この壁を乗り越えたら

リストラされたけれど、再就職して年収が少し上がった元ニートのブログ。次の奇跡探しに行こうよ。

【聖地巡礼】白い砂のアクアトープの舞台、南城市に行ってきた。(沖縄探訪記)

2021年に放送されたアニメ「白い砂のアクアトープ」。

好きなアニメで「仕事をやる上でためになった作品は?」と聞かれたら、ぼくは白い砂のアクアトープと答える。

 

沖縄が舞台で、1~12話は南城市にあるビーチなどが舞台になっている。

沖縄には卒業旅行や社員旅行で行ったことはあるが、その時はツアーで行った。

また沖縄に行きたいと思っていたので、この機会に南城市に行くことした。

余談だが、ぼくは自分自身で飛行機のチケットをとったことが無かった。

”このままじゃいかん”

と思ってチケットを自分でとってみようとしたのも、旅行をしたきっかけだ。

 

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飛行機搭乗まで

1/7。

前日は10時まで会社の先輩と飲み。考え事をしていたら、眠れなかった。

その状態で4:57最寄駅発の電車で沖縄に旅立った。

まだ外は真っ暗。

普段こんな時間で行動することはないから、わくわくした。

まだ子供のころに遠出するときに早起きして、真っ暗なうちに出発したことを思い出した。

出航の一時間前に余裕をもって、羽田空港に到着。

空港にある端末に旅行会社から配信されたQRコードを読み込ませて、準備完了!

思ったより簡単に搭乗手続きができた。やればできる。

沖縄までのフライト時間は約3時間。

眠れなかったので、機内で到着までぐっすりだった。

那覇空港到着後は軽く腹ごしらえ(ちなみに沖縄らしいメシはここだけ)

飛行機が廻旋するときに負担がかかったのか、乗り物酔いしたので、酔い止めを買った。

この後の移動時間を含めると1日6時間くらい移動したので、やはり酔い止めは必要だった。

ちなみに那覇空港から南城市内の目的地までは、バスとかを使って1時間半くらい。

 

ここからは南城市についてからの話

斎場御嶽(せーふぁうたき)】

世界文化遺産斎場御嶽(せーふぁうたき)。

琉球王国のころ(15世紀)ころから神事に使われていて、今でも祈りが行われているとうからびっくり。

置かれている石とかも儀式に使うものだから、動かさないようにと注意書きがあった。

聖地を写真でとるのは気が引けるから、途中のイモリがたくさんいた池を写真に納めた。


さて、前置きが長くなってしまったけれど、いよいよ白い砂のアクアトープの舞台へ。

【がんじゅう駅・南城(南城市地域物産館)】

がんじゅう駅となっていけれど、電車ではなくバスで行く必要があるので、要注意のがんじゅう・南城。

2023/1/27までの期間だけれども、南城市地域物産館では白い砂のアクアトープの企画展がやっていたので、足を伸ばしてみた。

ちなみにがんじゅう駅・南城のなかにある観光協会は夏凛の職場だったりする。

作品の舞台になっている場所で展示を観るのもなかなか乙なものである。


【あざまサンサンビーチ】

白い砂のアクアトープの作中ではがまがま水族館がある場所。

ただ、実際に水族館があるわけではないので、悪しからず。

1月ということで人もあまりいなかったけれど、関東では見られない白い砂、澄んだ海。

ぼーっと海を見ていると日々の業務で消耗している心が少し回復するような気がした。

ブランコはLINEのプロフィール写真にするくらい気にいっている。

首里城のように超メジャースポットじゃないけれど、アニメの舞台になっていることがきっかけでこういう場所に行くのはいいもんだと思う。

 

【まとめ】

卒業旅行やら社員旅行で沖縄に行ったことはあったけれど、それは旅行会社で申し込んだツアーだった。

でも、今回の沖縄旅行は白い砂のアクアトープにちなんだ旅行で1から自分で予定を考えてみた。

新しい沖縄の一面を見ることができたのは、白い砂のアクアトープのおかげ。

沖縄に行ってリフレッシュできたし、下手な自己啓発本を読むよりも白い砂のアクアトープを観る方が仕事の役に立つ。

白い砂のアクアトープは素敵な作品だと思う次第。

 

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