ぼくは自他ともに認める夜型人間だ。
休日は昼まで寝ていることも珍しくないし、友達との午前中の約束を「起きられないから」という理由で断ったこともある…。
友達には申し訳ないことをしたと反省している。
どれくらいぼくが、夜型人間なのか、ネット上でも診断してみた。
その結果がこちら!!
…カブトムシとかのレベルで夜行性じゃないですかね、これ。
自分が夜型だと自覚していたけれども、ここまで超夜型だとは思わなんだ。
今の社会は、朝起きるのに抵抗がない人たちに合わせて作られている。
ぼくがなんとなく働きづらかったのも納得できた。
思うところをまとめておく。
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超夜型なのに、寝坊して遅刻したことがないのは我ながら偉いと思う
かなり夜型なのに、ぼくは寝坊して、仕事に遅刻したことはない。
目覚まし時計をしっかりとかけさえすれば、眠りが深くないので、起きることができるからね。
他の超夜型の人は、朝の寝覚めはどうなんだろう…。
寝坊したことがないと言っても、もちろん仕事をしていても、頭はすっきりしない感覚はある。
万全の状態で仕事をしているとは、ちょっと言い難い状態。
多分仕事中に襲ってくる眠気は、朝型の人間よりも強かったはずだ。
ぼくは正午から21時までの勤務時間で働いていたこともある。
正直なところ、仕事中の体調ということを考えると、正午から働いた方が調子がよかった。
さすがに毎日日付が変わるまで働いたら、体調を崩してしまったけれども…。
1日8時間くらいの勤務なら、12時に勤務を開始した方が調子がよかった。
もし「朝早く起きるのがつらい」という人がいたら、ひょっとしたら、昼から勤務を開始するという働き方をする方がいいかも知れない。
企業に雇われていない今の状況は楽
今ぼくは企業に雇われて働いていない。
好きな時間に起きて、好きな時間に寝ることができる。
小遣い稼ぎ程度の作業はしているから、好きな時間で仕事をすることもできる。
もちろん金銭面などで不安なところはあるけれど、体調がいいときに自由に動けるというメリットはある。
夜型のフリーランスの人は、働くのが夜なので、発注した人が朝仕事を始めたときに依頼したものが、納品されているということもあるらしい。
「完全に夜型の人は、いっそのことフリーランスになるのもいい!」という意見も聞いたことがある
フリーランス最高!
まだやったことはないけれども、これから体調次第では、夜の作業を試してみる。
夜型かどうかは遺伝で決まっている面もあるとのこと。
超夜型人間のぼくにとっては、正直なところ午前中からバリバリ活動しなくてはいけない今の社会は生きづらい。
なんとかぼくは朝を起きることもできるけれど、気持ちよく眠れる方法を探していきたい。
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