ロシアが2/24にウクライナに侵攻してから、メディアもあまり新型コロナウイルスのことを報道しなくなっているような印象を受ける。
今年のGWは緊急事態宣言も、まん延防止特別措置も発令されていなかった。
2019年以来の行動制限のないGWである。
近ごろは都内の新型コロナ感染者数も5000人を超えることはなくなった。
GWの話題から外れてしまうが、曜ちゃんの誕生日には沼津に行った。
かなり人も多くて、曜ちゃんがまだまだ人気なこと、世間で新型コロナウイルスに対する警戒心は薄れていることはわかった。
もちろん、何度行っても沼津が魅力的なことに変わりはないけれど。
さて、今年GWに何をしたかを記録に残しておく。
正直なところ、ぼくはGW中の日曜日に出勤しなくてはいけなかったりして、あんまり連休という感じではなかった。
しかも、エアコンの冷房と暖房を変更を繰り返すような寒暖差がある日が続いて自律神経が崩れたのか、体調を崩してしまった。
あまり外には出ず、家で大人しく過ごすことにした。
一昨年くらいにGWは家の掃除をする時期として丁度いいということに気づいた。
洗濯層の掃除、風呂場のこびりついた汚れ取り、不要な物の処分…。
掃除はやってもやっても、またやらなくてはいけなくて、正直あんまり好きではない。
まめに掃除ができる人は尊敬の対象だ。
YouTube動画を流しながら、だらだらと掃除をやる。
まだ不要品の処分が終わっているわけではないから、引き続きやっていこうと考えている。
GWの外出は友人とJリーグを観に行ったのが一番の出来事だろう。
観に行ったのは5/4に開催された東京ヴェルディとベガルダ仙台の試合。
友人に誘われて初めてJ2の試合を初めて観に行った。
味の素スタジアムは今まで行ったことのあるスタジアムでは、一番の格好いいスタジアムだった。
ぼくが選手だったら、味の素スタジアムで試合をしてみたいと思うことは間違いない。
試合の内容もヴェルディが3-1で快勝して、とてもよかった。(ぼくはヴェルディを応援していた)。
12,000人を超える観客が入っていたけれど、ホームのヴェルディファンは満足したのではないかと思う。
J2の上位勢同士の対戦のためなのかはわからないが、あまりJ1との差は感じなかった。
やはりプロはすごい。
ちょっと入場までの案内に運営の不手際があったみたいだけれど、それを差し引いてもい思い出になった1日だった。
新型コロナウイルスについてわかってきたことも多く、行動制限も無くなった。
でも、新型コロナウイルスは目に映らず、どこに潜んでいるかわからない。
行動制限が無くなっても、マスク着用やうがい手洗い、適度な運動、十分な睡眠など感染対策はまだまだ緩めてはいけないと思う今日この頃だ。