この壁を乗り越えたら

リストラされたけれど、再就職して年収が少し上がった元ニートのブログ。次の奇跡探しに行こうよ。

Googleコアアップデートが2020/5/5に実施。このブログのPV数が急落!

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2020/5/5にGoogleがコアアップデートを行ったことを発表した。

 

Googleコアアップデートがあると、検索を行ったときの表示順位が大きく入れ替わることがある。

今回のGoogleコアアップデートでも、ブロガーから「検索結果の順位変動があった」というツイートが見られた。

検索したときに上位に表示されなければ、検索から人はブログにこない。

ブログ運営においてアップデートは死活問題だ。

 

ぼくもブログを運営している者の端くれとして、このブログのGoogleコアアップデート後のPV数をチェックしていた。

そしたら、明らかに減少している…。

アップデート前に比べてPV数が約8割くらい落ちている。

2年間運営してきたブログのPV数が落ちてしまうのは、やっぱりつらいものがある。

この記事で今考えていることをまとめておく。

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ぼくにとってブログを書くことは趣味

2年以上このブログを更新していられるのは、なんだかんだブログを書くのが楽しいからだ。

2020年になってから月に5記事くらいしか更新できてきなかったことを指摘されると、つらいけれど…。

PV数が落ちたとしても、今の段階でこのブログを放置することや閉鎖することは考えていない。

 

2年以上積み上げてきた実績が無くなるのはショック 

このブログは今までのGoogleコアアップデートは無事に乗り切ってきた。

むしろブログの規模が小さいということもあり、GoogleコアアップデートのたびにPV数は伸びた。

コツコツやればPV数が伸びるという点はブログを続ける上で、大きなモチベーションだった。

それが無くなったのはショックだ。

 

将来PV数が復活するとは限らない

ブログの更新は続けるけれど、ひとつだけ言えるのは「今まで通りの取り組み方じゃダメだ」ということ。

もう少しブログの更新頻度を上げられるように工夫していくつもりだ。

ただ、つもりというだけで実際にできるかどうかは自信がない。

個人ブログのGoogleからの風当たりは日に日に強くなっている。

これからこのブログのPVが復活する可能性は低いかも知れない。でも、できだけのことはやりたいと考えている。

方向性を模索しながら、今後もこのブログは続けていく。

 

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将来の夢が決まらないので、今後について考えてみた

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ぼくが今の職場に再就職して大体半年が経過した。

半年の間で結構いろいろなことがあった。

新しい職場だから、覚える仕事も多かった。

先輩がいなくなって、責任も重くなったように感じる。後輩も入ってきたから、模範になれるように意識している。

頼まれる仕事も増えてきた。

仕事は楽ではないけれど、ぼくにしては順調に半年間を過ごせたのではないかと考えている。

 

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今は契約社員で働いているけれど、「働き続ければ来年には正社員にする」と管理者から声をかけてもらっている。

会社の経営状態によって約束を反故にされることはもちろん覚悟している。

前の職場では正社員=管理者だった。

今の職場は正社員になるにあたって管理職になることは求められなそうだけれど、実力的には管理職でもやっていけるだけのものを求められるだろう。また、ぼく自身も管理職もできるくらいの実力をつけたいと考えている。

 

「これから定年まで働くのか?」と聞かれると、素直に「定年まで働きます」と言えない自分がいる。

正直に言って今の業務をあと30年くらいするのはしんどい。

ノルマなどはないし、職場の人も珍しいくらい嫌な人がいない。

でも、定年まで同じことを何十年もやる自信はない。(定年まで勤めあげる人はすごい)。

 

そもそもぼくは30代にも関わらず「将来の夢はなんですか?」と聞かれると、とても困る。

まだ働いた経験が少ないのに進路について考えなくてはいけない高校生、大学生の人は本当に大変だと思う。

ぼくの場合は”やってもいいかな”と思える仕事を続けていて気づいたら、30代になっていたような感じだ。

夢を語るうえで厄介なのは、「自分がやりたいこと=自分の能力で世の中に求められていること」ではないことだ。

人間はお金を稼がないと生きていけない。夢で飯は食べられない。

夢を追わず漠然と働いて定年を迎えることも一つの選択肢だと思う。

 

でも、能力が問われず何でもできるなら、ぼくはフリーランスとして働きたい。

そりゃ誰だって自分の好きなように働きたいだろう。ぼくだって同じだ。

 

ぼくは必要最低限のお金があれば、それで構わないと思っている。

田舎で文章でも書いてのんびり暮らしたい。

でも、会社に所属せずにフリーランスとして働く方が、定年まで企業で働くことよりも難しいのもわかっている。

 

フリーランスとして働いていくのは難しい。

とはいえ、会社にずっと所属しているよりもフリーランスになる機会があるなら、挑戦してみたい。

また会社が定年まで存続しているとも限らない。

ぼくはリストラを経験しているから、会社のことを普通の人よりも信頼していないというのもあるかも知れない。

もし、会社に万が一のことがあっても収入源が複数あれば安心だ。

副業をぼちぼちやっていって、その規模を大きくしていければいいと思っている。

 

フリーランスとして働くにはまだまだ知らなくちゃいけないこと、考えなくちゃいけないことも多い。

だけど会社員一本という働き方ではなく、可能性は絶えず探っていきたいと考えている。

もちろん、働いている会社で任されている仕事は一生懸命やりなながら。

 

 

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オンライン飲み会を、Skype(スカイプ)で友達とやったみた結果

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外出自粛が要請されている今、注目されているのが「オンライン飲み会」。

居酒屋に行けない状況なので、家にいながらwebカメラを使ってインターネット上で飲み会を開催しようという試みだ。

 

もちろん、ぼくも外出自粛をしているから、友人と居酒屋で飲むことはできない。

ずっと友達と飲めないというのも気が滅入る。

気分転換に友達とオンライン飲み会をやってみたら意外と面白かったので、感想をまとめておく。

 

目次

 

 

オンライン飲み会はSkypeを導入するだけで手軽にできる

ZOOMなどオンライン飲み会をやるのに必要なツールはいろいろあるけれど、友達とぼくが二人ともSkypeをパソコンにインストールしているという理由でSkypeを使ってオンライン飲み会をやってみた。

実際にやる前に、ちゃんと通話ができるかテストした。

やり方は超簡単でSkypeで「ビデオ通話」を選べばいいだけ。

電車に乗って居酒屋に行くよりかなり手軽にできる。

 

スマートフォンでやるよりもパソコンでやった方がいいかも

最初はスマートフォンSkypeのアプリをダウンロードして友達とオンライン飲み会をしていたけれど、大体2時間くらいでぼくのスマートフォンはバッテリー残量が無くなってしまった。

スマートフォンのバッテリー残量が無くなったあとは、パソコンで引き続きビデオ通話。

結局4時間くらい友達とオンライン飲み会を楽しんだ。

 

同じ動画を観ながら飲める

Skypeを使っていたら、パソコンの画面を共有できるということに友達が気づいた。友達のパソコンで映っているGyaO!とかYouTubeの動画を、ぼくのパソコン上にも映して一緒に観ることができるのだ。

もともとぼくも友達もお笑い芸人が好きな人間なので、バラエティー番組をパソコン上で共有して観た。

居酒屋での飲み会ではできない、オンライン飲み会だからできることのひとつだと思う。

同じことに興味がある人とオンライン飲み会をしているなら、動画を一緒に観て楽しむとあっという間に時間が過ぎる。

 

費用も安く抑えられる

オンライン飲み会は費用を抑えようと思えば、かなり安くできる。費用のイメージとしては宅飲みと同じくらいだ。

居酒屋に行くと大体3,000円以上かかることを考えれば、コストパフォーマンスはいい。交通費もかからない点を考慮すると、さらにかかる費用は少なくなる。

金銭面でもかなりいい。

 

最後に

オンライン飲み会はオンライン飲み会で、それなりに楽しい。

全く居酒屋の飲みと一緒とは言えないけれど、自粛期間を乗り越えるための良い手段だと思う。

止めてくれる人が近くにないことや終電が無いことから「深酒をしてしまう」というリスクもあるみたいだから、そこは注意が必要。

また友達が付き合ってくれるなら、オンライン飲み会をやってみたいと思っている。

【ネオVQS入手】VZシャーシを作ってみた!駆動は予想よりも良い感じ?

2020/3/28にVZシャーシが使用されているネオVQSが発売された。

VZシャーシはリヤ側にモーターがあるシャーシとしては、AR以来のシャーシ。

 

なんだかんだミニ四駆のボディは、リヤ側にモーターがあるシャーシ用に作られているものが多い。

ARシャーシは改造しだすと面白いんだけど、沼にはまってしまうようなシャーシなので、新しいVZシャーシにぼくは期待していた。

 

発売日から2日遅れで家電量販店に行ったら、ちょっと箱が痛んだ「ネオVQS」が残り1個だけあったので、購入。

無事に手に入れられてよかった…。

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モーターがぐらついて、VZシャーシは遅い?

VZシャーシは日本での発売前から、輸入で手に入る状態だった。

ぼくは輸入して入手したわけじゃないけれど、輸入して入手した人からは

「VZシャーシはモーターはぐらつく。モーターがぐらつくのは、エネルギーのロスになるため、遅くなるんじゃないか?」

という意見があった。

実際に作ってみると、確かにモーターがぐらついていた。

ただ、スイッチを入れてみると振動はARシャーシよりも少なかった。

モーターのぐらつきがひどければ振動も大きくなるから、個人的には

”モーターのぐらつきはあんまり影響していなんじゃないか?”

と感じている。

振動が少ないことから、駆動効率も悪くないと予想している。

外出自粛期間中で、実際に走らせられないから、検証がまだまだできていないんだけど、実際に走らせるのが楽しみ。

※家の中で軽く走らせただけだけど、ARシャーシよりも加速はよさそうな感触だった。

 

スピードチェッカーで速さを確認

ぼくは1Kの部屋に住んでいるから、コースを設置することができない。

でも、スピードチェッカーなら、そんなに場所をとらないから、簡易的にミニ四駆の状態を確認することができる。

スピードチェッカーは時速がわかる優れものだけど、

「スピードが出ているかよりも、ガタガタいかずにキレイに走っているかを見るために使う」

と教えてもらって、走行状態も確認するという使い方もあるということを知った。

確かにがたつきがあるとその分前に進むのにロスがあるから、遅くなるだろう。

VZシャーシをスピードチェッカーで走行させてみたところ、時速に関しては素組の状態でARシャーシと変わらない20㎞だった。

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ただ、走行状態に関してはガタつきがほとんどなく、綺麗に走行していた。

これはぼくのARシャーシとの大きな違い。

速いマシンは手に持ったときの振動が少ない。素組の状態でも、VZシャーシは振動が少なかった。

速い条件がそろっているので、もしかしたらこれは期待できるのではないだろうか…。

 

最後に

「個人的にはVZシャーシには期待しているから、早く走らせたい」

の一言に尽きる。

外出自粛が要請されているなかで、家電量販店でもコースの利用が制限されていることも見かけるようになった。

一刻も早く心置きなくミニ四駆を走らせられる状態になることを願っている。

今は公式大会で優勝した実績があるチャンピョンズの人も、YouTubeに動画を上げている。

”これはぼくにも出来るな”って思うような改造も紹介されているから、じっくりVZシャーシをいじって、またレースに出たいと思う次第。

 

ちょっとだけ意識高い系元ニートが、外出自粛中にやること【退屈とは無縁】

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緊急事態宣言が発令。

「STAY HOME」が叫ばれ、自宅にいることが求められている。

人によっては自粛疲れをしている人もいるかも知れない。

 

ぼくは元ニートだから、家にいるのにはさほど抵抗がない。

今は家にいてもできることが増えているように思う。

ますます家に引きこもりやすい状況だ。

 

もし、自粛疲れをしている人がいるなら、元ニートのぼくの経験が役に立つかもしれない。

家で過ごしていても、退屈しないで済むためにやることを紹介したい。

 

目次

 

 

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家事全般(料理、洗濯、掃除、アイロンがけ、料理)

家事は終わりはない。

繰り返しやらなくてはいけないから、正直面倒くさい。

ただ、料理、洗濯、掃除、アイロンがけ、料理などの家事は生活の質に直結する。

家政婦とかを雇える金があれば、家事をやってもらうことができるけれど、ぼくの場合は自分でやるしかない。

個人的な家事をやるときのコツは、「家事だけをやらない」ということだ。

家事は単純作業であることが多いので、大抵の場合は耳は空いている。

だから、radikoを使ってラジオ番組を聴いたり、話しているだけのYoutubeの動画を流したりしている。

あと、リズムゲームをオートでクリアできるように設定すれば、実質音楽を聴きながら家事をすることもできる。

家事だけだったら、飽きてしまうことも他の何かをやりながらだと、

”まあ、やってもいいか”

という気分になる。

いかに楽しくやれるかを考えるのが大事。

終わりがないから、緊急事態宣言中に家事を徹底的にやるのもいいのではないだろうか?

 

読書(マンガを含む)

あえて言うまでもないけれど、やっぱり読書はいい。

なかには”ハズレだなー”と思う本もあるけれど、いい本は価値観を変えてくれる。

外出できないときは、読書をして知識を増やしておけば、緊急事態宣言が解除されたときにまた違ったものの見方ができるようになっているかも知れない。

今は役に面白くて役に立つマンガもたくさんある。

例えば「働く細胞」は体で細胞がどのような動きをしているのか、見やすい絵柄で面白く描かれている。

自粛期間中に軽い勉強のつもりで、漫画を読んでおくつもり。

 

筋トレなどの運動

家にこもっていると気分が落ち込んでくることもある。体力だって落ちる。

健康維持のために毎日だと言わなくても、少しずつは体を動かしていた方がやはりいい。

「疲れて眠いな」

と思わないくらいの運動がちょうどいい。

家の中でできる有酸素運動でいうと、ぼくは反復横飛びをやっている。

散歩などの20分以上の有酸素運動がいいらしいけれど、手軽に短時間の反復横飛びでもやらないよりかはいいかなと考えている。

 

資格取得に向けた勉強

資格取得には時間がかかる。

資格によっては1,000時間を超える勉強時間が必要なものもある。

資格取得の勉強を本気でやれば、緊急事態宣言もあっという間に終わってしまうだろう。

自分の仕事に関わる資格の勉強なら、仕事にも役に立つ。

転職を考えたときも資格があって、損をすることはないという点もいい。

 

撮りためた番組、Netflexを観る

普段働いていると、録画した番組を観る時間はなかなかとれない。

ぼくの場合、1週間で2時間分くらいの番組がたまる。

今まで観る時間が確保できなかった番組も、外出ができない期間に菓子でもつまみながら、一気に観たい。

Netflexは驚くくらい配信されている作品が多い。

”もう一回観てみたい”と思っていた作品が配信されていて、ゆっくり観ている。

Netflex独占配信の作品も面白い。

「F1栄光のグランプリ」は、今までF1に馴染みがなかったぼくでも、各チーム、各レーサーの事情がわかって”これからF1の結果を追ってみよう”と思うような作品だった。

 

メルカリなどで小遣い稼ぎ(副業)

今年になって、長いこと使っていたDVDレコーダーが壊れてしまった。

Blu-rayレコーダーに買い替えたら、もうDVDレコーダーは使わなくなってしまう。

今までしまっていたけれど、時間ができたからメルカリで売ってみたら、すぐに売れた。

自粛期間中にもう使わなくなった物をメルカリで売れば、部屋は片付くし、小遣い稼ぎになるし、一石二鳥だ。

小遣い稼ぎという意味では、ブログもいいと思う。

日々思っていることをつづるだけでも、Googleアドセンスで小遣いくらいは稼ぐことができる。

ブログも終わりがないので、家で取り組むのにはもってこいだ。

 

最後に

以上が元ニートのぼくが家で過ごすときにやること。

意外と普段やっていることを見つめなおしてみると、家にいる時間も楽しめる。

これからも家にいる時間を満喫し続けていくつもりだ。

 

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リストラされたらやること【リストラされたけれど、条件がいい職場に就職成功】

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2020年4月。

不景気が加速している。

会社の経営が悪化して、派遣切りやリストラも行われても不思議じゃない状態だ。

 

ぼくは去年、働いていた会社の経営が悪化してリストラされてしまった。

だけど、今は別の会社に再就職して勤務時間が減った。

勤務時間は減ったけれど、給料は増えた。

人間関係も前の職場よりもいい。

リストラされたけれど、再就職に成功したと言ってもいいと自負している。

 

今の情勢と2019年時点の情勢は違うが、どのようにリストラされた後活動したのか記録しておく

 

ひとまず落ち着く

リストラされてしまったら、ショックだと思う。

ただ、働く場所はリストラされた場所だけじゃない。

今までの自分の実績をまとめて、活躍できそうな職場を探して転職活動をするように気持ちを切り替えた方がいい。

リストラされたからといって能力が下がるわけではないし、社会情勢など自分の力ではどうしようもないこともある。

今の日本ならアルバイトや日雇いで、食つなぐこともできる。

そう簡単に困窮することはないから、まずは気持ちを前向きにすることが大事。

 

失業保険をもらう

居住地の管轄しているハローワークに行って手続きをすれば、失業保険をもらえる。

持っていく書類は以下の通り

離職票

・証明写真

マイナンバーの番号を証明するもの

・本人確認証

・印鑑

・本人名義の通帳、キャッシュカード

人によって違うけれど、ぼくの場合もとの給料(額面)の6割くらいはもらえた。

手取りよりもちょっと少ないくらい。食つなぐ分には十分な金額だ。

会社都合での退職なら、1ヶ月後には失業保険をもらえるから、再就職まで長期戦になることに備えて失業保険の手続きをしておくのがいい。

ハローワークに月1回行くのは、ちょっと大変だけれど、それに見合うだけの見返りはある。

 

周りの人に連絡しておく

リストラされたはことは周りの人に言いづらいかも知れない。隠したくなる気持ちもわかる。

ただ、お世話になった人や信頼できそうな人にリストラされたことを伝えておいたほうがいい。

ひょっとしたら、連絡した人の職場で求人をしているかも知れない。

万が一のときでも、働ける場所があるというのは安心感が違う。

でも、就職先を紹介してもらえるというのは結果であって、就職先を紹介してもらうために人脈を作るというのは間違っているというのは声を大にしていいたい。

「この人なら紹介しても仕事を頑張ってくれそう」

と思ってもらえる行いをしていなくちゃいけない。

あくまでも普段の行いの延長線上にあるので、正しい行いをしているのが大事。

 

粘り強く就職活動する

「就職できないかも知れない」

と思いながら就職活動するのと

「きっと就職できるだろう」

と思って就職活動するのは、結果も変わってくる。

極端な話、就職活動を辞めてしまったら、就職はその瞬間にできなくなる。

厳しい現実が続くこともあるかも知れないけれど、

「どうやったら解決できるだろう」

と自分の頭の中でシュミレーションしてみれば、状況も好転してくるはず。

なんだかんだ、適当な人でも働いているのが日本社会だ。

諦めなければ就職くらい決まる。

 

 最後に

日本には失業保険もあるし、生活保護もある。そう簡単にくたばることはない。

”日本で生きているだけで、まだラッキーだ”とぼくは思っている。

リストラされても、よりいい職場に就職できる可能性だってある。絶望することなく、やることを淡々とやっていけばいい。

 

【東京オリンピック】スポーツクライミング日本代表 楢崎智亜選手には頑張って欲しい!

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2020/4/8更新


どうも、せっかく東京オリンピックのスポーツクライミングのチケットが当選したのに、新型コロナウイルスで開催されないことにおびえている北条はじめです。

 

新型コロナウイルスは感染力も強いみたいで確かに怖い。

東京オリンピックまでに収束してくれることを願うばかり。

ただ、新型コロナウイルスは世界中の要人でもコントロールができない。

ぼくは淡々と東京オリンピックのスポーツクライミングを楽しむために、情報収集をしていく。

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まずはスポーツクライミングってどんな競技なのかをまとめる

 

スポーツクライミングは3種目の競技からなる

・リード…6分の間に15メートル以上の壁をどこまで登れたかを競う

ボルダリング…4分間の間に4メートルのコースを完登できた数を競う

・スピード…高さ15メートル、傾斜95度のコースを完登するまでの時間を競う

 

オリンピックでは各選手が3種目を行い 、それぞれの種目の順位の掛け算で順位が決まる。

ひとつの種目でミスやトラブルがあると、一気に順位を下げることになるから気が抜けない。

 

一番馴染み深いのはボルダリング

ぼくもやったことがある。面白かった。

結構いろんな場所にボルダリングができる場所がある。

 

スポーツクライミングを動画で観たときは、TBSでたまにやっている「SASUKE」に似ているという印象をもった。

レーニングを重ねた人が俊敏な動きで、障害物をクリアしていくのは想像を超えていって、面白い。

 

ルールの他にとっかかりとしてわかりやすいのは、日本代表選手だろう。

 楢崎智亜(ならさきともあ)選手が日本代表として内定している。

 

楢崎選手のプロフィールは以下の通り

ニックネーム ニンジャ

生年月日   1996/06/22

身長     170cm

体重     60kg

所属     TEAM au

学歴     宇都宮北高校

出身地    栃木県

主な戦績   2016年世界選手権ボルダリング 金メダル

       2016年、2019年W杯ボルダリング総合優勝

       2018年アジア大会複合銅メダル

       2019年世界選手権複合優勝

 

高い身体能力は、幼少期の器械体操で培っていたもの。

体操選手ってアクロバティックな動きをするからねぇ。納得。

 

世界を制しているのは、同じ日本人として誇らしい!

しかも2019年に世界選手権複合で優勝しているから、調子が良さそう。

 

楢崎選手は進学校の宇都宮北高校に通っていて、医学部への進学も考えてたとのこと。

しかし、「大学に行きながらだと、ダメだったときに逃げてしまう」という強い意志をもってプロクライマーになった。

日本人ではプロクライマーの前例がないなか、なかなかできない決断だと思う。

 

考え方もしっかりしていて メンタル的にも強そうだし、2020年の東京オリンピックもぜひ活躍して欲しい!!

 

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