ミニ四駆(タミヤ公式アカウント)が、ミニ四駆総選挙2019を開催した。
いろんな物事で、総選挙が行われているご時世で、ミニ四駆界隈でも総選挙が行われた!
今回はTwitterでの投票。
タミヤも早速集計を終えて結果を発表したので、結果をまとめておきたいと思う。
ちなみに、ぼくは第二世代(ミニ四駆は3回ブームがあって、2回目のブームのときに小学生ぐらいだった世代)なので、レッツ&ゴーに出てきたミニ四駆をひいきしてしまうかもしれない。
やっぱりレッツ&ゴーを観て、熱くなった気持ちは色あせないからね…。
馴染みのあるミニ四駆がランクインしてくれる方が嬉しい。
では、20位~11位までを一気に発表!
22位※同順位が3台あり
・スピンアックス
・リバティーエンペラー
18位※同順位が4台あり
・クリムゾングローリー
・バックブレーダー
・ビクトリーマグナム
・ブーメランJr
15位※同順位が3台あり
・シューティングスター
・マグナムセイバー
・ビークスパイダー
以上が11~20位の結果。
ビクトリーマグナム、マグナムセイバーがしっかりとランキングに入っているのが、主人公のミニ四駆の人気の高さを物語っている。
また主人公たちと敵対する大神博士が開発したミニ四駆のビークスパイダーが入っている。
他の大神博士が開発したミニ四駆もランクインするのか注目。
続いて、11位~4位までの結果発表!
11位※同順位が3台あり
・サンダーショットJr
・サンダードラゴンJr
・ホーネットJr
・トライダガ―X
9位※同順位が2台あり
・ブロッケンギガント
・レイスティンガー
7位※同順位が2台あり
・ネオトライダガ―ZMC
・ライジングバード
6位
・ベルクカイザー
5位
・シャイニングスコーピオン
4位
11位のサンダーショットは、ポリカーボネート製のクリアボディをぼくも使っているくらいお気に入りの一台。
「近未来的なデザイン」とタミヤが宣伝していたけれど、今でも古臭さを感じさせないデザイン。
トライダガ―Xとネオトライダガ―ZMCのトライダガ―系が2台ランクインしたことも嬉しい。
トライダガ―系のちょい不良系のデザインも、イイ。
9位に大神博士の製作したミニ四駆が2台ランクインしているのには、驚かされた。
大神博士の製作したミニ四駆は、15位のビークスパイダーを含めて3台ともランクイン。想像以上の人気。
4位のハリケーンソニックは、ソニック系のミニ四駆が好きで、大人になってミニ四駆に復帰したときにソニック系のミニ四駆を買ったぼくにとっては嬉しい限り。
烈のソニックのようなコーナーリングに今でも憧れる…。
最後に栄えある3位~1位の発表!
2位※同順位が2台あり
・サイクロンマグナム
・ダッシュ1号・皇帝(エンペラー)
1位
・アバンテJr
第一世代の主人公機「エンペラー」と第二世代の主人公機「マグナム」が同数の票を集めて、2位にランクイン。
偶然といえど、「第一世代と第二世代にも差はなく、ミニ四駆はたのしいよ!」というメッセージがこめられている気がする。
そして、一位はミニ四駆の元祖になった「アバンテJr」!
アバンテJrがもとになって、後のミニ四駆が作られているので、アバンテJrが格好よくなければ、後のミニ四駆も格好悪くなってしまう。
ミニ四駆のおおもとになる偉大なる一台!
上位3台は第一世代の象徴、第二世代の象徴、そして元祖とキレイに並んだという印象。
【#ミニ四駆総選挙2019 結果発表】上位にランキングされたマシンの一覧です。沢山のご参加ありがとうございました!またいつかやりたいですね😊🏁 #ミニ四駆 #mini4wd pic.twitter.com/rv8wUwkiz2
— ミニ四駆 (タミヤ) 公式アカウント (@mini4wd) March 30, 2019
総合すると、あんまり第三世代のミニ四駆Revシリーズは、振るわなかったイメージ。
やっぱり子供のころに慣れ親しんだミニ四駆って強いんだなあ…と実感する。
小学生当時、友達と「このミニ四駆かっけー!」と話していたような気持ちになれたミニ四駆総選挙2019だった。