この壁を乗り越えたら

リストラされたけれど、再就職して年収が少し上がった元ニートのブログ。次の奇跡探しに行こうよ。

2023年、「人間は他人と関わらずに生きられない」って思った年だった。

2023年も間もなく終わろうとしている。

世間では「税」が今年の漢字に選ばれたらしい。

生活苦しいですよねー。

毎年の恒例として、個人的な漢字を決めている。今年の個人的な漢字は「回」。

 

職場の人に振り回されたり、逆に小細工をろうして客を振り回したり。

プライベートでも仕事でも人間の心理について考えたように思う。

楽しさと苦しさの振れ幅が大きくて濃い一年だった。

仕事でいうと、他部署が数人がかりで年間で達成する売上を、10月だけでぼく一人で達成した。

上司のアドバイスのおかげだけど、自分もやれないことはないって思った。

 

ざっくりとした2023年の振り返りはここまで。

 

ここからは2023年に「よかった!」と思ったのを、気のおもむくままに書いていく。

勝手に「北条はじめ賞」を授与したいと思います。要らないと思いますけれど!

 

 

 

【北条はじめ賞 ゲーム部門】

「ライザのアトリエ3 ~終わりの錬金術師と秘密の鍵~」

「ライザのアトリエ ~常闇の女王と秘密の隠れ家~」と「ライザのアトリエ2 ~失われた伝承と秘密の陽性~」に」続いて、3作目。

もうね、ライザがでているだけでいいんですよ。

美女は目の保養になる。

23歳になって頼りがいがあって麗しいライザは、本当に癒し。

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【北条はじめ アニメ部門】

「デキる猫は今日も憂鬱」

職場の人に勧められて観た作品。

もともと4コマ漫画ということもあり、クスっと笑える。

仕事帰りで疲れていても、帰りの電車のなかで観るといい気分転換になった。

生活力のない飼い主と、人間クラスの大きさになった猫がお互いに思い合っている関係性はほっこりする。

余談かも知れないが、今年はあんまりアニメを観なかった。

「デキ猫」を除くと「幻実のヨハネ」とか「オーバーテイク」、「呪術廻戦」、「るろうに剣心」、「彼女、お借りします」くらいしか見ていない。

ぼくでも「呪術廻戦」の作画はすごいと思った。

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【北条はじめ賞 漫画部門】

特別な才能がない主人公(荒木)が、サッカーへの思考方法、妥協しない姿勢で厳しいイタリアサッカー界へ立ち向かっていく物語。
ぼくもほんの少しでも荒木みたいにがんばなきゃなと思う。
モチベーションが上がる。
余談だけど、大谷翔平はマンガのキャラでいうとスラムダンクの神に似ていると、自分のことを分析しているらしい。
ぼくの場合は、彼女、お借りしますの和也に似ているかなぁ。ただし、最初のころのクズさが目立つころで、しかも好きな人のために努力もしない。要は最低!

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【最後に】

詰めが甘い部分はあったけれど、公私ともに自分の成長につながる一年だった。

トータルでいうと80点くらい。悪くない一年だった。

来年も頑張ろうと思う。

 

 

 

 

【一生の思い出】「ゲームセンターCX 有野の挑戦inさいたまスーパーアリーナ 20周年大感謝祭」に行った。

ぼくはもともとニートだった。
世間からの風当たりの強いなか、ぼくが楽しみにしていたのは「ゲームセンターCX有野の挑戦」だった。
大学の学生時代に友達に紹介されたのがきっかけで観るようになって、面白くて見続けていた。

 

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そんなゲームセンターCXも2023年で20周年を迎える。
さいたまスーパーアリーナでイベントがあるということを知った。
ゲームセンターCX 有野の挑戦inさいたまスーパーアリーナ 20周年大感謝祭」っていうイベント。
たまたま職場の人にゲーム実況が好きな人がいて、”もしかしたら、有野課長も好きかも”と思って誘ってみたら、一緒に行ってくれることになった。
 
当日は15:30から公演だったけれど、楽しみすぎて13:00には会場についていた。
記念にと思うと、タオルとかパンフレットとかも欲しくなってしまった。部屋着としてTシャツは便利。

 
肝心のゲーム実況の中身はスポーツを観戦しているようなワクワク感があった。
さいたまスーパーアリーナのイベントに集まった観客は15000人。
レトロゲームで15000人を集める有野課長はんぱない。
挑戦したゲームは下記の通り
・ドラゴンズレア
 
挑戦したタイトルは多かったけれど、ひとつのタイトルにずっと挑戦しているよりかはテンポいいと思った。
「ネタばれ禁止!」と有野課長が言っていたため、イベントの結果の詳細について記載するのはここでは控える。
軽く書かかせてもらうと、東京バス案内に挑戦した回の放送を見ていて
”実際の車の運転のような独特の難しさがあるなー”
と感じていたので、現地で挑戦しているところを見られたのは、印象的だった。
 
歴代のADも参加していたけれど、20周年を迎えただけあって、歳をとったなーと思ったり、仲が良さそうでいいなーと思ったり。
 
芸人のイベントに参加したのは初めてだったけれど、現地で会場の盛り上がりも感じられて面白かった。
またひとつ忘れられない思い出が増えた。
 
余談だけれど有野課長のイベントに参加した影響のひとつで、ゲーム熱が強くなったというのがある。
アクションゲームは苦手だけれど、挑戦したくなって「天穂のサクナヒメ」を購入した。
代表が大変さを感じて給料を上げてくれるような仕事の状況だが、体調に影響を出さない程度に「天穂のサクナヒメ」を遊ぶつもり。
ゲームセンターCXのイベントに参加して改めて、ゲームっていいもんだと思う。
また次回のゲームセンターCXのイベントがあることを楽しみにしている。
 
 

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【ちょいな】恋の病以外には効く?草津温泉に行ってきた

草津温泉に行ってきた。
3年前から友達と「行こう行こう」と言っていたけれど、ようやく行けた。
温泉で有名な観光地といえば、草津というイメージがあってずっと行ってみたかったのだ。

 
調べたら、電車よりバスのほうがアクセスはいいみたい。
バスだと途中で上里パーキングエリアに寄るのもポイント高い。
パーキングエリアに寄ると旅行している気分になるし、パーキングエリアのグルメを食べるのも楽しみだ。

ただ、練馬区役所前から草津までは3時間半くらいかかる。 

ぼくの場合は酔い止め必須である。

 
草津のバスターミナルに着いて5分くらい歩くと湯畑に到着する。
硫黄の匂いと立ち上がる湯気。幻想的な雰囲気だ。
日曜から月曜にかけて行ったけれど、想像していたよりも人が多くて驚いた。
特に日曜日には200人くらいが湯畑の周りに集まっていた。
ウェイウェイ言っている大学生みたいなのは少なくて、30代より上の人が多かった印象。
定年後にゆっくり楽しんでいる人も多いんじゃないかな。
 
 
泊まったホテルは大東館。
3連休の初日に泊まると宿泊代が¥25,000を超える。
節約のために有給をとって対応。
3連休の最終日に泊まれば宿泊代は¥12,500まで抑えられた。
泊まる日も工夫しないといけないなと思う。
大東館は外に出ればすぐに湯畑という好立地。
湯畑から直接引いているというお湯は強酸性。
色は透明だけれど、軽い硫黄のにおいがする。そして、ちょっとヌルヌルしている。
ちょっと体にキズがあったから、ピリピリした。
名湯を自分の身体で体験できたのはよかった。

 
草津の観光地は鎌倉みたいに分散しているわけではなくて、徒歩圏内でいろんなところにいける。
一番思い出に残ったのは、西の河原。
どこか荒涼とした雰囲気で、「三途の川」を連想させられる場所である。
一緒に行った友達と「夜も観光しよう」という話になり、22時過ぎに西の河原に行ってきた。
ただ、夜もライトアップされていて怖いというよりかは、幻想的できれいだった。
あとは流れているのが水じゃなくてお湯だから、魚とか生物がいないのはさすが三途の川を連想させる場所だなと思ったり。
人も少なかったし、夜の西の河原は意外と穴場スポットだと思われる。
 
あとは湯もみショーを見た。
祖母がやっていた日本舞踊を湯もみショーを見ていると、ちょっと思い出した。
草津のお湯は温度が高くて、そのままだとつかることができない。
でも、水を混ぜてしまうと、せっかくの草津の温泉の成分が薄まってしまう。
そこで、板をつかって湯を混ぜることで適温まで冷ますそう。
湯もみ中に歌うなかで「ちょいな」って掛け声がいいなと思った。
 
仕事の合間になかなか行くことは難しいけれど、草津以外の温泉地にもまた脚を伸ばしたい。
 
 

マッサージの効果あり。身体の調子が良くなった話。

身体が重い。
身体が重いのは、数年前に温泉施設でマッサージを受けたときに
「身体が石のように固くなってる」
ってマッサージ師に言われたときからずっと続いていた。
ただ、日常生活には支障がなかったので、ストレッチや体操をするくらいで特に対策はしていなかった。
 
最近は土日が休みでも、遠出をするのが億劫になってる。
でも、家にずっといるのもつまらない。
何をしようかと考えた結果、家の近くの接骨院にマッサージを受けにいくことにした。
あまり期待はしてなかったけれど、疲れがとれれば御の字だ。
 
マッサージを受けるとやっぱり
「かなり凝っている。頭痛もおこってるんじゃないですか?」
と言われた。
マッサージ師の指摘通りぼくは月に1~2回頭痛が起きるから、鞄の中にはバファリンが常備されている。
疲労感には個人差があるとは思うけれど、疲れてるってことは身体を酷使している。つまり頑張っているってことだと思うようにすると、少し自分を褒めたくなる。
 
マッサージ師に話を聞くと、どうやらぼくの身体は背骨の湾曲がなくなっていて、そのために肩の周りの筋肉が凝りやすくなっているそうだ。
ずっと猫背で姿勢わるかったからなぁ。反省。
 
マッサージを受けた後は身体が軽い状態が数日続いた。
疲れがないと仕事も集中しやすい。
ベイスターズのバウアー選手が中4日で投げられると言っていたけれど、ぼくも週6で今なら働けると思う。
嘘です。週6では働けません…。
 
寝違えたり(寝違いは医学的には筋挫傷と診断されるらしい。ちなみにギックリ腰もや肉離れも筋挫傷)、実家に帰省して疲れているときもマッサージを受けると大分マシになる。
週1回4,000円を払ってマッサージを受けているが、体調を良くするなら安いもんだと思う。
他に金を使うところもあんまりないし。
 
マッサージを受けている間は、仕事の話から身体の話、さらにはポケモンの話とかまで色々な話をしてもらえる。
社風として客を満足してしてもらえるなら、モノマネとかを施術中にしてもらOKのようである。
個人的に顧客満足度を追求する社風は好きだ。
 
温泉に行くのはちょっと非日常を味わうことができてストレス解消にもなるし、疲れも取れる。
でも、純粋に疲れを取るなら、マッサージを受ける方がいいと思う。
ただ、温泉を批判をするつもりは全くなくて、行く目的によって使い分けるのがいいということを主張したい。
 
世の中はクソッたれたことばかりだ。
心身ともに消耗するから、身体のケアは大事だと思う。
少しでも快適に暮らせるなら、自分で稼いだ金で週¥4,000を払って、マッサージを受けてもバチは当たらないはずだ。
 

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【スクスタ】ラブライブ!スクールアイドルフェスティバルがサービス終了。ぼくの情熱も終わった。

2023年6月30日、ラブライブ!スクールアイドルフェスティバルがサービス終了した。
2019年にサービス開始したとき、ちょうどぼくは新しい職場で働き始めた。
転職してから、今までずっと遊んでいたゲームがサービス終了してしまうのは寂しい。
 
ラブライブ!スクールアイドルフェスティバルは「シンクロ」がテーマのラブライブシーリーズなのに、メンバーが分裂してしまうストーリーがあったりして、炎上してしまった事もあった。
個人的にはデレステなどのスキルが問われるリズムゲームの方が大変だと思うが、ゲーム性も編成が複雑で高難易度の攻略が大変だという意見もあった。
 
批判されてしまうところはあったのは認めよう。
が、批判されてしまう部分を差し引いたとしても、ぼくはこのゲームが好きだった。
 
仕事でヘトヘトになって帰ってきても、「お帰り待ってたよ。こっちに来て」と言ってくれる人(キャラクター)がいる。
現実世界でぼくにこんなに温かい言葉をかけてくれる性格が良くて、可愛らしい女の人はいない。
曜ちゃんの言葉を聞くと、疲れていても「明日ももうちょい頑張るか」と思うことができた。

 
 
ぼくは小学生のころはPSで遊んだ人間。
当時のことを思い出すと、スマートフォンみたいに小さいもので、ラブライブ!スクールアイドルフェスティバルみたいに高いクオリティの3Dモデルのゲームで遊べるとは想像もしなかった。
曜ちゃんとかめちゃくちゃ可愛いじゃん。
 
まだまだラブライブ!スクールアイドルフェスティバルでやりたいことはたくさんあった。
もっと攻略情報を調べてやり込めば良かった。
好きなキャラのストーリーをもっと読めば良かった。
サービス終了が案内が出てから、少しずつ準備していたけれど、後悔がないと言ったら嘘になる。
もっと遊んでいたかった。
 
ぼくが遊んでいるゲームが次々にサービス終了している。
かのぱず、モバマス…。
でも、今は新しいゲームで遊ぼうとも思わない。
自然と遊んでいるゲームも少なくなっている。今スマートフォンに残っているゲームはデレステシャニマスだけ。しかも、ログインだけする日も増えている。
 
ぼくも36歳になった。残念ながらアラフォーと呼ばれてもおかしくない年齢だ。
ぼくが10代、20代のときに好きになった美少女キャラクターに分類されるキャラクターは今見ても可愛いと思う。
曜ちゃんとかは典型的な例だ。
今流行っているVTuverとかのキャラクターデザインは可愛いとは思うけれど、好きになる、応援したくなることはない。
だから、新しいゲームを始めるということはないと今は思っている。
多分、この現象はぼくが歳をとったためだと思う。
ぼくの感性が今の萌キャラにマッチしないのだ。
 
ラブライブ!スクールアイドルフェスティバルのサービス終了は、ぼくにとって、二次元への情熱が終わる一つのターニングポイントになる。
そんな気がする。
 
 

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流行病が落ち着いて、ちょっと日常が戻ってきたと思う

2023/5/8に新型コロナウイルスの感染法での扱いが「5類」に変更になった。

インフルエンザと同じ扱い。診療費が自己負担になる点などが変わった点である。

街を歩いていても、マスクをつけていない人も散見される。

ぼく個人的にもマスクをつけていない人を見ても

”マスクつけてない、怖いな”

という思いが弱くなった。

職場でも、休憩室のパーテーションが無くなったのは、目でわかる変化だ。

 

5類に変更されたといっても、生活が劇的に変化したわけではない。

2020年に新型コロナウイルスが猛威を振るったときは、未知のウイルスとして不気味さがあった。

感染したらただではすまないぞ、みたいな。

ただ、2020年から3年経過して、ぼくの周りでも新型コロナウイルスに感染した人が多い。

ぼく自身も2022年12月に新型コロナウイルス陽性になった。

体調だけで考えると、ダルさは長引いたものの、ワクチンを打ったときの方が悪かった。陽性になると出勤停止になるので、その点は困ったけれど。

多くの人が新型コロナウイルスに感染して、「思っていたよりも重症化しない」ということがわかってきたのだと思う。

新型コロナウイルスの感染法での扱いが「5類」に変更になったのも、納得できる。

 

もともと、2022年後半ごろには、行動が規制されているという実感はなかった。

飲食店は時短営業でなくなったからアルコールが好きな人はガンガン飲みに行っていたし、アニメとかのイベントがあっても、新型コロナウイルスの影響で入場制限があるのではなく、混雑緩和のために入場制限があるという印象を受けていた。

マスクをつけるのも、店に入るときに置かれている非接触型の体温計を使うのも、別にぼくは抵抗はない。

つまりぼくは行動規制で不自由を感じることはほとんどなかったのだ。

むしろ体調を崩しにくくなっているので、健康になっている気がしていた。

 

 

行動規制が弱くなって良かったこととして、ゴールデンウィークにサッカー観戦に行ったときに大歓声のなかで試合が行われていた。

声を出してもいい方が盛り上がるし、応援していて楽しい。

やっぱりスポーツ観戦は現地で雰囲気を楽しみながら、見るのがいい。

 

逆に行動規制が弱くなって、悪くなった点もある。

それは「飲みを断る理由がひとつ減ったこと」。

職場の上司からの誘いは今までも断っていなかったけれど、なおさら断りずらくなった。

アルコールをあまり飲まないぼくにとっては、正直苦痛である。

金曜日以外の平日にあると、さらに苦痛になる。

しかし、仲のいい人と飲みに行きやすくなったのは、嬉しい。

断ったり、断られることもあるけれど、仲のいい人と遊びに行ったり飲みに行くのは

”仕事をやっていてよかった”

と思う瞬間のひとつなのだ。

 

 

「迷ったら買うな」が正解なのである

”このままだと部屋に誰も呼べない”

ふと自分の部屋を見て思った。

滅多に人がぼくの部屋に来ることはないけれど、このままだと自分のメンタル的にも良くないような気がした。

 

オタクであるぼくの部屋などには本やキャラグッズがあふれている。

本やキャラクターグッズを処分しないといけない。

※ぼくの部屋にあるオタクグッズ(一例)

 

処分しようとしても、苦労して手に入れた物もあるので、迷いなく処分することは難しい。

どうせなら必要としてくれる人の手元にあって欲しいし、嫌らしい話をするのなら売ったりして、生活の足しにしたい。

ぼくの場合だと、処分の方法は大きく3パターン。

以下、紹介をしたいと思う。

目次

 

 

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1.「らしんばん」などの企業で買い取ってもらう

ブックオフが本の買い取りをしてくれるように、CD、同人誌、キャラクターグッズ、フィギュアを買い取ってくれる企業がある。

定価を下回ってしまう買取価格になってしまうが、大量のキャラクターグッズを一気に処分するのには便利すぎる。

ぼくが利用するのは「らしんばん 秋葉原店」。

ぼくと同じようなことを考える人は多いみたいで、混んでいる。

今年のゴールデンウィークにオタクグッズをらしんばん秋葉原店に売りに行ったら、査定が完了するまでに4時間くらいかかった。

秋葉原なら、時間をつぶすことは簡単だけれど、4時間も待っているのはちょっと疲れる。

ネットから宅配で査定依頼もできるようなので、これからは宅配も使ってみようと思う。

ちなみにゴールデンウィークに行ったときは22点を約¥5,000で買い取ってくれた。

個人的には満足。

 

2.メルカリ

みなさまご存知フリマアプリのメルカリ。(堀江貴文氏はメルカリはオークションと言っていた)

らしんばんでも買い叩かれるということはないけれど、Blu-rayとかはメルカリでひとつひとつ出品した方が高く売れる気がする。

ただ、残念ながらぼくの部屋は物があふれていて、ひとつひとつ出品するといくら時間があっても足りない。

¥5,000以上で売れる物があれば、売った方がいいと今は考えている。

余談だけれども、5年くらい前に買ったポケモンカードが、定価の3倍近い値段で売れた。

転売屋がはびこる理由を垣間見た。

転売する人の気持ちはわからんでもないけれど、金儲けの手段は選びたい。

 

3.捨てる

あんまりやりたくはないけれど、値段、処分にかかる時間を検討して最後の手段としては捨てることも必要になると思う。

 

最後に:ぼくの家の現状と思うこと

キャリーケースにオタクグッズを入れてらしんばんに売り行ったり(2回)、メルカリで不要な物を出品したり…。

ぼくなりに頑張って部屋を片付けた。

が、”少しきれいになったかな?”くらい。まだまだ人を呼べる状態ではない。

上京してから約10年。

収集した物の量は伊達じゃない。

そこで、ぼくは思った。

”買うかどうか迷ったら買うな”と。

「迷う理由が値段なら変え。買う理由が値段ならやめとけ」

と名言のように言われているけれど、間違っていると思う。

「使う予定があるなら買う」

で十分だと思う。

買い物は楽しいけれど、処分するのは大変だ。

ミニマリストまではいかないけれど、できるだけ物は少ない状態で暮らしたい。

今年の10月には引っ越す可能性もある。

10月までにはなんとかしたいなぁ…。

 

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