はあちゅう先生が9/19に男の子を出産!
おめでとうございます。
【出産のご報告】
— はあちゅう (@ha_chu) September 20, 2019
9月19日、15時14分に2918gの男の子を出産しました。
(計画無痛分娩、立ち会い出産でした)
あたたかく見守り、応援してくれていた皆様、本当にありがとうございました。
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しかしながら、しんみんさんとはあちゅう先生の性格・職業が一般的でないだけにネット上では、生まれた子供の将来を心配する声が少なくない。
子供の将来を案じ「かわいそう」という人もいて、子供に対して「かわいそう」というのも適切かどうか物議をかもしている。
ただ、しみけんさんは取材で「対処法を考えている」と言っていたので、その対処法が生まれた子供を救ってくれると信じたい。
ぼく自身の話をすると、親との関係性はあんまり良くない。
大学まで出してくれて、育ててくれたのは感謝しているけれど、親子で性格が合うか合わないかは全く別の話。
別にはあちゅう先生と子供の関係が悪くなると思っていないけれど、今思えば”子供のころ、大人にこんな言葉をかけて欲しかった”という言葉がある。
あくまでも個人的な考えになるのは重々承知の上で、その言葉をまとめておきたい。
はあちゅう先生の子供が、この記事を読む可能性は限りないけれど、めぐりめぐってはあちゅう先生の子供が辛いときに何かの助けになればいいと思う。
目次
親との関係性に悩んでいるなら、信じられる大人に相談して欲しい
どんな人が親でもあっても、子供は親に頼らないと生きていけない。
とても残酷な現実だと思う。
さらに厄介なのは、親の問題点を学校の先生などの大人に言っても、大抵の大人は親の肩をもつこと。
大人の気持ちはわかる。
大人を注意するよりも、子供を注意する方が楽だからね。
あとは子供の言うことだから、あんまり信用してもらえないというのもある。
だから、できるだけ「こんなことを言われた」とか「こんなことを無理やりやらされた」と親について細かく悩んでいることを話すのがいいと思う。
幸いなことにはあちゅう先生は良くも悪くも注目を集める人だ。
悩みがある場合、はあちゅう先生を観察している人たちにチャンスをうかがって、助けを求めるのもいいのではないだろうか。
自分で金を稼ぐと楽しくなる
資本主義社会では正直お金があれば、大抵のことはできる。
就職を期に1人暮らしを始めて、親元を離れてしまえばいい。
ぼくが就職して親元を離れて自由を手に入れたときの気分は、まさに鳥かごから解放されたような気分だった。
食事、洗濯、掃除だってフルタイムで働きながら、十分できる。感謝を強要されるようなことではない。
今は家電が発達しているし、ちょっと調べれば簡単で栄養バランスのいい食事のとり方もわかる。
親のせいで、心が乱されないというのは素晴らしいことだ。
「成人になって自分でお金を稼ぐのは怖い」
と思うかも知れない。
確かに大変なことも多いけれど、それ以上に楽しいこともある。
あくまでもぼくの体験談に基づいた話だけれど、はあちゅう先生の子供も”親元にいるのが苦痛だ”と感じたら、金を稼げるまでは我慢してサクッと家を出てしまうのもひとつの手だと思う。
最後に
少子高齢化の問題点が叫ばれる昨今、新しく生まれた子供はこれからの世の中を支える宝だ。
ひょっとしたら、しみけんさんとはあちゅう先生の貴重な体験を聞いて、子供が大物になるかも知れない。
周囲からいろいろ言われることもあるかも知れないけれど、はあちゅう先生の子供が幸せになって”人生って楽しい”と思えることを願っている。