この壁を乗り越えたら

リストラされたけれど、再就職して年収が少し上がった元ニートのブログ。次の奇跡探しに行こうよ。

マッサージの効果あり。身体の調子が良くなった話。

身体が重い。
身体が重いのは、数年前に温泉施設でマッサージを受けたときに
「身体が石のように固くなってる」
ってマッサージ師に言われたときからずっと続いていた。
ただ、日常生活には支障がなかったので、ストレッチや体操をするくらいで特に対策はしていなかった。
 
最近は土日が休みでも、遠出をするのが億劫になってる。
でも、家にずっといるのもつまらない。
何をしようかと考えた結果、家の近くの接骨院にマッサージを受けにいくことにした。
あまり期待はしてなかったけれど、疲れがとれれば御の字だ。
 
マッサージを受けるとやっぱり
「かなり凝っている。頭痛もおこってるんじゃないですか?」
と言われた。
マッサージ師の指摘通りぼくは月に1~2回頭痛が起きるから、鞄の中にはバファリンが常備されている。
疲労感には個人差があるとは思うけれど、疲れてるってことは身体を酷使している。つまり頑張っているってことだと思うようにすると、少し自分を褒めたくなる。
 
マッサージ師に話を聞くと、どうやらぼくの身体は背骨の湾曲がなくなっていて、そのために肩の周りの筋肉が凝りやすくなっているそうだ。
ずっと猫背で姿勢わるかったからなぁ。反省。
 
マッサージを受けた後は身体が軽い状態が数日続いた。
疲れがないと仕事も集中しやすい。
ベイスターズのバウアー選手が中4日で投げられると言っていたけれど、ぼくも週6で今なら働けると思う。
嘘です。週6では働けません…。
 
寝違えたり(寝違いは医学的には筋挫傷と診断されるらしい。ちなみにギックリ腰もや肉離れも筋挫傷)、実家に帰省して疲れているときもマッサージを受けると大分マシになる。
週1回4,000円を払ってマッサージを受けているが、体調を良くするなら安いもんだと思う。
他に金を使うところもあんまりないし。
 
マッサージを受けている間は、仕事の話から身体の話、さらにはポケモンの話とかまで色々な話をしてもらえる。
社風として客を満足してしてもらえるなら、モノマネとかを施術中にしてもらOKのようである。
個人的に顧客満足度を追求する社風は好きだ。
 
温泉に行くのはちょっと非日常を味わうことができてストレス解消にもなるし、疲れも取れる。
でも、純粋に疲れを取るなら、マッサージを受ける方がいいと思う。
ただ、温泉を批判をするつもりは全くなくて、行く目的によって使い分けるのがいいということを主張したい。
 
世の中はクソッたれたことばかりだ。
心身ともに消耗するから、身体のケアは大事だと思う。
少しでも快適に暮らせるなら、自分で稼いだ金で週¥4,000を払って、マッサージを受けてもバチは当たらないはずだ。
 

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【スクスタ】ラブライブ!スクールアイドルフェスティバルがサービス終了。ぼくの情熱も終わった。

2023年6月30日、ラブライブ!スクールアイドルフェスティバルがサービス終了した。
2019年にサービス開始したとき、ちょうどぼくは新しい職場で働き始めた。
転職してから、今までずっと遊んでいたゲームがサービス終了してしまうのは寂しい。
 
ラブライブ!スクールアイドルフェスティバルは「シンクロ」がテーマのラブライブシーリーズなのに、メンバーが分裂してしまうストーリーがあったりして、炎上してしまった事もあった。
個人的にはデレステなどのスキルが問われるリズムゲームの方が大変だと思うが、ゲーム性も編成が複雑で高難易度の攻略が大変だという意見もあった。
 
批判されてしまうところはあったのは認めよう。
が、批判されてしまう部分を差し引いたとしても、ぼくはこのゲームが好きだった。
 
仕事でヘトヘトになって帰ってきても、「お帰り待ってたよ。こっちに来て」と言ってくれる人(キャラクター)がいる。
現実世界でぼくにこんなに温かい言葉をかけてくれる性格が良くて、可愛らしい女の人はいない。
曜ちゃんの言葉を聞くと、疲れていても「明日ももうちょい頑張るか」と思うことができた。

 
 
ぼくは小学生のころはPSで遊んだ人間。
当時のことを思い出すと、スマートフォンみたいに小さいもので、ラブライブ!スクールアイドルフェスティバルみたいに高いクオリティの3Dモデルのゲームで遊べるとは想像もしなかった。
曜ちゃんとかめちゃくちゃ可愛いじゃん。
 
まだまだラブライブ!スクールアイドルフェスティバルでやりたいことはたくさんあった。
もっと攻略情報を調べてやり込めば良かった。
好きなキャラのストーリーをもっと読めば良かった。
サービス終了が案内が出てから、少しずつ準備していたけれど、後悔がないと言ったら嘘になる。
もっと遊んでいたかった。
 
ぼくが遊んでいるゲームが次々にサービス終了している。
かのぱず、モバマス…。
でも、今は新しいゲームで遊ぼうとも思わない。
自然と遊んでいるゲームも少なくなっている。今スマートフォンに残っているゲームはデレステシャニマスだけ。しかも、ログインだけする日も増えている。
 
ぼくも36歳になった。残念ながらアラフォーと呼ばれてもおかしくない年齢だ。
ぼくが10代、20代のときに好きになった美少女キャラクターに分類されるキャラクターは今見ても可愛いと思う。
曜ちゃんとかは典型的な例だ。
今流行っているVTuverとかのキャラクターデザインは可愛いとは思うけれど、好きになる、応援したくなることはない。
だから、新しいゲームを始めるということはないと今は思っている。
多分、この現象はぼくが歳をとったためだと思う。
ぼくの感性が今の萌キャラにマッチしないのだ。
 
ラブライブ!スクールアイドルフェスティバルのサービス終了は、ぼくにとって、二次元への情熱が終わる一つのターニングポイントになる。
そんな気がする。
 
 

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流行病が落ち着いて、ちょっと日常が戻ってきたと思う

2023/5/8に新型コロナウイルスの感染法での扱いが「5類」に変更になった。

インフルエンザと同じ扱い。診療費が自己負担になる点などが変わった点である。

街を歩いていても、マスクをつけていない人も散見される。

ぼく個人的にもマスクをつけていない人を見ても

”マスクつけてない、怖いな”

という思いが弱くなった。

職場でも、休憩室のパーテーションが無くなったのは、目でわかる変化だ。

 

5類に変更されたといっても、生活が劇的に変化したわけではない。

2020年に新型コロナウイルスが猛威を振るったときは、未知のウイルスとして不気味さがあった。

感染したらただではすまないぞ、みたいな。

ただ、2020年から3年経過して、ぼくの周りでも新型コロナウイルスに感染した人が多い。

ぼく自身も2022年12月に新型コロナウイルス陽性になった。

体調だけで考えると、ダルさは長引いたものの、ワクチンを打ったときの方が悪かった。陽性になると出勤停止になるので、その点は困ったけれど。

多くの人が新型コロナウイルスに感染して、「思っていたよりも重症化しない」ということがわかってきたのだと思う。

新型コロナウイルスの感染法での扱いが「5類」に変更になったのも、納得できる。

 

もともと、2022年後半ごろには、行動が規制されているという実感はなかった。

飲食店は時短営業でなくなったからアルコールが好きな人はガンガン飲みに行っていたし、アニメとかのイベントがあっても、新型コロナウイルスの影響で入場制限があるのではなく、混雑緩和のために入場制限があるという印象を受けていた。

マスクをつけるのも、店に入るときに置かれている非接触型の体温計を使うのも、別にぼくは抵抗はない。

つまりぼくは行動規制で不自由を感じることはほとんどなかったのだ。

むしろ体調を崩しにくくなっているので、健康になっている気がしていた。

 

 

行動規制が弱くなって良かったこととして、ゴールデンウィークにサッカー観戦に行ったときに大歓声のなかで試合が行われていた。

声を出してもいい方が盛り上がるし、応援していて楽しい。

やっぱりスポーツ観戦は現地で雰囲気を楽しみながら、見るのがいい。

 

逆に行動規制が弱くなって、悪くなった点もある。

それは「飲みを断る理由がひとつ減ったこと」。

職場の上司からの誘いは今までも断っていなかったけれど、なおさら断りずらくなった。

アルコールをあまり飲まないぼくにとっては、正直苦痛である。

金曜日以外の平日にあると、さらに苦痛になる。

しかし、仲のいい人と飲みに行きやすくなったのは、嬉しい。

断ったり、断られることもあるけれど、仲のいい人と遊びに行ったり飲みに行くのは

”仕事をやっていてよかった”

と思う瞬間のひとつなのだ。

 

 

「迷ったら買うな」が正解なのである

”このままだと部屋に誰も呼べない”

ふと自分の部屋を見て思った。

滅多に人がぼくの部屋に来ることはないけれど、このままだと自分のメンタル的にも良くないような気がした。

 

オタクであるぼくの部屋などには本やキャラグッズがあふれている。

本やキャラクターグッズを処分しないといけない。

※ぼくの部屋にあるオタクグッズ(一例)

 

処分しようとしても、苦労して手に入れた物もあるので、迷いなく処分することは難しい。

どうせなら必要としてくれる人の手元にあって欲しいし、嫌らしい話をするのなら売ったりして、生活の足しにしたい。

ぼくの場合だと、処分の方法は大きく3パターン。

以下、紹介をしたいと思う。

目次

 

 

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1.「らしんばん」などの企業で買い取ってもらう

ブックオフが本の買い取りをしてくれるように、CD、同人誌、キャラクターグッズ、フィギュアを買い取ってくれる企業がある。

定価を下回ってしまう買取価格になってしまうが、大量のキャラクターグッズを一気に処分するのには便利すぎる。

ぼくが利用するのは「らしんばん 秋葉原店」。

ぼくと同じようなことを考える人は多いみたいで、混んでいる。

今年のゴールデンウィークにオタクグッズをらしんばん秋葉原店に売りに行ったら、査定が完了するまでに4時間くらいかかった。

秋葉原なら、時間をつぶすことは簡単だけれど、4時間も待っているのはちょっと疲れる。

ネットから宅配で査定依頼もできるようなので、これからは宅配も使ってみようと思う。

ちなみにゴールデンウィークに行ったときは22点を約¥5,000で買い取ってくれた。

個人的には満足。

 

2.メルカリ

みなさまご存知フリマアプリのメルカリ。(堀江貴文氏はメルカリはオークションと言っていた)

らしんばんでも買い叩かれるということはないけれど、Blu-rayとかはメルカリでひとつひとつ出品した方が高く売れる気がする。

ただ、残念ながらぼくの部屋は物があふれていて、ひとつひとつ出品するといくら時間があっても足りない。

¥5,000以上で売れる物があれば、売った方がいいと今は考えている。

余談だけれども、5年くらい前に買ったポケモンカードが、定価の3倍近い値段で売れた。

転売屋がはびこる理由を垣間見た。

転売する人の気持ちはわからんでもないけれど、金儲けの手段は選びたい。

 

3.捨てる

あんまりやりたくはないけれど、値段、処分にかかる時間を検討して最後の手段としては捨てることも必要になると思う。

 

最後に:ぼくの家の現状と思うこと

キャリーケースにオタクグッズを入れてらしんばんに売り行ったり(2回)、メルカリで不要な物を出品したり…。

ぼくなりに頑張って部屋を片付けた。

が、”少しきれいになったかな?”くらい。まだまだ人を呼べる状態ではない。

上京してから約10年。

収集した物の量は伊達じゃない。

そこで、ぼくは思った。

”買うかどうか迷ったら買うな”と。

「迷う理由が値段なら変え。買う理由が値段ならやめとけ」

と名言のように言われているけれど、間違っていると思う。

「使う予定があるなら買う」

で十分だと思う。

買い物は楽しいけれど、処分するのは大変だ。

ミニマリストまではいかないけれど、できるだけ物は少ない状態で暮らしたい。

今年の10月には引っ越す可能性もある。

10月までにはなんとかしたいなぁ…。

 

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新規プロジェクトのメンバーに選ばれたけれど、もうぼくは限界かも知れない。


疲れがとれない。

 

去年の9月から新規プロジェクトに携わっている。

新規プロジェクトに携わってから、忙しくなっている。

 

が、疲れがとれないのは仕事が忙しくなっているだけではないと思う。

ちょっと前になるが、一大決心をして1月に女性に告白した。

そのせいもあって、仕事を頑張ろうと思った。

頑張った結果、2月は成績が同僚のなかでは一番よかった。

今は思えば、テンションが上がりすぎて少し無理をしていたのかも知れない。

人間関係はお互いの気持ちの問題もある。

3月以降は告白した人との関係も変化し始めて、精神的に疲弊してしまった。

2月に無理をしたこと、3月以降での精神的な疲弊で、正直今は体調も良くないし、仕事へのモチベーションも下がっている。

ミスが多くなってしまっているので、脳疲労の状態になっているのかも知れない。

 

ぼくなんかが新規プロジェクトのメンバーに選ばれてよかったのかという自問は、異動してからずっとあった。

でも、ぼくを評価して選んでくれた人もいるいうこともわかっている。

選ばれたからには、結果を出して「北条を選んでよかった」と思ってもらえるような活躍をしたい。

そう思って異動してからの半年は目の前にある仕事をこなしてきた。

 

しかし、新規プロジェクトの実績はあまり芳しくない状態が続いていた。

会社もその状態を見かねたのか、先月の後半からぼくが携わっているプロジェクトに実力がある人が派遣されてきた。

「有給をとれるようにする」

という発言をよくしていて、

”モチベーションが低いのか?”

と疑念をもったけれど、どうやったら結果を出せるかをよく理解している人だった。

実際、新しく派遣されたその人が来てから、新規プロジェクトの実績はみるみるよくなっている。

見る人が見れば、今までぼくたちがやってきた方法は無駄にあふれているらしい。

”今まで遊びの誘惑を我慢して、残業してたのはなんだったんだろう…”

と思ってしまった。

新しく派遣されてきた人の活躍を見て、今までの仕事の進め方がどれだけムダが多いかがわかった。

正直僕のモチベーションが下がったのも否定できない。

 

仕事のときを除いてはいつも眠い状態が続いている。

しばらくは風邪をひいているような気持ちで、体調にも気を付けないといけないと思う。

疲れていても仕事はまたやってくる。

「今日だけ頑張る」の繰り返しで毎日をこなしていくしかない。

本当は喜んじゃいけないんだろうけれど、GWの予定は空いている。願わくばGW中にゆっくり休んで疲れがとれますように…。

 

 

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【聖地巡礼】白い砂のアクアトープの舞台、南城市に行ってきた。(沖縄探訪記)

2021年に放送されたアニメ「白い砂のアクアトープ」。

好きなアニメで「仕事をやる上でためになった作品は?」と聞かれたら、ぼくは白い砂のアクアトープと答える。

 

沖縄が舞台で、1~12話は南城市にあるビーチなどが舞台になっている。

沖縄には卒業旅行や社員旅行で行ったことはあるが、その時はツアーで行った。

また沖縄に行きたいと思っていたので、この機会に南城市に行くことした。

余談だが、ぼくは自分自身で飛行機のチケットをとったことが無かった。

”このままじゃいかん”

と思ってチケットを自分でとってみようとしたのも、旅行をしたきっかけだ。

 

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飛行機搭乗まで

1/7。

前日は10時まで会社の先輩と飲み。考え事をしていたら、眠れなかった。

その状態で4:57最寄駅発の電車で沖縄に旅立った。

まだ外は真っ暗。

普段こんな時間で行動することはないから、わくわくした。

まだ子供のころに遠出するときに早起きして、真っ暗なうちに出発したことを思い出した。

出航の一時間前に余裕をもって、羽田空港に到着。

空港にある端末に旅行会社から配信されたQRコードを読み込ませて、準備完了!

思ったより簡単に搭乗手続きができた。やればできる。

沖縄までのフライト時間は約3時間。

眠れなかったので、機内で到着までぐっすりだった。

那覇空港到着後は軽く腹ごしらえ(ちなみに沖縄らしいメシはここだけ)

飛行機が廻旋するときに負担がかかったのか、乗り物酔いしたので、酔い止めを買った。

この後の移動時間を含めると1日6時間くらい移動したので、やはり酔い止めは必要だった。

ちなみに那覇空港から南城市内の目的地までは、バスとかを使って1時間半くらい。

 

ここからは南城市についてからの話

斎場御嶽(せーふぁうたき)】

世界文化遺産斎場御嶽(せーふぁうたき)。

琉球王国のころ(15世紀)ころから神事に使われていて、今でも祈りが行われているとうからびっくり。

置かれている石とかも儀式に使うものだから、動かさないようにと注意書きがあった。

聖地を写真でとるのは気が引けるから、途中のイモリがたくさんいた池を写真に納めた。


さて、前置きが長くなってしまったけれど、いよいよ白い砂のアクアトープの舞台へ。

【がんじゅう駅・南城(南城市地域物産館)】

がんじゅう駅となっていけれど、電車ではなくバスで行く必要があるので、要注意のがんじゅう・南城。

2023/1/27までの期間だけれども、南城市地域物産館では白い砂のアクアトープの企画展がやっていたので、足を伸ばしてみた。

ちなみにがんじゅう駅・南城のなかにある観光協会は夏凛の職場だったりする。

作品の舞台になっている場所で展示を観るのもなかなか乙なものである。


【あざまサンサンビーチ】

白い砂のアクアトープの作中ではがまがま水族館がある場所。

ただ、実際に水族館があるわけではないので、悪しからず。

1月ということで人もあまりいなかったけれど、関東では見られない白い砂、澄んだ海。

ぼーっと海を見ていると日々の業務で消耗している心が少し回復するような気がした。

ブランコはLINEのプロフィール写真にするくらい気にいっている。

首里城のように超メジャースポットじゃないけれど、アニメの舞台になっていることがきっかけでこういう場所に行くのはいいもんだと思う。

 

【まとめ】

卒業旅行やら社員旅行で沖縄に行ったことはあったけれど、それは旅行会社で申し込んだツアーだった。

でも、今回の沖縄旅行は白い砂のアクアトープにちなんだ旅行で1から自分で予定を考えてみた。

新しい沖縄の一面を見ることができたのは、白い砂のアクアトープのおかげ。

沖縄に行ってリフレッシュできたし、下手な自己啓発本を読むよりも白い砂のアクアトープを観る方が仕事の役に立つ。

白い砂のアクアトープは素敵な作品だと思う次第。

 

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2022年に身の回りで起こったこと・北条はじめ賞(面白かったアニメ)とか


2022年もまもなく終わる。

長いようで短い一年だった。

 

ぼくの今年の漢字を選ぶとしたら「転」。

一番大きい出来事は転勤。

転機とか転換とかそういった意味も含まれている。

 

2022年が始まったときは、面倒くさい人と一緒に働いていた。

自分勝手、業務理解度も低く無駄な仕事を押し付けてくる、要は仕事ができない人だった。

ストレスがたまり、部署移動の希望を出していた。

移動希望を出していたら、新法人の立ち上げのタイミングでぼくはその初期メンバーとして選ばれ、転勤することになった。

身に余る光栄だ。

今までやったことがない業務で苦労したけれど、上司が丁寧に教えてくれてどうにかこうに業務のことも少しずつわかってきた。

「成長している」

と周りから言ってもらえて、ぼくの成績もよくなっている。

来年一年間、必要だと言ってもらえるような人間でありたいと思う。

 

2022年の目標を振り返ると、本を10冊以上読む→クリア

あと「マッチングアプリを始めるかレンタル彼女を借りる」という目標を立てた。

マッチングアプリは始めて、ポケモン交換をしたりした。

久しぶりに誰かと進捗具合を合わせてポケモンを遊ぶのは面白かった。

レンタル彼女を借りるというのは、「彼女、お借りします」の影響だということは否定できない。

レンタル彼女を借りることはしなかったけれど、それはそれでよかったかなと思う。

トータルでいうと悪くない一年だったと思う。

2023年も悪くない年でありますように。

 

さてさて。

2022年も印象に残るアニメがあった。

仕事終わりや休日にアニメを見るのは、ぼくの数少ない楽しみ。

ぼくに娯楽と癒しを与えてくれた2022年のアニメに敬意と感謝を込めて、北条はじめ賞を勝手に授与したいと思います!

 

【北条はじめ賞 大賞】
リコリス・リコイル

美少女のもののガンアクションアニメ。性格は全然違うけれど、だんだん絆が深まっていく千束とたきなの関係性がいい。ガンアクションアニメで重いストーリーなのに、全然暗い雰囲気がないのも◎

 

【北条はじめ賞 キャラクター部門】

錦木千束

大賞で選んだリコリス・リコイルのヒロイン。

「やりたいこと最優先」の天真爛漫な性格。身体能力も高い上に特殊な才能持ち。

自分の主義を徹底する姿勢に共感する人も多そう。

 

【北条はじめ賞 音楽部門】
花の塔

またリコリス・リコイルから。

出会いから人生が大きく転換していくのがびしびし伝わる歌詞。

聴いているとわくわくする。

 

【北条はじめ賞 ギャグアニメ部門】
ぼっち・ざ・ろっく

ぼくもどちらかというと、ぼっち。主人公に共感できる。

孤独に関する自虐ネタは個人的にツボ。

 

【北条はじめ賞 殿堂入り】

彼女、お借りします(2期)

殿堂入りは2期以上続いているアニメから選択。

説明はいらない。文句なしの殿堂入りの作品。

 

最後に。

更新頻度は少なくなってしまいましたが、それでもこのブログを読んでくださる方がいて感謝しております。

読んでくれる方がいるのは、モチベーションになっております。

来年もこのブログは継続してしていく予定です。

来年もよろしくお願いいたします。

 

 

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