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リストラの憂き目に遭ったけれど、再就職が決まった。
新しい仕事が決まったのはいいけれど、今は引っ越しの手続きでバタバタしている。
引越の後片付けをしつつ今は、もうすぐ終わってしまうニート期間を満喫している。
今回のニート期間は大体7ヶ月くらいだったけれど、なかなか貴重な経験をすることができた。
記録として残しておく。
目次
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失業期間中は勤務しているときよりも時間がある。
”ブログで稼げるようになると、これから楽になるな”と考えて、ブログの更新に力を入れてみた。
毎日更新も試してみたけれど、あんまりPV数が増えるなどの効果はなかった。
それよりも、丁寧に質の高い記事を書くことが大切だと最近は考えている。
ブログ一本で食べられる人はほんの一握りで、働きながらブログを更新するのが最強だということを身をもって体験できた。
ブログで自分がどれくらいまでできるのかを試せたのは、良かった。
ぼくは前に歯の神経を抜いたときに、
「親知らずも抜いておいた方がいい。腫れる可能性があるので、念のため長期休暇のときに抜歯しましょう」
と歯医者に言われていた。
なかなか働いていると、長期休暇をとるというのは難しい。
今回の失業期間は抜歯するのにはちょうど良かった。
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2019年3月にぼくはリストラの対象になった。
転職活動を続けて9月後半になって、先日ようやく納得する会社から内定をもらうことができた。
今回就職したのは前職で相手にしていた会社。
契約社員だけれど、業務内容、勤務地、勤務時間、給与などの面を考慮して、入社することに。
結果を残せば契約社員から正社員にステップアップすることもできるみたいだから、正社員になることを目標に頑張るつもり。
大学卒業後ニートになって約3年間の空白期間があって、さらに三十路を超えてリストラされたというワケありの経歴だから、転職活動はなかなか苦労した。
・応募者数25社
・書類選考通過7社
・一次面接通過4社
・適正検査&最終面接通過1社
半年間で25社というのはちょっと少ないかも知れない。
水族館とかチャレンジで応募した企業もあったから、もっと厳選していれば、さらに応募する企業は少なくて済んだ。
一次面接通過率が50%を超えているのは、我ながらよくやったと思う。
最終面接の通過率は通常は50%くらいあるらしいんだけれど、結構落ちてしまった…。
一次面接で落ちるよりも、最終面接で落ちる方がメンタル的なダメージが大きい。
今でも思い出すと、ちょっと悔しい。
地味に苦労したのが、適正検査。
SPIは市販の参考書があるけれど、面接の後にやるペーパーの適正検査が厄介だった。
単純な国語・数学ではなく、知能テストのような問題はまた別の対策が必要だった。
2・5・4・8・6・〇
〇に入る数字は何か?みたいな問題。※この答えは11。
あとはサイコロを指定されたように動かして、出た面の数は何かとか。
書店の転職コーナーでも探してみたけれど、めぼしい参考書が無かったので、下記のサイトを参考にした。
勤務地の関係で、勤務開始するまでに引っ越しをしなくてはいけないから、これからちょっと慌ただしい。
そして、慌ただしいためか、あんまり”やったー!!”という感じにはなっていない。
転職活動して内定を貰うのは、スタートに過ぎない。
内定を貰うよりも、働き続ける方が難しい。
面接で失敗しても、その企業との関わりがなくなるだけだけど、入社してからの失敗はずっとついて回る。挽回をするのは難しい。
もう三十路をこえていることもあり、入社してからも全くの新人という風には扱ってくれないだろう…。
なんだったら、役職者並みの覚悟が必要かも知れない。
内定が出て”嬉しい”というよりかは”ホッとした”という気持ちの方が強い。
ちょっと気合入れて、頑張らないとなー。
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はあちゅう先生が9/19に男の子を出産!
おめでとうございます。
【出産のご報告】
— はあちゅう (@ha_chu) September 20, 2019
9月19日、15時14分に2918gの男の子を出産しました。
(計画無痛分娩、立ち会い出産でした)
あたたかく見守り、応援してくれていた皆様、本当にありがとうございました。
▼出産報告ブログhttps://t.co/TRUJpJ4snM pic.twitter.com/rhAjfLKqEH
しかしながら、しんみんさんとはあちゅう先生の性格・職業が一般的でないだけにネット上では、生まれた子供の将来を心配する声が少なくない。
子供の将来を案じ「かわいそう」という人もいて、子供に対して「かわいそう」というのも適切かどうか物議をかもしている。
ただ、しみけんさんは取材で「対処法を考えている」と言っていたので、その対処法が生まれた子供を救ってくれると信じたい。
ぼく自身の話をすると、親との関係性はあんまり良くない。
大学まで出してくれて、育ててくれたのは感謝しているけれど、親子で性格が合うか合わないかは全く別の話。
別にはあちゅう先生と子供の関係が悪くなると思っていないけれど、今思えば”子供のころ、大人にこんな言葉をかけて欲しかった”という言葉がある。
あくまでも個人的な考えになるのは重々承知の上で、その言葉をまとめておきたい。
はあちゅう先生の子供が、この記事を読む可能性は限りないけれど、めぐりめぐってはあちゅう先生の子供が辛いときに何かの助けになればいいと思う。
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どんな人が親でもあっても、子供は親に頼らないと生きていけない。
とても残酷な現実だと思う。
さらに厄介なのは、親の問題点を学校の先生などの大人に言っても、大抵の大人は親の肩をもつこと。
大人の気持ちはわかる。
大人を注意するよりも、子供を注意する方が楽だからね。
あとは子供の言うことだから、あんまり信用してもらえないというのもある。
だから、できるだけ「こんなことを言われた」とか「こんなことを無理やりやらされた」と親について細かく悩んでいることを話すのがいいと思う。
幸いなことにはあちゅう先生は良くも悪くも注目を集める人だ。
悩みがある場合、はあちゅう先生を観察している人たちにチャンスをうかがって、助けを求めるのもいいのではないだろうか。
資本主義社会では正直お金があれば、大抵のことはできる。
就職を期に1人暮らしを始めて、親元を離れてしまえばいい。
ぼくが就職して親元を離れて自由を手に入れたときの気分は、まさに鳥かごから解放されたような気分だった。
食事、洗濯、掃除だってフルタイムで働きながら、十分できる。感謝を強要されるようなことではない。
今は家電が発達しているし、ちょっと調べれば簡単で栄養バランスのいい食事のとり方もわかる。
親のせいで、心が乱されないというのは素晴らしいことだ。
「成人になって自分でお金を稼ぐのは怖い」
と思うかも知れない。
確かに大変なことも多いけれど、それ以上に楽しいこともある。
あくまでもぼくの体験談に基づいた話だけれど、はあちゅう先生の子供も”親元にいるのが苦痛だ”と感じたら、金を稼げるまでは我慢してサクッと家を出てしまうのもひとつの手だと思う。
少子高齢化の問題点が叫ばれる昨今、新しく生まれた子供はこれからの世の中を支える宝だ。
ひょっとしたら、しみけんさんとはあちゅう先生の貴重な体験を聞いて、子供が大物になるかも知れない。
周囲からいろいろ言われることもあるかも知れないけれど、はあちゅう先生の子供が幸せになって”人生って楽しい”と思えることを願っている。
ぼくは2018/10からアカハライモリの飼育を始めた。
まだ飼育して1年は経っていないけれど、ほぼ一年飼育しているといってもいいはず。
一年アカハライモリの飼育をしていると、去年の冬も過ごしたし、今年の夏も過ごしたことになる。
特にアカハライモリは冬よりも夏の方が飼育が難しいという話を聞いたことがあったので、暑くなった日本の夏でアカハライモリが死んでしまうことがないように気を遣った。
そして、なんとか今年の夏はアカハライモリを生き延びさせることができた。
我流で飼育した結果なので、万人にとって参考にならないかも知れないけれど、記録として夏にどのように飼育したのか残しておく
ちなみにぼくはワンルームの一人暮らしで、水槽を置くための十分なスペースがない。
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静岡県沼津市にある水族館の「あわしまマリンパーク」に遊びにいったときに、「イモリすくい」という金魚すくいのアカハライモリ版があった。
そのイモリすくいを遊んだときに、飼育員さんと「アカハライモリを飼っている」という話をしたら、飼い方の紙をいただいた。ありがたや。
もらった飼育方法の紙を読んでみると、「水温は20℃に」ということが書かれていた。
猛暑のなかでなかなか20℃を保つのは困難だけれども、”水温を上げ過ぎないようにしよう”と決意した。
水温計は大事だということを実感。
残念なことに、今は会社をリストラされた関係で一日中家にいることが多い。
一日中家にいると、冷房を使うことなる。冷房がないと、熱中症になってしまう。
ぼくはワンルームに住んでいて、玄関にイモリを置いている。冷房をつければ、イモリの水温も管理しやすい。
ワンルームで冷房をつけていたおかげで、水温が30℃を超えることはなかった。
冷房はつけていたけれど、28℃くらいまで水温が上がってしまうことがあった。
28℃くらいまで水温が上がっていても、アカハライモリはエサを食べていたけれど、食欲は落ちてしまっていた。
9月になってエサを欲しがっているアカハライモリを見ていると、”やっぱり食欲落ちていたんだな”と思う。
基本的に家にいることが多いけれど、どうしても外出しないといけないときもある。
そんなときは冷却ファンを使った。
ぼくが買った冷却ファンはUSB接続のものだったから、モバイルバッテリーも使える。
水槽をどこに置いても冷却ファンが置けるのは便利。
モバイルバッテリーも急激に減ることはなくて、家に帰ってきたときはまだ冷却ファンは動いていたし、水温も30℃は超えていることはなかった。
今年の夏を乗り越えた立役者と言えるかも知れない。
夏に備えて購入しておいてよかった…。
アカハライモリが夏を無事に乗り越えられたことがなにより。
ぼくは水棲生物を飼った経験はあんまりないけれど、これからもしっかりと世話をしていきたい。
アカハライモリの平均寿命は10年以上。
なんとか10年以上生かしてあげたいと思う。