広告
SMBCクラウドサイン株式会社は事業ビジョンを「契約プロセスを中心とした、日本のレガシーな風習・業務プロセスの変革」と掲げ、2019年10月に設立されました。
当社では契約プロセスを「作成」、「締結」、「保管」、「履行」の4つに分類し、それぞれをデジタル化、一気通貫で提供するプラットフォームビジネスを展開します。
個人的には「日本的なレガシーな風習」というのがキーワードかなと思う。
銀行はぼくが就職活動をしていた2010年ごろは人気企業ランキングのTOP10のうち4位に三菱UFJ銀行、9位に三井住友銀行がランクインしていた。
それが今や人気企業TOP10に銀行の名前はない(マイナビ調べ)。
知り合いの銀行員の人から聞いたが、銀行は激務。
某銀行だと入行一年目は年収が低いが、二年目から年収がぐんと上がるらしい。理由は、激務のため一年目で辞める人が多いため。
あくまでも一個人の意見だけれど、その話を聞いたときにぼくは戦慄した。
働き方改革が推進されているけれど、今はきつい仕事は避けられる風潮があるように感じる。
銀行の仕事はきついという認識をもっている人は多い。銀行も影響を受けているはずだ。
あとは、PayPayなどの電子決済が普及していることも見逃せないはず。
銀行は現金を扱ってる。電子マネーが普及すれば、現金を使う機会は減る。
つまり銀行を使う機会も減る。
銀行の経営状態を今のまま保つのは難しいのが予想ができる。
三嶋英城氏には停滞しているイメージがある業界を変えることが期待されているのは、ぼくでも感じる。
なんとかこの閉塞感を打破して、日本を変えて欲しい!
同じ30代が年長者が多い環境で活躍しているのは、ぼくの励みにもなる。
広告