この壁を乗り越えたら

リストラされたけれど、再就職して年収が少し上がった元ニートのブログ。次の奇跡探しに行こうよ。

2019年もお疲れ様でした!衝撃的だったニュース・出来事を振り返る。

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2019年も、もう終わる。
いい機会だから振り返ってみたいと思う。
 

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世間のニュースに目を向けてみると、京都アニメーションの放火いう衝撃的な事件があった。
・戦後の殺人事件では最多の36人の死者
・貴重な文化的資料になりえる原画などの焼失
など目を覆いたくなるような事件。
 
被疑者も楽ではない人生を歩んできたと情報があるけれど、決して許されない行為だ。
ぼくはアニメなどサブカル文化が好きなこともあり、強い怒りを覚える。
失われた物が元に戻ることはないけれど、今後も京都アニメーションが素晴らしい作品を制作しつづけられることを祈っている。
 
ぼくの身の周りで起こったことをみると、リストラされて再就職したのが1番の出来事だったと思う。
リストラされた職場は、仕事が楽だったこと以外に魅力を感じていなかったし、職場の人間関係や雰囲気にも不満があった。
”悔しい”という気持ちはあるけれど、どうしてもリストラされた職場で働き続けたいとは感じていなかったので、リストラされて良かったという気持ちもある。
 
再就職活動は結局25社受けて、2社受かった。
契約社員だけれど、労働条件がフルタイムでないことなどに魅力を感じて今の会社に入ることをを決意した。
 
働き始めると労働時間は少なくなったのに、給料が上がった。
一緒に働いている人も面倒見がよく、前の職場よりも働きやすい環境。
業務内容は前の職場よりもハードではあるけれど、自分の力を発揮できていると思う。
試用期間中なので、無事に試用期間が終わることを願うばかり。
 
なんだかんだリストラされてから再就職するまでの7ヶ月間のニート期間に、ゲームをやり込んだり、旅行をしたりして、普段できないことを満喫できた。
 強がりと捉えられるかも知れないけれど、結果として「災い転じて福となす」と言えなくもなかった。
 
 
ちょっと悪いことが印象に残りがちな2019年だったけれど、なんとか今年もやり過ごせたと安心している。
"もうちょっと勉強しておけばよかった"という反省はあるけれど、必要最低限のことはできたかなと印象。
大きな病気をしなかったし、リストラされたけれど借金をすることもなかった。
 
来年は専門的な本を読んだりしたり、業務に必要な知識をつけるために勉強をしたりしようと思う。
旅行もしたいし、新しいPCも欲しい。
金銭を使って、やりたいことも増えたので、仕事も頑張ろうかなと思っている。
 
最後に。
今年も一年間ブログを続けることができました。
書いた記事を読んで下さる方がいるから、ぼくはブログを更新することができています。
ぼくのブログを読んで下さってる全ての方に、感謝申し上げます。
2019年は、個人ブログのGoogleからの評価が厳しくなった一年でもありました。
ブログはオワコンと言われ、ブログよりもYouTubeの動画投稿に力を入れる人も増えています。
個人ブログへの風当たりが悪くなるのは、2020年も変わらないでしょう。
ただ、今のところぼくはブログを辞めるつもりはありません。
2020年もよろしくお願いいたします。
 
 

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