2021年もアニメはぼくの癒しだった。
今年も波乱続きの一年だったけれど、乗り越えられたのはアニメのおかげもあると思う。
ぼくの友人にもアニメ好きな友人がいて、
「今年一番だと思うアニメはなんだと思う?二人で大賞決めよう」
という話になった。
目次
2021年アニメ大賞(作品部門)
まずは二人で観たアニメを列挙していく。
当然のように二人とも年間15本以上のアニメを見ていたけれど、その中でノミネートされた以下のアニメ。
・白い砂のアクアトープ
・SSSS.DYNAZENON
・はたらく細胞BLACK
・鬼滅の刃
ノミネートは5作品になった。
この5作品から作品部門とキャラクター部門で大賞を決めていく。
そして、この5作品から作品部門で大賞に選ばれたのは
はたらく細胞BLACK
選考理由は以下の通り
・働いている立場として赤血球に同情できる
・ストレスをためない、整った食生活をする、運動をするなど身体を大事にしようと思える。
というわけで友達とぼくとの間では、はたらく細胞BLACKが栄えある作品部門の大賞に選ばれた。
2021年アニメ大賞(キャラクター部門)
続いてキャラクター部門の大賞
ノミネートされたのは以下のキャラクター。
・海咲野くくる(白い砂のアクアトープ)
・宮沢風花(白い砂のアクアトープ)
・ムジナ(SSSS.DYNAZENON)
キャラクター部門の大賞は
ムジナ(SSSS.DYNAZENON)
選考理由
・服を着ている服を着ているのに、色気があるキャラクターデザイン
・SSSS.GRIDMANのアカネ、六花とは違った大人の魅力がある
SSSS.DYNAZENONよりムジナがぼくと友達のなかで2021年のキャラクー大賞になった。
おめでとう!
夜遅くまで議論していたけれど、疲れを感じない楽しさだった。
さて、友達と話して大賞を決めたけれど、個人的に他にも記録に残しておきたい作品がたくさんあるのでまだ記事を続けていく。
というわけで。
2021年アニメ大賞作品部門(個人版)
個人的な2021年のアニメ大賞にノミネートされたのは以下の作品。(友達との選んだ大賞でノミネートされた作品は除く)
・SELECTION PROJECT
・ラブライブ!スーパースター!!
・ひげを剃る。そして女子高生を拾う。
・見える子ちゃん
いわゆる「美少女アニメ」と言われるものが多い。
好みが反映されてしまうのは仕方ない。
そして、個人的な作品大賞は
ひげを剃る。そして女子高生を拾う。
選考理由
・家出した女子高生とサラリーマンの話。ぼくもサラリーマンとしての端くれとして、「こういう生活してみたいな」と思った作品。
2021年アニメ大賞キャラクター部門(個人版)
最後に個人的に「これは!」と思ったキャラクターをまとめておく。
ノミネートされたのは以下の通り。(友達と選定した大賞にノミネートされたキャラは除く)
・美山鈴音(SELECTION PROJECT)
・澁谷かのん(ラブライブ!スーパースター!!)
・萩原沙優(ひげを剃る。そして女子高生を拾う。)
そして、2021年アニメ大賞キャラクター部門大賞に選ばれたのは、
宮沢風花(白い砂のアクアトープ)
ノミネートされてないじゃん!
となるかも知れないけれど、ぼくにとってはルールを曲げても、大賞は風花にあげたい!
コツコツとやる努力家で、芯の強さもある。
どちらかっていうと「真面目だ」と言われることが多いぼくは、風花のような働き方をしたいなと思った次第。
最後に
2022年も1月から早速観たいアニメがある。楽しみ。
2022年の年末も酒を飲みながら、友達とどんなアニメがよかったか、談義できればいいなと思う。