この壁を乗り越えたら

リストラされたけれど、再就職して年収が少し上がった元ニートのブログ。次の奇跡探しに行こうよ。

打刻忘れは致命的。打刻忘れ防止策を考えてみた。

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ぼくはタイムカードを押して打刻をするのが苦手だ。
仕事で気がかりなことがあったりすると、ついつい打刻するのを忘れてしまう。
 普通は打刻を忘れることなんてほとんどないのだろうけれど、ぼくは月に複数回忘れてしまうこともあり、怒られることもあった。
 
打刻を忘れるのは別に自分のミスなんだから、押し忘れた日の給料が減ったり、支払われないのも受け入れる。
ただ、自分の評価が下がって、会社にいづらくなるのは嫌だ。
また打刻を忘れない人は、他の業務も正確にこなす可能性が高いだろう。
 
打刻はできて当たり前。
だけど、毎日正確にできないと評価が下がるという意味ではかなり厄介。
 
ぼくだってもう打刻を忘れたくない。
打刻忘れ防止策を考えた。
打刻忘れ防止策を始めてから、今のところ打刻を忘れたことはない。
実践して効果があった打刻忘れ防止策をまとめておく。
 
目次
 
 

入室する前に「打刻、打刻、打刻…」と脳内でつぶやく。

打刻を忘れてしまうのを忘れてしまうときは、他のことに気を取られてしまうケースが多い。
例えば、入室したときに誰かがクレームの対応をしていたらどうだろう。クレーム対応の方に気をとられてしまうはず。すると打刻を忘れてしまう。
打刻以外に気を取られないようにするには、入室するときにドアを開く前に「打刻、打刻、打刻…」と脳内でつぶやくようにすればいいと気づいた。
間違いなくタイムカードの前にまっすぐ向かうことができる。
 

机の中に「打刻」と書かれたふせんを貼っておく。

ふせんを貼っておけば、忘れることを防ぐことができる。
PCのような目立つ場所にふせんを貼っておけば、必ず目に入る。忘れることもないだろう。
が、堂々と「打刻忘れない」と書かれた紙がPCのような目立つ場所に貼られていたら、”こいつ、大丈夫か?”と思ってしまう。
目立つ場所に「打刻忘れない」と書くのは少し恥ずかしい。
前の職場に「間違えない!」とか当たり前すぎのことを書いたふせんをPCに貼っていた人がいたけれど、ぼくは内心”何やってんの?”と思っていた。
そもそも、社内規則でPCにふせんを貼るのを禁止している会社もある。
「打刻」と書いたふせんをはるのは、机の中がいい。
ぼくの場合は、出社したら仕事の準備をするために必ず引き出しを開ける。
そのときに「打刻」と書かれたふせんが目に入れば、打刻を忘れるのを防ぐことができる。
 

早めに出勤をする。

入室したときに打刻を忘れたとしても、早めに出勤しておけば定時までに打刻ができる可能性が上がる。
定時ギリギリの出勤だと”早く席につかなきゃ”と慌てていて、打刻を忘れてしまうこともあるだろう。
早めに出勤するのは打刻忘れ防止の保険になる。
 

ゴミを捨てるときに打刻を一緒にしてしまう。

これは帰社時の打刻を忘れないための方法。
普通は退出するときに打刻をする。
ただ、退出するときだけだと打刻するタイミングは一回しかない。
ぼくはゴミが出たら、退社する前に捨てるようにしている。
そしてゴミを捨てるついでに、打刻をしてしまう。
もともと打刻をするために、ゴミを捨てに行くという面もあるので、意識が打刻へ向く。忘れることは無くなる。
 

隣の人に声をかけてもらうのは諦めた。

「打刻を忘れていないか隣の人に声をかけてもらう方法がある」と、打刻忘れ防止の方法で紹介されていたけれど、ぼくは実践しないことにした。
いやいや、隣の人は親じゃないでしょ。打刻くらい自分でやらないと。
打刻よりも難しい仕事で世の中はあふれている。
声をかけられないと打刻できないっていうのは、まずい。
隣の人がたまたま打刻忘れに気付いて声をかけてくれたら、超ラッキーくらいに思っていた方がいい。
 

まとめ

・入室する前に「打刻、打刻、打刻…」と脳内でつぶやく
・机の中に「打刻」と書いたふせんを貼っておく
・早めに出勤する
・ゴミを捨てるときに打刻を一緒にしてしまう
以上がぼくの考えた打刻忘れ防止策。
打刻は仕事の基本中の基本。
基本だからこそ、もれなく毎日しっかりやっていく必要があると考えている。
 
 

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アインフェリアをアイドルフェスティバルに参加させてきた!【謎解きの答えはヒミツ!!】

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謎解きが話題になることが増えてきたように思う。
広告でも見かけるし、水曜日のダウンタウンでも謎解きが使われてたことがあった。
謎解きのブームの火付け役になったのは、株式会社scrap。
謎解きはいろんな作品とコラボしている。
ゴジラ、ペルソナ、キティ、メタルギアソリッドラブライブ  …。
 
今回はアイドルマスターシンデレラガールズとの2回目のコラボ「開幕直前!!目指せアイドルフェスティバル」が開催されていたので、行ってきた。
前のアイドルマスターシンデレラガールズとのコラボのときも行こうかと考えていたんだけども、行くタイミングを逃してしまって、"行っておけば良かったなぁ"と後悔した。
 
 
今回のアイドルマスターシンデレラガールズとのコラボは、前回とはユニットが違っていて、アインフェリア、マスカレイドLippsが登場する謎解き。
ぼくが良くプロデュースしているアイドルが、相葉夕美以下相葉ちゃん)。
相葉ちゃんはアインフェリアに参加している。
今回はアインフェリアをプロデュースする謎解きに参加してきた。
 
感想をまとめてみた。
ネタバレは禁止とのことなので、核心に触れることなく書くつもり。
 
目次
 

まずは必要な物

公式サイトにも書いてあるけれど、以下は必須
・LINEをダウンロードしたスマートフォン
・長距離を移動するのに適した靴
 
あとは個人的には、モバイルバッテリーも持っていた方がいいと思った。
今回の謎解きはかなりスマートフォンを使う。
みるみる減っていくバッテリー残量を見ていくのは精神的に穏やかではない。
ぼくの場合、最後はモバイルバッテリーで充電しながら、謎解きをすることになった。
 

 

オリジナルストーリーを撮り下ろしボイスで楽しめる

謎解きの参加料金は4,500円。
映画館で映画を鑑賞するより料金が高い点を考えると、安いとは言えないかも知れない。
でも、参加してみるとクオリティに驚かされる。
舞台セッティングや道具とかもこだわっているし、要所要所で登場する人も本当にアイドルをプロデュースしているような気分にさせてくれる。おそらく演技を本格的に学んだ人ではないか予想。
謎解きは言うまでもなくオリジナルストーリーで進むんだけれど、アイドルやちひろさんはフルボイス。
もうね、オリジナルストーリーを楽しめて、アインフェリアの撮り下ろしボイスを聞けるっていうだけで4500円のもとはとれる。

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謎解きが終わったあとは、"いい仕事したなー"と思える。

ざっくり今回の話の流れを書くと、トップアイドルフェスにアインフェリアを出場させるために問題を解決していく話。
問題を解決するのは、なかなか骨が折れるけれど、謎解きが終わったあとはアイドルから感謝の言葉をもらえて「いい仕事したな」と思える。
なんだったら、普段の仕事よりも大きな達成感がある。
普段遊んでいるリズムゲームアイドルマスターシンデレラガールズスターライトステージとは違ったプロデューの仕事を堪能することができた。
個人的には”現実でも芸能関係の人ってこんな仕事してそうだなぁ”と思える仕事内容が多くて、面白かった。
 

最後に

謎がわからなければヒントを見ることもできるし、謎解きに慣れていないぼくでも最後まで謎を解けた。
最初から最後までで、所要時間は大体3時間くらい。
”謎解きって難しそうだな”と思って、断念している人は参加してもいいんじゃないかと思う。
普段と違ったアイドルマスターシンデレラガールズの面白さ、アインフェリアの輝きが見られて、後悔することはないはず!

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ライザのアトリエ〜常闇の女王と秘密の隠れ家〜をクリア!個人的にはかなりの高評価

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ライザのアトリエ〜常闇の女王と秘密の隠れ家〜をクリアした。
発売日が9月26日だから、1ヶ月半くらいクリアするのにかかったことになる。
 
評価を結論から書くとライザが魅力的なのこともあり、めちゃくちゃ面白かった。
仕事が終わったら、家に直帰して寝る前までずっとやっていられるくらいに。
ぼくはRPGをやると、中だるみして途中で辞めてしまうこともあるんだけれど、そんなこともなかった。
 
クリアしてしまって、日々の楽しみが無くなってしまった。
寂しいので、ライザのアトリエの感想をまとめてみる。
 
目次
 

グラフィックがキレイ

ライザたちが住んでいるクーケン島は田舎で常夏の島。
ぼくも田舎の出身だから、故郷を思い出すんだよね。
夏休みを友達と過ごしている感覚になった。
昔のゲームグラフィックも味があるけれど、”今のゲームグラフィックってここまで美しくなったんだな”と思う。
ライザのアトリエ〜常闇の女王と秘密の隠れ家〜で描かれる自然は、現実の自然とはまた違ったよさがある。
ダンジョンも現実にあったら、間違いなく観光スポットになるんじゃないかというくらい絶景。
家にいながら、冒険している気分を十二分に味わえる。

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ライザが魅力的 

そもそもぼくがライザのアトリエ〜常闇の女王と秘密の隠れ家〜を購入したのは、イラストレーターのトリダモノさんがデザインしたライザがかわいかったから。
ライザのキャラクターデザインが発表されたときはネットが騒然として、ライザのイラストがSNSとかで大量に投稿されていた。
女性が「イケメンを見ていると癒される」とか言う世の中だ。
ライザみたいな可愛い女の子を見てられるというのも、癒しになるというもの。
あとはライザって大人に反発する跳ねっ返りなところもあるけれど、自分を客観的に見て、前向きに問題を解決しようとする。
愚痴ばっかり言って、問題解決案を全く提示しない人たちばっかりだから、見習って欲しい。
ライザ本人は「なんてことない」と自分のことを評しているけれど、傑物だと思う。

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戦闘システムに慣れが必要だけど、面白い。

戦闘システムがリアルタイムで、面白かった。
慣れないと複雑に感じるけれど、戦闘システムがわかってくると、戦略の幅をもたせることができる。
技の演出もド派手だし、レベリングもあんまり苦にならないくらいに戦闘は面白かった。
 

攻略情報を見ないでクリアしたかったけれど、断念。

RPGの楽しみは、ゲームをしていないときでも解決策を考えて"あ、アレってこの方法でクリアできるんじゃね?"と試行錯誤するところにあると考える。
RPG格闘ゲームリズムゲームとは違い、技術が大事な違って攻略情報を見てしまうと、攻略方法がわかって簡単にクリアしてしまう。
個人的には攻略情報を見てRPGをクリアするのは、テストでカンニングをして、いい点数を獲るのに似ているように似ているように思う。
ライザのアトリエ〜常闇の女王と秘密の隠れ家〜も攻略情報を見ないで、クリアしようとしたけれど、「聖なる雫」を錬成できなかった…。
もっとしらみつぶしに、いろんなことを試せば聖なる雫を錬成できたとは思うんだけど、ちょっと時間がかかりすぎた。
攻略情報を見ないでクリアできなかったのが、心残り。
 

最後に

上に書いた通り、ライザのアトリエ〜常闇の女王と秘密の隠れ家〜は面白くて、ぼくのなかではかなり評価は高い。
クリアしてしまって楽しみ減ってしまったけれど、これからはトロフィーコンプを目指して続けていこうかなと。
やる気があふれていて、攻略本も購入した。
もし、トロフィーコンプをすれば始めてのこと。
引き続き遊びたいと思う。
 

 

 

OJT担当の人が退職した話。これから放置されそうで心配でならない…。

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リストラされた後、約7ヶ月のニート期間を経てぼくは再就職した。
 
再就職し働き始めて、今は2週間目。
まだまだ新人と言われる段階だけれど、期待に応えて結果を出さないといけないプレッシャーにさらされている。
 
入社直後に衝撃の事実が発覚した。
今はOJTの段階。
実際に仕事をしながら、先輩に仕事を教えてもらっている。
が、ぼくのOJT担当のひとが、仕事を辞めた。
OJTの期間は2週間しかなかった。
これから、ぼくには誰が仕事を教えてくれるって言うんだ?
 
 

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ぼくの職場は、基本的には未経験の人は採用していない。
だから、ある程度はぼくも流れはわかるけれど、勝手が違うものも多い。
 
1聞いて10知るような優秀な人間なら、もう質問しないでも仕事はできてしまうかも知れない。
でも、ぼくはそんなに優秀な人間ではない。
人並み以上に頑張って、ようやく仕事を覚えられる。
 
募集要項には「即戦力として働ける方を募集します」と記載があった。
なんとなく働けるイメージはもっていて、だからこそ応募をした。
でも、前の職場で全く仕事を教えてもらえず放置された経験もあったから
「入社したら即戦力として働くことが求められているのは、重々承知しています。どれくらいの期間で独り立ちすればいいイメージなのか教えて下さい」
と面接のときに質問した。
「研修プログラムがあるから、それに従って三ヶ月で独り立ちすればいい。人によっては前のやり方でやりたいという人もいるので、そういう人は1ヶ月くらいで独り立ちしている」
と質問に対して返答があった。
…ぼく、まだ2週間なんですけど。
研修期間3ヶ月っていう話はどこにいった?
面接はぼくのなかではライアーゲーム
騙される方が悪いと思うけれど、あんまりだ。
 
正直わからないことだらけ。
「周りに聞けばいいよ」と言われるが、他の人だって忙しい。
ぼくにとって知らないことでも他の人にとっては
「いや当たり前でしょ」
みたいなこともあるだろう。
今は何が当たり前なのかもわからない。
 
OJT担当の人には丁寧に教えていただいた。
教育内容、教育方法ともに手取り足取りという言葉がぴったりなくらいに。
 
人にはそれぞれの人生がある。
同じ職場の人が辞めるのは残念だけど、考えた末に退職を決意したのなら、仕方ない。
ぼくも仕事を辞めたことがある人間だから、辞める気持ちはわからなくはない。
ぼくにできるのは、教わったことをこなすことだ。
 
あとは、迷惑がられても自分で考えてもわからないことはすぐに
「これってどうすればいいですか?」
って開き直ってきいてしまおうかなと考えている。
聞けるのは入社間もないときくらい。
後から人が入ってくると、さらに質問をしづらくなって、ずっとわからないままになってしまう。
 
 サボっている人には誰も教えたくはないだろうから、今は「こいつ、一生懸命頑張っているな」と思ってもらえるくらいに、日々の業務をしっかりとこなしたいと考えている。
 
今のぼくはなんてことない契約社員
正社員よりも不安定だ。
結果を残せなかったら、契約更新はない。
でも、いい結果を残せたら、正社員への道へも開けてくる。
どんなに愚痴を言っても、辞めた人は戻ってこない。
どうやったら、いい結果を出せるかを考え続けたいと思う今日この頃。
 

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入社したばかりの新人はプレッシャーがかかる【新人はつらいよ】

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再就職先で働き始めてから、大体1週間が経過した。
肌が荒れて身体中がかゆいし、胃腸が痛くて食欲もない。
おまけに身体が重い。
 
入社してから3ヶ月くらいは、気が抜けないと思っている。
つまらないミスが多かったり、勤務態度が悪いと、仕事ができないと思われてしまう。
「入社したばかりだから、ゆっくりやっていいよ」
という先輩からの言葉は
「わからないことがあったら、何でも聞いてね」
と同じくらいの罠だ。
気を抜いて指示された仕事に時間をかけてしまうと、先輩の心証は悪くなる。
 

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入社からしばらくの間は覚えることも多く、ミスもしやすい。
人間関係もつまづいてしまうと、気まずいなかで仕事をすることになる。
再就職先でしばらく経ち、慣れるまでは、神経を使う。
7ヶ月ほどニートだった身としては、神経を使うのは精神的に疲れる。
体調が変化し身体中がかゆくなったり、胃腸が痛くなったのは、精神的に消耗していたからだという気がする。
 
1週間くらい経つと、「これくらいはできて欲しい」という雰囲気が伝わってくる。
期待に応えてこそ評価は上がる。
出来る限り質の高い仕事をして、認められるようにしようと今は考えている。
 
新しい職場で一緒に働くことになった人たちは、年上の人が多くて経験豊富な人が多い。
前職までは年上の方だったけれど、今の職場ではぼくは若手の方になる。
先輩方が気にかけてくれているのが伝わってきて、人間関係は前職よりも心地がいい。
落ち着いた方も多いし、”この人みたいな歳のとり方をしたいな”と思う人も少なくない。
 
新しい職場は働きやすい環境だと、今の段階では思う。
働いてみて改めて感じたのは”ぼくは働くのは好きではない”ということ。
できれば働かずにゲームをやったり、YouTubeやアニメを見て日々を過ごしたい。
これはもちろん職場の問題ではなく、ぼくの問題。
 
「夢はなんですか?」
「ここで何をしたいのか?」
という質問を上司からされた。
面接のときもこの質問はされた。答えに困った質問のひとつだ。
当面の目標は今の雇用条件は契約社員だから、結果を出して正社員になること。
やりたいことは、せっかく雇用してもらったんだから、会社の規模を大きくしたいと考えている。
ただ、その夢をかなえるとなると、責任も重くなるんだよねぇ…。
どうするか、悩みどころ。
 
これから定年までの約30年間働くというのは、めまいを覚えるような感覚になるけれど、日々の仕事を一生懸命こなしたいと愚考している。
 

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【人生の夏休み】失業期間の半年にやっておいて良かったこと

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リストラの憂き目に遭ったけれど、再就職が決まった。

新しい仕事が決まったのはいいけれど、今は引っ越しの手続きでバタバタしている。

 

引越の後片付けをしつつ今は、もうすぐ終わってしまうニート期間を満喫している。

今回のニート期間は大体7ヶ月くらいだったけれど、なかなか貴重な経験をすることができた。

 

記録として残しておく。

 

目次

 

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ブログの更新

失業期間中は勤務しているときよりも時間がある。

”ブログで稼げるようになると、これから楽になるな”と考えて、ブログの更新に力を入れてみた。

毎日更新も試してみたけれど、あんまりPV数が増えるなどの効果はなかった。

それよりも、丁寧に質の高い記事を書くことが大切だと最近は考えている。

ブログ一本で食べられる人はほんの一握りで、働きながらブログを更新するのが最強だということを身をもって体験できた。

ブログで自分がどれくらいまでできるのかを試せたのは、良かった。

 

歯医者に行っておく

ぼくは前に歯の神経を抜いたときに、

「親知らずも抜いておいた方がいい。腫れる可能性があるので、念のため長期休暇のときに抜歯しましょう」

と歯医者に言われていた。

なかなか働いていると、長期休暇をとるというのは難しい。

今回の失業期間は抜歯するのにはちょうど良かった。

 

 

旅行をする

働いていると長期の休みはなかなか取りづらい。
二泊三日の予定の旅行は、帰ったらすぐに出社など休みがなくタイトなスケジュールになる。
でも、失業期間中なら好きなタイミングで旅行ができる。
ぼくは失業期間を利用して、沼津、高岡と金沢、姫路に旅行してきた。
 
旅行をすると思い出が増える。
思い出が増えれば、人生も充実したものになるはずだ。
前から行きたかった場所に行けて、満足。
 

趣味に没頭する

ぼくの主な趣味は、ゲームとミニ四駆
働いていると、趣味に使える時間は仕事の合間という感じだけれども、失業期間中は思い切り趣味に時間を使うことができた。
ゲーム内イベントも思う存分やり込むことができたし、ゲームの腕も上がって成績もよくなった。
ミニ四駆の方は、平成最後の日にレースが開催されていて参加したんだけれど、あんまり成績は振るわなかった。
一方姫路にある「遊楽舎」に行ったときは、運よくランキングボードに載るようなタイムを出すことができた。
遠方に行ったときに、手ぶらで(何も結果を出せずに)帰るのはちょっと嫌だったから、タイムボードに載せるタイムを出せたのは嬉しい。
 

友達とたくさん遊ぶ

ありがたいことに失業期間中も友達から誘ってもらうことがあった。
失業期間中は、誰とも話さないで家で過ごすことも少なくない。
ぼくは一人が好きだけれど、時々誰かと無性に話したくなることがある。厄介な性格。
面白い友達と遊ぶと、いい気分転換にもなったし、必要最低限の社会性をキープできているような気がした。
これからも友達は大事にしたい。
 

転職活動

「結局それかよ」という話になってしまうけれど、生きていくためにはお金が必要で、お金を稼ぐためには働かなくてはいけない。
どんなに綺麗事を並べてもこれが真実。
リストラされたからには、転職活動をする必要がある。
個人的には”貯金が尽きる前に内定がもらえればいいや”と気楽に考えていた。
なんとか貯金が尽きる前に勤務先が決まったのは、良かった。
貯金は今回の失業期間で減ってしまったけれど、万が一に備えての貯金なので、間違ったお金の使い方はしていないと自負している。
リストラされても今まで頑張って仕事をしていて、実績があるなら、転職できるはず。
 

まとめ

・ブログ
・歯医者に行く
・旅行
・趣味に没頭
・友達とたくさん遊ぶ
・転職活動
上記が失業期間中やってよかったと思うこと。
大体7ヶ月くらいの失業期間だったけれど、悪くなかった。
人生の夏休みを満喫した気分。
新しい職場での勤務も、心機一転頑張る所存。
 
 
 

 

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【一人暮らし】引越しをしたら、それなりの費用が必要だった話

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ほとんどの人は引越しをしたことがあるはず。
もし、本人が引越しをしたことがなくても、家族などの周りの人間を含めるとほとんどの人は引越しを身近に経験したことがあるはずだ。
 
ぼくは今まで3回引越しをしたことがある。
1回目は大学に入学するとき、2回目は大学から実家に戻るとき、3回目は就職したとき。
 
転職先が2019年9月に決まって、また今月引っ越すことになった。
4回目の引越しだ。
引越しをすると環境ががらりと変わる。
生活をリセットするという意味も引越しにはあるように感じる。
新しい生活は不安でもあるが、楽しみでもある。
 
引越しをするとなると、やらなきゃいけないことが山のようにある。
半年間くらいニートをやっていた身としては、毎日のようにやることがあって、心身ともに大変だ。
また引越しをすると、金がかかる。
 
引越しでやらなきゃいけないこと、また費用など備忘録として、まとめておく。
 
目次

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まずはざっくりとかかった費用をまとめてみる

・不動産仲介業者 約220,000円
・引越し業者 約50,000円
・賃貸解約費  約50,000円
・冷蔵庫 約35,000円
ライフライン変更 約25,000円
・雑費  約20,000円
合計約400,000円
 
たっかー。
なんとか借金をしないで引越しを終えることができたけれど、一気に出費が重なった。
ちなみに一般的には家賃の半年分が初期費用として必要と言われている模様。
(例:家賃7万円なら引越しの初期費用は42万円)
 
続いて引っ越しにともなって、やらなきゃいけないことを記録として残しておく。
 

物件探し

まずは引越し先の物件を探す必要がある。
引越し先の物件が決まらないと、それから先が進まない。
ぼくは不動産仲介業者のエイブルを使って、探した。
物件の内見をしているときの車内で
「ここら辺って温泉ありますか?」
という質問をしたら
5軒くらいの温泉を紹介してくれた。
「〇〇という温泉は平日も中学生がなぜかいるくらい混んでる」
とか細かいところまで教えてくれた。
引越しに関することは、"困ったらエイブルに聞けばいい"くらいの気持ちで今はいる。
 
 

ライフライン(電気、水道、ガス)とネット回線の契約し直し

引越し先が決まったら、ライフラインとネット回線の契約をし直す必要がある。
なお、ライフライン関係の土日はほとんど電話が通じない。
日程的に最短で連絡できるのが日曜でかけてみたら、ほとんど電話対応していなかった。
ネットの会社は連絡がとれたけれど、「解約するなら大家に〇〇について確認を〜」と言われて、手間だった。
結局、解約と再契約の電話だけで2時間以上かかった。
回線が混み合っていてなかなか連絡もつかなかったし、ソフトバンクはIDを音声ガイダンスに従って入力しないと対応不可。
なんとかして欲しい…。
 

引越し業者の手配

勤務開始の日程の関係で急いで引越しする必要があった。
引越し業者の日〇に連絡したところ、「荷物の回収は6日にして、引越し先に届けるのは9日になります」と言われた。
サ〇イに連絡しても「回収が6日だと最短で8日になります」とのこと。
いやいや、遠距離ならわかるけれど、そんなに遠い距離じゃないんだから、当日に届けて欲しい。
寝る場所がなくなってしまうから、ホテルに泊まらなきゃじゃん。
ただでさえ勤務開始まで時間がないんだから、これは困った。
そしたら、エイブルと提携しているビッグ引越センターから連絡があって、詳細を聞いたところ「当日に転居先まで届けます」
とのこと。ありがたい!
引越しの料金も他社の見積もりより1万円くらい安くなった。
「大手だから安心」というわけでもないんだなと。
 
 

部屋の片付け

引越しをするだけなら、誤解を恐れずに言うとまだ負担は少ない。
ぼくの場合、部屋の荷物を処分するのが大変。
オタク気質でコレクションしているものが多いのだ。
引越しは不要なものを処分するのに丁度いい。
らしんばん」という店にオタクグッズを買い取ってもらったら、なんと13,000円で売れた。
引越しでかなり出費するから、これはありがたい。
結局ゴミ袋3袋、大きめの段ボール一箱の物を処分した。
断捨離とまではいかないまでも、あんまり物を増やしすぎないのは大事だと実感。
 

役所での手続き

転出届の受取と提出、免許の住所変更をする必要あり。
ぼくは失業者だから平日でも役所や警察に行けるけれど、勤務していて土日休みの人は手続きするのも大変だなと感じる。
わざわざ役所や警察に行かなくても、インターネットで家にいながら手続きできるようになると、便利なのは間違いない。
まだまだインターネットで手続きができるようになるという話が聞こえてこないのは残念。
 

最後に

なんだかんだ引越しは費用もかかるし、手間もかかる。
お財布が消耗して、人間の心身も疲れる。
でも、引越しが終わった後の新生活は新しい刺激があった。
頻繁にすることはできないけれど、たまーに引越しをするのはいいもんだと愚考する。
 
 

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