この壁を乗り越えたら

リストラされたけれど、再就職して年収が少し上がった元ニートのブログ。次の奇跡探しに行こうよ。

【アニメコラボ】優木せつ菜の誕生日に東武動物公園に行ってみた

友達と行こうと約束してまだ行けていない場所がある。

それは東武動物公園

 

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いろいろなアニメとコラボしているみたいだけれど、2024/8/8時点ではラブライブ!虹ヶ咲学園スクールアイドル同好会とコラボしていた。

 

8/8は押しの優木せつ菜の誕生日。

せつ菜は生徒会長でありながら、オタク趣味を持っていてギャップがあるのがいい。あんまり生徒会長キャラで好きなキャラクターはいないのだが、せつ菜は好きだ。

情熱的なところもいい。

せっかくなので、せつ菜の誕生日に東武動物公園に行ってみることにした。

 

東武動物公園は思っていたよりもぼくの家から遠く、そしてのどかな場所に存在していた。

敷地面積も広くゆったり開放的な雰囲気。

コラボメニューが提供されているレストランから見る池の景色はぼくの好きな景色だった。

高所恐怖症のぼくでも楽しめそうなアトラクションもたくさんある。



 

実家で犬を飼っていたこともあって、ぼくは動物も好き。

なんだったら、ボーっと一日中見てられる。

動物自身は意識はしているかはわからないけれど、動きを見ていると人間に向けて愛嬌を振りまいているような気がする。

 

ぼくが一番印象に残ったのは¥500必要だけれども、ホタルリウム。

ホタルリウムはホタルの光をプラネタリウムみたいに解説してくれる。

野生のホタルを見たことはあるけれども、ホタルについて調べたことはなかったので、知らないことだらけだった。

ヘイケボタルは田んぼや池など水の流れがない所に生息。ゲンジボタルは水の流れがある所(清流)に生息。

・オスもメスも発光する。オスは点滅のスピードが速い。

・幼虫のときから一年かけて地上に出てくる。

 

あとはホワイトタイガーも印象に残っている。

X(旧Twitter)では「脚をケガをしているホワイトタイガーがいてかわいそう」とポストしている人がいたけれど、スカイくんは先天的に脚の関節に問題を抱えている。

東武動物公園が獣医に相談し、手術などの治療を経て脚を引きずりながらだが、スカイくんは歩けるようになったとパネルに記載されている。



 

人間は自らが住みやすい環境にするために自然をいじってきた。

人間のぼくがこんなことを考えるのもおかしいけれど、種を絶滅させたり、地球温暖化をさせて夏にゲリラ豪雨を多発させたり、ロクなことをしていない。

でも、人間の力を使って助けられる命もあるんだなと思った。

 

推しのせつ菜の誕生日もお祝いできたし、ホタルの知識も増えた。

東武動物公園に誰かと一緒に行くというの楽しそうだと思った。

機会があればまた行きたい。

 

 

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人生なんて7割うまくいかないもの

 

「運」を気にしている人は多いのだろうか?

占いが朝の情報番組でも放送されていることから、気にしている人は多いのだろう。

 

ぼくもどちらかというと気にしている。

運というのは抽象的なものだが、突き詰めていけば運が良くなる行動だったり、思考とうのはあると思う。

 

運についてもっと理解を深めたいと思っていたところ、株式会社エージェントの藤田社長と雀鬼こと桜井章一の共著を見つけた。

「運を支配する」っていう本。

藤田社長は麻雀界の日本一を決める権威ある大会「麻雀最強戦2014」で優勝している。

藤田社長がいうには、麻雀とビジネスには通じるところがあるらしい。

桜井章一の言葉をビジネス的な視点でわかりやすく説明している。

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麻雀で勝てるのは4人に1人。

大体は人間は勝てないのだ。

7割くらいの時間は我慢することを強いられる。

麻雀以外のことでも同じ。大体の時間は我慢をすることが必要になる。

思い通りにいかない場面でも自暴自棄にならず、集中力を保ち、冷静に状況を判断しチャンスを待つことが大事だ。

 

仕事でも冷静な状況な判断は大切だと実感することが起こった。

先月のぼくの仕事の成績は例月よりも悪かった。

ぼくの成績の悪さにひきづられたのか職場の成績も全体的に悪かった。

当然ぼくは焦る。

自分のやり方が悪いんじゃないか、新しい手法に変えて立て直しを図った方がいいんじゃないかと不安になった。

 

ただ、普段厳しい評価をする上司からは

「やるこことをやっていれば大丈夫」

と声をかけてもらって、少し焦りを減らすことができ、その時のやり方を信じて継続することを決意した。

 

すると、途中から大きな契約がとれるようになってきた。

まさに「運が向いてきた」という表現がぴったりだと思う。

今回の場合上司から見ても正しい手法で業務をしていて、特に何かを焦って変える必要はなかった。

必要なことは麻雀と同じように冷静な判断をして、自分のやっていることを信じることだ。

 

今まで生きてきたなかで、途中から状況が改善して、結果が良くなるということはなかった。

ぼくは自分が思っている以上に忍耐力がなくて、結果がでないとすぐに自暴自棄になってしまっていたのかも知れない。

”上手くいかなくてもともと”

と考えれば少しは気が楽になって、客観的に自分を見れて、冷静な判断ができるようになるかも知れない。

 

今にして思えば、勉強や部活ももっと変えていいもの、変えない方がいいものを正確に判断できていればもうちょっとマシな結果を残せていたかも知れない。

 

もうちょっと忍耐が必要だと思った今日この頃である。

【観客が少なすぎ?】卓球のプロリーグ、Tリーグを観に行こう

もっとメディアで取り上げて欲しいのだけれど、日本には卓球のプロリーグがある。

もちろん、ぼくは今まで何回か観に行ったことがある。

 

 

 

卓球は個人競技

ぼくの場合、サッカーだとチームを応援するけれど、卓球の場合は選手を応援する。

つまり好きな選手が所属するチームが、応援するチームになったりもするし、相手のチームでも好きな選手がいればその選手を応援したりする。

スポーツ観戦していても、あんまり味わったことがない不思議な感覚だ。

ただ、Jリーグと違ってあまり地元のチームを応援するという心理にはならないのかも知れない。

ぼくが現に応援しているのは、金沢ポート。

住んでいる場所からは新幹線を使っていく地域のチームだ。

世代的なものもあるだろうけれど、ぼくは松平健太選手をTリーグで一番応援している。

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ぼくが部活で卓球をやっていたのは10年以上前。

2024年の今よりもプレースピードが遅かった。

今は強靭なフットワークからの豪快なドライブを打ち込む。より攻撃の重要性が増しているように思う。※個人の感想です。

松平選手の特徴のひとつは繊細なタッチ。ちょっと流行のプレースタイルではないのかも知れない。

でも、繊細タッチを活かしたブロックで相手の豪快なドライブをいなすのは、華がある。

テクニックの幅がある選手のプレーは見ていて楽しい。

 

ここからは実際にTリーグを観に行ったときの感想を書いていこうと思う。

観に行ったのは2024/2/4の金沢ポート 対 TT彩たま  の試合(記事にするのが遅くなって反省)

率直に書くと、金沢ポートとTT彩たまは最下位争いとしていて、負けられない戦いだった。

松平選手も英田選手のカットを攻略し、攻撃もブロックでいなして、勝利。

最後のヴィクトリーマッチまでもつれこんだけれど、日本代表の田中選手がチームを背負っている覚悟を感じさせる卓球で勝利。

最後までどっちが勝つかわからない試合展開で見ごたえがあったし、金沢ポートが勝つところが見えてよかった。

 

ただ、残念なことがあって…。

ぼくが見た試合も含めて観客が1,000人に満たない。多分500人くらいじゃなかろうか。

サッカーのJ1の試合だと平均観客数が15,000人を超える。

世界卓球、オリンピックでも継続してメダルを獲得しているし、日本の卓球のレベルは高い。

もっと盛り上がるように演出にこだわって欲しいかなと。

素人考えだけれど、プロレスみたいな高い声での選手紹介だとか、グルメだとか、照明を工夫するとか…。

あとは、試合会場が試合ごとに違うから、各チームの拠点が欲しいかな。

試合会場の確認をする手間が減るのは地味にありがたい。

 

いろいろ偉そうなこと書いてしまったけれど、ぼくは金沢ポート、Tリーグ、日本卓球界の発展を願っている。

卓球は魅力的なスポーツだ。

 

 

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2023年、「人間は他人と関わらずに生きられない」って思った年だった。

2023年も間もなく終わろうとしている。

世間では「税」が今年の漢字に選ばれたらしい。

生活苦しいですよねー。

毎年の恒例として、個人的な漢字を決めている。今年の個人的な漢字は「回」。

 

職場の人に振り回されたり、逆に小細工をろうして客を振り回したり。

プライベートでも仕事でも人間の心理について考えたように思う。

楽しさと苦しさの振れ幅が大きくて濃い一年だった。

仕事でいうと、他部署が数人がかりで年間で達成する売上を、10月だけでぼく一人で達成した。

上司のアドバイスのおかげだけど、自分もやれないことはないって思った。

 

ざっくりとした2023年の振り返りはここまで。

 

ここからは2023年に「よかった!」と思ったのを、気のおもむくままに書いていく。

勝手に「北条はじめ賞」を授与したいと思います。要らないと思いますけれど!

 

 

 

【北条はじめ賞 ゲーム部門】

「ライザのアトリエ3 ~終わりの錬金術師と秘密の鍵~」

「ライザのアトリエ ~常闇の女王と秘密の隠れ家~」と「ライザのアトリエ2 ~失われた伝承と秘密の陽性~」に」続いて、3作目。

もうね、ライザがでているだけでいいんですよ。

美女は目の保養になる。

23歳になって頼りがいがあって麗しいライザは、本当に癒し。

https://amzn.to/47d81Y9

 

 

【北条はじめ アニメ部門】

「デキる猫は今日も憂鬱」

職場の人に勧められて観た作品。

もともと4コマ漫画ということもあり、クスっと笑える。

仕事帰りで疲れていても、帰りの電車のなかで観るといい気分転換になった。

生活力のない飼い主と、人間クラスの大きさになった猫がお互いに思い合っている関係性はほっこりする。

余談かも知れないが、今年はあんまりアニメを観なかった。

「デキ猫」を除くと「幻実のヨハネ」とか「オーバーテイク」、「呪術廻戦」、「るろうに剣心」、「彼女、お借りします」くらいしか見ていない。

ぼくでも「呪術廻戦」の作画はすごいと思った。

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【北条はじめ賞 漫画部門】

特別な才能がない主人公(荒木)が、サッカーへの思考方法、妥協しない姿勢で厳しいイタリアサッカー界へ立ち向かっていく物語。
ぼくもほんの少しでも荒木みたいにがんばなきゃなと思う。
モチベーションが上がる。
余談だけど、大谷翔平はマンガのキャラでいうとスラムダンクの神に似ていると、自分のことを分析しているらしい。
ぼくの場合は、彼女、お借りしますの和也に似ているかなぁ。ただし、最初のころのクズさが目立つころで、しかも好きな人のために努力もしない。要は最低!

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【最後に】

詰めが甘い部分はあったけれど、公私ともに自分の成長につながる一年だった。

トータルでいうと80点くらい。悪くない一年だった。

来年も頑張ろうと思う。

 

 

 

 

【一生の思い出】「ゲームセンターCX 有野の挑戦inさいたまスーパーアリーナ 20周年大感謝祭」に行った。

ぼくはもともとニートだった。
世間からの風当たりの強いなか、ぼくが楽しみにしていたのは「ゲームセンターCX有野の挑戦」だった。
大学の学生時代に友達に紹介されたのがきっかけで観るようになって、面白くて見続けていた。

 

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そんなゲームセンターCXも2023年で20周年を迎える。
さいたまスーパーアリーナでイベントがあるということを知った。
ゲームセンターCX 有野の挑戦inさいたまスーパーアリーナ 20周年大感謝祭」っていうイベント。
たまたま職場の人にゲーム実況が好きな人がいて、”もしかしたら、有野課長も好きかも”と思って誘ってみたら、一緒に行ってくれることになった。
 
当日は15:30から公演だったけれど、楽しみすぎて13:00には会場についていた。
記念にと思うと、タオルとかパンフレットとかも欲しくなってしまった。部屋着としてTシャツは便利。

 
肝心のゲーム実況の中身はスポーツを観戦しているようなワクワク感があった。
さいたまスーパーアリーナのイベントに集まった観客は15000人。
レトロゲームで15000人を集める有野課長はんぱない。
挑戦したゲームは下記の通り
・ドラゴンズレア
 
挑戦したタイトルは多かったけれど、ひとつのタイトルにずっと挑戦しているよりかはテンポいいと思った。
「ネタばれ禁止!」と有野課長が言っていたため、イベントの結果の詳細について記載するのはここでは控える。
軽く書かかせてもらうと、東京バス案内に挑戦した回の放送を見ていて
”実際の車の運転のような独特の難しさがあるなー”
と感じていたので、現地で挑戦しているところを見られたのは、印象的だった。
 
歴代のADも参加していたけれど、20周年を迎えただけあって、歳をとったなーと思ったり、仲が良さそうでいいなーと思ったり。
 
芸人のイベントに参加したのは初めてだったけれど、現地で会場の盛り上がりも感じられて面白かった。
またひとつ忘れられない思い出が増えた。
 
余談だけれど有野課長のイベントに参加した影響のひとつで、ゲーム熱が強くなったというのがある。
アクションゲームは苦手だけれど、挑戦したくなって「天穂のサクナヒメ」を購入した。
代表が大変さを感じて給料を上げてくれるような仕事の状況だが、体調に影響を出さない程度に「天穂のサクナヒメ」を遊ぶつもり。
ゲームセンターCXのイベントに参加して改めて、ゲームっていいもんだと思う。
また次回のゲームセンターCXのイベントがあることを楽しみにしている。
 
 

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【ちょいな】恋の病以外には効く?草津温泉に行ってきた

草津温泉に行ってきた。
3年前から友達と「行こう行こう」と言っていたけれど、ようやく行けた。
温泉で有名な観光地といえば、草津というイメージがあってずっと行ってみたかったのだ。

 
調べたら、電車よりバスのほうがアクセスはいいみたい。
バスだと途中で上里パーキングエリアに寄るのもポイント高い。
パーキングエリアに寄ると旅行している気分になるし、パーキングエリアのグルメを食べるのも楽しみだ。

ただ、練馬区役所前から草津までは3時間半くらいかかる。 

ぼくの場合は酔い止め必須である。

 
草津のバスターミナルに着いて5分くらい歩くと湯畑に到着する。
硫黄の匂いと立ち上がる湯気。幻想的な雰囲気だ。
日曜から月曜にかけて行ったけれど、想像していたよりも人が多くて驚いた。
特に日曜日には200人くらいが湯畑の周りに集まっていた。
ウェイウェイ言っている大学生みたいなのは少なくて、30代より上の人が多かった印象。
定年後にゆっくり楽しんでいる人も多いんじゃないかな。
 
 
泊まったホテルは大東館。
3連休の初日に泊まると宿泊代が¥25,000を超える。
節約のために有給をとって対応。
3連休の最終日に泊まれば宿泊代は¥12,500まで抑えられた。
泊まる日も工夫しないといけないなと思う。
大東館は外に出ればすぐに湯畑という好立地。
湯畑から直接引いているというお湯は強酸性。
色は透明だけれど、軽い硫黄のにおいがする。そして、ちょっとヌルヌルしている。
ちょっと体にキズがあったから、ピリピリした。
名湯を自分の身体で体験できたのはよかった。

 
草津の観光地は鎌倉みたいに分散しているわけではなくて、徒歩圏内でいろんなところにいける。
一番思い出に残ったのは、西の河原。
どこか荒涼とした雰囲気で、「三途の川」を連想させられる場所である。
一緒に行った友達と「夜も観光しよう」という話になり、22時過ぎに西の河原に行ってきた。
ただ、夜もライトアップされていて怖いというよりかは、幻想的できれいだった。
あとは流れているのが水じゃなくてお湯だから、魚とか生物がいないのはさすが三途の川を連想させる場所だなと思ったり。
人も少なかったし、夜の西の河原は意外と穴場スポットだと思われる。
 
あとは湯もみショーを見た。
祖母がやっていた日本舞踊を湯もみショーを見ていると、ちょっと思い出した。
草津のお湯は温度が高くて、そのままだとつかることができない。
でも、水を混ぜてしまうと、せっかくの草津の温泉の成分が薄まってしまう。
そこで、板をつかって湯を混ぜることで適温まで冷ますそう。
湯もみ中に歌うなかで「ちょいな」って掛け声がいいなと思った。
 
仕事の合間になかなか行くことは難しいけれど、草津以外の温泉地にもまた脚を伸ばしたい。
 
 

マッサージの効果あり。身体の調子が良くなった話。

身体が重い。
身体が重いのは、数年前に温泉施設でマッサージを受けたときに
「身体が石のように固くなってる」
ってマッサージ師に言われたときからずっと続いていた。
ただ、日常生活には支障がなかったので、ストレッチや体操をするくらいで特に対策はしていなかった。
 
最近は土日が休みでも、遠出をするのが億劫になってる。
でも、家にずっといるのもつまらない。
何をしようかと考えた結果、家の近くの接骨院にマッサージを受けにいくことにした。
あまり期待はしてなかったけれど、疲れがとれれば御の字だ。
 
マッサージを受けるとやっぱり
「かなり凝っている。頭痛もおこってるんじゃないですか?」
と言われた。
マッサージ師の指摘通りぼくは月に1~2回頭痛が起きるから、鞄の中にはバファリンが常備されている。
疲労感には個人差があるとは思うけれど、疲れてるってことは身体を酷使している。つまり頑張っているってことだと思うようにすると、少し自分を褒めたくなる。
 
マッサージ師に話を聞くと、どうやらぼくの身体は背骨の湾曲がなくなっていて、そのために肩の周りの筋肉が凝りやすくなっているそうだ。
ずっと猫背で姿勢わるかったからなぁ。反省。
 
マッサージを受けた後は身体が軽い状態が数日続いた。
疲れがないと仕事も集中しやすい。
ベイスターズのバウアー選手が中4日で投げられると言っていたけれど、ぼくも週6で今なら働けると思う。
嘘です。週6では働けません…。
 
寝違えたり(寝違いは医学的には筋挫傷と診断されるらしい。ちなみにギックリ腰もや肉離れも筋挫傷)、実家に帰省して疲れているときもマッサージを受けると大分マシになる。
週1回4,000円を払ってマッサージを受けているが、体調を良くするなら安いもんだと思う。
他に金を使うところもあんまりないし。
 
マッサージを受けている間は、仕事の話から身体の話、さらにはポケモンの話とかまで色々な話をしてもらえる。
社風として客を満足してしてもらえるなら、モノマネとかを施術中にしてもらOKのようである。
個人的に顧客満足度を追求する社風は好きだ。
 
温泉に行くのはちょっと非日常を味わうことができてストレス解消にもなるし、疲れも取れる。
でも、純粋に疲れを取るなら、マッサージを受ける方がいいと思う。
ただ、温泉を批判をするつもりは全くなくて、行く目的によって使い分けるのがいいということを主張したい。
 
世の中はクソッたれたことばかりだ。
心身ともに消耗するから、身体のケアは大事だと思う。
少しでも快適に暮らせるなら、自分で稼いだ金で週¥4,000を払って、マッサージを受けてもバチは当たらないはずだ。
 

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