったけれど、なんとか今年もやり過ごせたと安心している。
"もうちょっと勉強しておけばよかった"という反省はあるけれど、必要最低限のことはできたかなと印象。
大きな病気をしなかったし、リストラされたけれど借金をすることもなかった。
 
来年は専門的な本を読んだりしたり、業務に必要な知識をつけるために勉強をしたりしようと思う。
旅行もしたいし、新しいPCも欲しい。
金銭を使って、やりたいことも増えたので、仕事も頑張ろうかなと思っている。
 
最後に。
今年も一年間ブログを続けることができました。
書いた記事を読んで下さる方がいるから、ぼくはブログを更新することができています。
ぼくのブログを読んで下さってる全ての方に、感謝申し上げます。
2019年は、個人ブログのGoogleからの評価が厳しくなった一年でもありました。
ブログはオワコンと言われ、ブログよりもYouTubeの動画投稿に力を入れる人も増えています。
個人ブログへの風当たりが悪くなるのは、2020年も変わらないでしょう。
ただ、今のところぼくはブログを辞めるつもりはありません。
2020年もよろしくお願いいたします。
 
 

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2019年読んで良かった本。フミコフミオ著「ぼくは会社員という生き方に絶望はしていない(略)」など。

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2019年もいろんな本を読んだ。

本を読むと、優秀な人の考えや体験に間近で触れることができる。

怪しげな「こうすればYouTubeで稼げる!」というような情報商材に金を使うよりかは、読書はいい金の使い方だと考える。

 読書家の人と話して、おススメの本の話を聞いてみるのも面白い。

今年ぼくが読んで「これは良かった!」と感じた本をまとめておく。

 

目次

 

 

ぼくは会社員という生き方に絶望はしていない。ただ、今の職場にずっと……と考えると胃が痛くなる(フミコフミオ著)

はてなブログを愛用している人なら、ご存知の人も多いだろう愛され課長こと「フミコフミオ」氏の著書。

失礼を承知で書くとフミオフミオ氏は、一般的なサラリーマンだ。

が、世の中の大勢はぼくも含めて一般的なサラリーマン。

世の中に出ている本の著者は一流の人ばかりで、本に書かれている精神論を読んでも、抽象的だったり実践しずらかったりする。

その点、フミコフミオ氏の著書は身近なサラリーマンそのものの意見だ。

先輩のためになる話を聞いているような感覚になる。

 

13歳からの世界征服   (中田考著)

中田考先生はイスラーム法学者。

その立場から、質問に対して常識にとらわれない回答をしている。

例えば、「なぜ人を殺してはいけないのですか?

という問いに対しては

人を殺してはいけない理由なんて、どこにもありません。(中略)。もしも『人を殺すなんてできない』と思うのであれば、『なぜそう思うのか?』を考えてみましょう。何をしてもいいはずなのに、どうしても人を殺せない、できないと思うことがあるのはなぜか?それは明確に意識していなくても、あなたが何かを信じているからです。その信じているものが、あなたの従っている神に他なりません」

という目からうろこが落ちるような回答をしている。

また「自分もモテたいのですが、どうしたらいいですか?」という問いには

「早く結婚すればいいんです。結婚しないからそんなことで悩むんです」

という回答。

”自分は今あるルールが当たり前だと思っていたな。もっと枠組みにとらわれない考えをしていいんだ”

と気付きがあった。

「13歳」とタイトルにあるけれど、大人が読んでも自分の価値観を見直すきっかけになるはず。

 

 

このまま今の会社にいていいのかと思ったら読む 転職の思考法(北野唯我著)

2019年のぼくの身に起こった一番のニュースは「リストラされてからの再就職」。

就職活動するにあたって、情報収集はとても重要だ。本から情報を得ることも大事。

この本は「転職エージェントになったら、この本を読むように言われる」

とネット記事で紹介されていた一冊。

再就職の考え方の軸を「現在成長している業界で働こう」と決めることにできた。再就職にあたってよかった。

 

サクラクエスト エピソードゼロ 東京の星(横谷昌宏著)

P.A.WORKS制作のアニメ「サクラクエスト」。その前日譚。

主人公が短大に進学すると、同時に上京したときのエピソード。

ぼくも大学進学のときに田舎から上京した経験があるので、当時を思い出しながら読んでいた。

当然のことながら、上京をしても自分は変わらない。環境を活かすも殺すも自分次第だということを実感する。

 

嫌われる勇気(岸見一郎、古賀史健著)

説明不要な名著。

難しいアドラー心理学を、対話形式で説明してくれている。

人生最大の嘘は「今ここを生きないこと」。

行動するのは勇気がいるけれど、その勇気を与えてくれる一冊。

 

最後に

2019年は2018年に比べて、本を読む量が減ってしまった。

でも、幸いなことに印象に残る本を見つけることができた。

2020年は今まであまり読まないジャンルの本も読んでみるつもり。

 

 

忘年会スルーが話題に!つまらない忘年会じゃなければ、参加する方がいい。

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忘年会に行かない「忘年会スルー」が話題になっている。
 
「金を出してまで上司の武勇伝を聞きたくない」
というのは、同意。
忘年会に行くのは金と時間の無駄という気持ちも、わからなくはない。
 
ぼくは忘年会にはできるだけ出るようにしている。
酒は弱いけれどね!
仕事だけだと、見えない面が垣間見れて面白いのだ。
"この人って、スポーツとかギャンブル好きなんだな"
というような気付きがあり、人間味が感じられる。
飲み会で普段話さないと人と話せば、仕事でも意思疎通が取りやすくなる。
 
仕事の付き合いは就業時間が終われば、解消される人間関係。
だけど、良好な関係を築き普段仕事をしやすいようにしておいた方がいい。
そういった意味で、特に新入社員のうちは忘年会に参加した方がいいと思う。

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ぼくの記憶では、ぼくは一回だけ忘年会スルーをしたことがある。
経営不振でぼくがリストラされた前の職場の忘年会だ。
率直に"話しても面白い人もいないし、家で寝ていた方がましだな"と思ったから、忘年会スルーをした。
断るときに理由なんて下手に言わない方がいい。理由も特に言わず「不参加でお願いします」と言って、忘年会スルーをした。
それでも全く影響はなかったから、忘年会に行きたくなきゃ無理に行かなくても良いとは思う。
前の職場の飲み会は、つまらなかったからねぇ…。
忘年会が楽しい職場は、普段からの職場の雰囲気も明るい傾向があるし、忘年会つまらいない職場は普段から閉塞感があり、雰囲気は暗いように思う。
 
若手社員から広がっている印象を受ける忘年会スルーだけれど、実は年配の社員も大変なんじゃないだろうか。
大体若手の方が経験が少ないんだから、年配の社員は話を若い人に合わせなくちゃあ、いけない。
もし、若手が先輩社員と「話が合うな~」と思っていたら、先輩社員が後輩に話を合わせているだけのことがある。
横柄な年配の社員もいることはいるんだけど、忘年会で横柄な年配の社員は日ごろから横柄だろうから、人事部にちくるなり、さっさと転職してしまうのが吉。
 
会社の忘年会とは全く違うものだけれども、友人との忘年会は面白い。
やっぱり普段から親しい人とワイワイしながら、飲む酒はとてもいいものだ。
なんだかんだ魅力的な人がいれば、忘年会は面白い。
 
「金を払って上司の武勇伝を聞きたくない」
「忘年会は時間の無駄」
という気持ちはわかる。
 
でも、忘年会スルーという言葉が流行るのは、人間関係が希薄になっているような印象を受けて少し寂しい気がする。
「仕事は仕事」と割り切るのも悪くないとは思う。
でも、一年間という短くはない期間を一緒に頑張った職場の人と一緒に、お互いに苦労をねぎらうのは決して悪いものではない。
願わくば、「忘年会行きたくない…」という状態にならないような人間関係の職場で働きたい。
幸いなことに今の職場の忘年会は面白かった。
リーダーも細かく気を配ってくれているからだろうなぁ。職場の人で嫌な人間はいない。
 
忘年会は費用だって3000円くらいだからね。
それくらいなら、生活の支障にならない。
つまらない忘年会は嫌だけれど、忘年会という文化は衰退しないことを願うばかり。
 
 

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三井住友フィナンシャルグループのSMBCクラウドサイン(株)の社長に三嶋英城氏!30代初の快挙。

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スタートアップ企業だと、20代30代の社長の話をよく聞く。
ブログを更新している身からすると、ブログで20代で月100万以上稼いで法人化したという話は夢があるなと思う。
 
ただ、歴史がある企業だと役職が年長者で埋められていて、なかなか出世しづらいイメージがある。銀行なんかもそう。

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半澤直樹など銀行が舞台になっているドラマに出てくる銀行の役員は、みんな威厳のある年長者だ。
そんな状況で三井住友フィナンシャルグループに30代の社長が誕生したというニュースをみた。新社長の名前は三嶋英城氏。
 
三嶋英城氏の経歴は以下の通り
ニフティ(株)2005年4月~2017年3月
富士通クラウドテクノロジーズ(株)2017年4月~2017年12月
SMBCクラウドサイン(株) 2019年10月~
 
 
 よくよく読んでみると、三井住友銀行の頭取(社長)になったわけではなく、グループ内のSMBCクラウドサイン(株)の社長になったらしい。
流石に頭取はなかった。
 
SMBCクラウドサイン(株)の企業概要を調べた。一部を抜粋する。

SMBCクラウドサイン株式会社は事業ビジョンを「契約プロセスを中心とした、日本のレガシーな風習・業務プロセスの変革」と掲げ、2019年10月に設立されました。
当社では契約プロセスを「作成」、「締結」、「保管」、「履行」の4つに分類し、それぞれをデジタル化、一気通貫で提供するプラットフォームビジネスを展開します。

 

個人的には「日本的なレガシーな風習」というのがキーワードかなと思う。

銀行はぼくが就職活動をしていた2010年ごろは人気企業ランキングのTOP10のうち4位に三菱UFJ銀行、9位に三井住友銀行がランクインしていた。

それが今や人気企業TOP10に銀行の名前はない(マイナビ調べ)。

 

知り合いの銀行員の人から聞いたが、銀行は激務。

某銀行だと入行一年目は年収が低いが、二年目から年収がぐんと上がるらしい。理由は、激務のため一年目で辞める人が多いため。

あくまでも一個人の意見だけれど、その話を聞いたときにぼくは戦慄した。

働き方改革が推進されているけれど、今はきつい仕事は避けられる風潮があるように感じる。

銀行の仕事はきついという認識をもっている人は多い。銀行も影響を受けているはずだ。

 

あとは、PayPayなどの電子決済が普及していることも見逃せないはず。

銀行は現金を扱ってる。電子マネーが普及すれば、現金を使う機会は減る。

つまり銀行を使う機会も減る。

銀行の経営状態を今のまま保つのは難しいのが予想ができる。

 

三嶋英城氏には停滞しているイメージがある業界を変えることが期待されているのは、ぼくでも感じる。

なんとかこの閉塞感を打破して、日本を変えて欲しい!

同じ30代が年長者が多い環境で活躍しているのは、ぼくの励みにもなる。

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ソシャゲ離れが徐々に進行中?【ソシャゲは時間の無駄なのか】

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ヤフーニュースを見ていたら、ソシャゲ離れが取り上げられていた。

「車離れ」や「結婚離れ」とかメディアが「〇〇離れ」とよく言うけれど、今度は「ソシャゲ離れ」らしい。

※ぼくは〇〇離れという表現があんまり好きではない。離れていく側が責められているように感じる。

 

ぼくはソシャゲを毎日楽しんでいる人間。

時間も金もかかるから、人には勧めようとは思わないけれども、なんだかんだソシャゲは楽しい。

  

 ソシャゲ離れが扱われていたのは、下記の記事。

徐々に進む「ソシャゲ離れ」、引退を決意したユーザーたちの声 | マネーポストWEB

 ・スマホゲームを開発するIT企業は軒並み業績を落としている。

・ログインボーナス、デイリーやウィークリーノルマ、イベントなどで体調を崩しても、スマホを手放せなかった。ソシャゲに支配されていると思った。

……ということが書かれている。

 

2019年12月現在ぼくは以下にタイトルで遊んでいる

アイドルマスターシンデレラガールズ

アイドルマスターシンデレラガールズスターライトステージ

アイドルマスターシャイニーカラーズ

・8月のシンデレラナイン

ラブライブ!スクールアイドルフェスティバル

1日に1時間くらいは遊んでいるし、1年間に10,000円くらい課金しているから、ぼくはソシャゲで遊んでいる方だと思う。

 

ソシャゲを遊んでいる立場からすると「ソシャゲ離れ」というのは、少し寂しい気がする。

 

目次

 

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面白いソシャゲは面白い。

ぼくはPS4コンシューマーゲームを遊ぶこともあるけれど、面白さでいうとPS4のゲームに変わらない。

ぼくが楽しんでいるリズムゲームで、LIVEのMVを観ていると

”これって無料でも楽しめるんだよなぁ…”とソシャゲのクオリティの高さを感じる。

ガラケーのころは、「ポチポチゲー」とソシャゲは馬鹿にされていて、コンシューマーゲームとソシャゲのゲーム性の差はハッキリとしていた。

今やソシャゲとコンシューマーゲームのゲーム性の差っていうのは、あまり感じなくなった。

今はスマートフォンは、PCの代わりとして十分日常生活で使えるレベルだからなぁ。

最新機器とゲームの進化が気づいたら、とんでもないところまできていた…。

ここまで進化していると、ソシャゲの開発も金がかかって、それも衰退の一因なんじゃないか愚考している。

 

自己研鑽しろと言われるけれど、人生には無駄な時間も必要

リンクを貼ったマネーポストWEBの記事では「ソシャゲに支配されていた」とインタビューを受けた人が、反省していた。

「ゲームは時間の無駄」という意見もあるけれど、人生には無駄な時間も必要だ。

資格取得や読書などで自己研鑽することも大事だけれど、常に肩肘を張っていると疲れてしまう。

ボーっとしながら、YouTubeを観つつソシャゲをやるのはぼくにとって至福の時間。

バリバリと仕事をしている人にとっては、「ソシャゲは時間の無駄」と感じるかも知れないけれど、ソシャゲが楽しいなら、それはそれでいいんじゃないだろうか。

 

重度の課金はNG

時間の無駄だとは思わないけれど、ソシャゲの問題点として射幸心をあおるという点がある。

これはねぇ、ぼくも問題だと思う。

10万近く使って、お目当てのキャラが引けなかったという苦い経験もあるから。

今は射幸心に負けないコツも身に付けることができたから、年間10,000円くらいに課金を抑えている。

身の丈に合わない課金はダメ!絶対!!

 

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コールセンターにクレームをいれる人は笑われる【実体験から例をご紹介】

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ぼくは電話対応が必要な仕事をしている。
事務作業もあるといえばあるけれど、コールセンターの業務に近いかも知れない。
 
電話の対応をしていると、いろんな人と話す。
感じのいい人もいれば、"面倒くさい。もう2度と話したくない"という印象を受ける人もいる。
 
悲しいことに記憶に強く残るのは、感じの悪い人。
いわゆるクレーマーだ。
「クレームはサービスの質を上げるきっかけになる」
とか言われるけれど、そんな建設的なことを言うクレーマーなんて稀。
大体の人間は自分の主張を受け入れてもらいたいがためにわめいているか、マウントをとって日頃のうっ憤をはらしたいだけだ。
 
大体のクレーマーは倫理観の欠如したアホばかり。
コールセンターでよく対応する迷惑な人を書いていこうと思う。
 
目次
 

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本人確認のために個人情報を聞くとブチ切れる人

個人情報が厳重に扱われている会社だと、本人確認のルールが細かく決まっている。
電話を取ったら、氏名、生年月日、電話番号、顧客番号、住所のうち3点を聞いて本人であることを確認する。
多分、コールセンターに電話かけたときにも、住所や生年月日を聞かれたことがある人もいるはずだ。
でもね、いるんだよ。
「そんなこと言わないでもわかるだろ!」
っていうアホな奴。
いやいや、あんたのことなんて知らんがな。
あんたが用事があるから、電話かけてきてるんだろ?
こっちはわざわざあんたと話すことなんてない。
お客さんだから頼んで言ってもらうけれどさー。
ほんとのところは
「こっちもノルマに追われたり、他にやることあったり、忙しいのにわざわざ問い合わせ対応してるんだよ。本人確認するための情報を言わないなら、電話切るわ」
と言って、速攻で絶縁したい。
本人確認に必要な情報を言うだけで、その後はスムーズに話ができるんだからさ、とっと言えばいいのにさ。
そもそも、お前の個人情報なんて、言うのをもったいぶるほどの価値ないから!残念!
 

感情的になって、同じことを言う人

クレーマーは沸点が低く、頭に血が上っている人が多い。
自分の要求が通るまで、同じことを言い続ける。それが理不尽な要求でも。
でもねえ、電話対応している側としては、これって消耗するんだよねえ。
「やれ」
「できません」
の繰り返しだから。
解決するには、本人の要求を呑まななくてはいけないこともある。
ルールを守らない人間の要求を通すのは、社会的にもよくない。
理不尽な要求を無理に通そうとする人は、消えてくれた方が日本のためだ。
 

「自分はクレーマーじゃない」と主張する人

本人には自覚はないかも知れないが、「自分はクレーマーじゃない」という人はクレーマーだ。
わざわざ「俺はクレーマーじゃない」って言うとか、自分の言っていることが面倒なことは、わかっているじゃん。
本当にアホっぽい。
まじで、あんた一人に付き合ってらんないんだよ。
自分でも面倒なことを言っているという気持ちが少しでもあるなら、黙っていて欲しい。
迷惑だから。
 

電話でクレームを入れている人は、陰で言われているよ。笑われているよ。

コールセンターでクレームを受ける人だって、人間。
仕事だから電話してきた人に文句を言わずに対応しているけれど、電話が終わったら
「ウザイやつから電話がきた」
と上司や周りの人に報告している。
すると大体
「仕方ない。頭のおかしい人ばっかりだから」
と返事をしている。
ときには、「〇〇って言っていた」と言って、笑いのネタにしていることもある。
自分では論破しているつもりでも、コールセンターにクレームを入れる人は大抵馬鹿にされている。
クレームの電話をいれる前にそのことを、頭に入れておいて欲しい。
 
 
 
 

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