緊急事態宣言が発令。
「STAY HOME」が叫ばれ、自宅にいることが求められている。
人によっては自粛疲れをしている人もいるかも知れない。
ぼくは元ニートだから、家にいるのにはさほど抵抗がない。
今は家にいてもできることが増えているように思う。
ますます家に引きこもりやすい状況だ。
もし、自粛疲れをしている人がいるなら、元ニートのぼくの経験が役に立つかもしれない。
家で過ごしていても、退屈しないで済むためにやることを紹介したい。
目次
広告
家事全般(料理、洗濯、掃除、アイロンがけ、料理)
家事は終わりはない。
繰り返しやらなくてはいけないから、正直面倒くさい。
ただ、料理、洗濯、掃除、アイロンがけ、料理などの家事は生活の質に直結する。
家政婦とかを雇える金があれば、家事をやってもらうことができるけれど、ぼくの場合は自分でやるしかない。
個人的な家事をやるときのコツは、「家事だけをやらない」ということだ。
家事は単純作業であることが多いので、大抵の場合は耳は空いている。
だから、radikoを使ってラジオ番組を聴いたり、話しているだけのYoutubeの動画を流したりしている。
あと、リズムゲームをオートでクリアできるように設定すれば、実質音楽を聴きながら家事をすることもできる。
家事だけだったら、飽きてしまうことも他の何かをやりながらだと、
”まあ、やってもいいか”
という気分になる。
いかに楽しくやれるかを考えるのが大事。
終わりがないから、緊急事態宣言中に家事を徹底的にやるのもいいのではないだろうか?
読書(マンガを含む)
あえて言うまでもないけれど、やっぱり読書はいい。
なかには”ハズレだなー”と思う本もあるけれど、いい本は価値観を変えてくれる。
外出できないときは、読書をして知識を増やしておけば、緊急事態宣言が解除されたときにまた違ったものの見方ができるようになっているかも知れない。
今は役に面白くて役に立つマンガもたくさんある。
例えば「働く細胞」は体で細胞がどのような動きをしているのか、見やすい絵柄で面白く描かれている。
自粛期間中に軽い勉強のつもりで、漫画を読んでおくつもり。
筋トレなどの運動
家にこもっていると気分が落ち込んでくることもある。体力だって落ちる。
健康維持のために毎日だと言わなくても、少しずつは体を動かしていた方がやはりいい。
「疲れて眠いな」
と思わないくらいの運動がちょうどいい。
家の中でできる有酸素運動でいうと、ぼくは反復横飛びをやっている。
散歩などの20分以上の有酸素運動がいいらしいけれど、手軽に短時間の反復横飛びでもやらないよりかはいいかなと考えている。
資格取得に向けた勉強
資格取得には時間がかかる。
資格によっては1,000時間を超える勉強時間が必要なものもある。
資格取得の勉強を本気でやれば、緊急事態宣言もあっという間に終わってしまうだろう。
自分の仕事に関わる資格の勉強なら、仕事にも役に立つ。
転職を考えたときも資格があって、損をすることはないという点もいい。
撮りためた番組、Netflexを観る
普段働いていると、録画した番組を観る時間はなかなかとれない。
ぼくの場合、1週間で2時間分くらいの番組がたまる。
今まで観る時間が確保できなかった番組も、外出ができない期間に菓子でもつまみながら、一気に観たい。
Netflexは驚くくらい配信されている作品が多い。
”もう一回観てみたい”と思っていた作品が配信されていて、ゆっくり観ている。
Netflex独占配信の作品も面白い。
「F1栄光のグランプリ」は、今までF1に馴染みがなかったぼくでも、各チーム、各レーサーの事情がわかって”これからF1の結果を追ってみよう”と思うような作品だった。
メルカリなどで小遣い稼ぎ(副業)
今年になって、長いこと使っていたDVDレコーダーが壊れてしまった。
Blu-rayレコーダーに買い替えたら、もうDVDレコーダーは使わなくなってしまう。
今までしまっていたけれど、時間ができたからメルカリで売ってみたら、すぐに売れた。
自粛期間中にもう使わなくなった物をメルカリで売れば、部屋は片付くし、小遣い稼ぎになるし、一石二鳥だ。
小遣い稼ぎという意味では、ブログもいいと思う。
日々思っていることをつづるだけでも、Googleアドセンスで小遣いくらいは稼ぐことができる。
ブログも終わりがないので、家で取り組むのにはもってこいだ。
最後に
以上が元ニートのぼくが家で過ごすときにやること。
意外と普段やっていることを見つめなおしてみると、家にいる時間も楽しめる。
これからも家にいる時間を満喫し続けていくつもりだ。
広告