この壁を乗り越えたら

リストラされたけれど、再就職して年収が少し上がった元ニートのブログ。次の奇跡探しに行こうよ。

【ミニ四駆】レースで入賞したので、感想をまとめてみる。

働きながら趣味に没頭し、その趣味で入賞できる人ってどれくらいいるんだろう。

ぼくも、趣味でミニ四駆をやっているけれど、なかなかレースで結果を出すことができていなかった…。

なんとかして、入賞したい。

自分がいいミニ四チューナーだというわかりやすい結果が欲しい!

ミニ四駆を初めてすぐくらいから、ずっとそう思い続けてきた。

 

そして、9/6のDRIVER(ミニ四駆バー)のコース初日レースでようやく入賞することができた。

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半端ない達成感がある。

この達成感は、お金では買えない。

自己満足だと思われようが、構わない。

 

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ミニ四駆に復帰したばかりのころ、相手がコースアウトする以外勝ち筋はなかったけれど、レースの雰囲気が好きでちょっとだけ顔を出していた。

参加していると、”他の人みたいにミニ四駆を速くしたい””勝ちたい”と思うようになって、アドバイスをもらいながら、速くしていった。

 

しばらくすると、タイムアタックランキングでTOP10に入るタイムを出すことができて、”ちょっと速くなったかなと”自信をもつことができた。

レースに出たときも、ヒート決勝まで進出することができた。

”意外といけるのかも?”とそのときに思った。

 

ただ、実際にレースに参加する前にビビるのは変わらなかった。

今回参加したレースも、当日にベアリングのメンテナンスを1時間くらいかけてやったにも関わらず、前回の同じレースの結果を見て”速い人しかいない…。やっぱり行くの止めようかな”と弱気になったけれど、そこは奮起してレースに参加。

参加しなきゃ何も始まらない。

 

DRIVERに到着すると、タミヤ主催の公式レースのチャンピョンで「今一番速い」と言われる方がいた。

他にもタイムアタックランキングの上位者がずらり。

激戦は必至。

レベルはかなり高いと感じた。

 

コースアウトをしないことを優先した前日使うつもりだったモーターから、レース開始までの間にさらに速度が出るモーターへ変更。

変わりにブレーキをもっと強くした。

電池は満充電で走っても、完走が可能な状態。

電池をたらすことによる、速度の調整は必要はないようにした。

 

今回のレースも普段のDRIVERのレースと同じく3ヒート制。

各ヒートの優勝者3人が、優勝者決定戦へ進める。

ヒート決勝と優勝者決定戦は2本先取。

 

そして、戦いの火蓋が切って落とされた。

 

【第1ヒート】

初戦   …相手コースアウト

二回戦  …相手コースアウト

ヒート決勝進出!※ここから2本先取

1回目  …自分、相手共にコースアウト

2回目  …相手コースアウト

3回目  …相手コースアウト

 

というわけで、まさかまさかの優勝者決定戦に進出することに!

同時に3位以上が確定。

相手がコースアウトしてばっかりじゃねーか!と思われそうだけれど、速さでも圧倒的に負けているわけじゃなかった。

ヒート決勝の2回目とかは相手と並走しているときもあったし、店長さんには「結果が出たのは、速いから」と言ってもらえた。

そもそも遅いと、相手も速度を落としてコースアウトしないようにしてくるから、プレッシャーをかけるという意味ではある程度の速度は確保したいところ。

ただ、運がよかったのは事実だと思う。

レース前に他の人に席を譲ったりして、善行をしたのがよかったのかも知れない。

合理的じゃないと思われそうだけど、徳を積むのは大事。

 

【優勝者決定戦】

1回目…自分コースアウト

2回目…3着

3回目…3着

 

優勝者決定戦までくると、何回も走らせているので、速度域も上昇してくる。

ちょっと今の実力だと太刀打ちできない感じだった。

今回1位になった方は流石に「今一番速い」と言われているすさまじさ。

マシントラブルがあっても、それを乗り越えて、”タイムアタックやっているんですか??”というような速度で、完走していた。

勝ちへのこだわりの強さも。やっぱりすごかった。

もちろん、速いんだけれどそれ以上に「強い」という印象を受けた。

多分、勝負事は何をやっても強いんじゃないだろうか。

負けるところが簡単には想像できない。

 

「今一番速い」と言われている方と一緒に走行できただけでも、現段階のぼくにとっては学ぶところがたくさんあった。

次回レースに参加するときに、取り入れられるところはとりいれる。

 

 今回入賞することができて、”今まで”やってきた方向性は大きく間違ってなかったんだ”と確認することができて嬉しい。

ちょっと失礼を承知でいうと、ぼくより速いと思えないYoutuberがレースで入賞しているのをみて焦りだとか、嫉妬だという気持ちはあったから…。

※ただ、Youtuberでもかえちゃんはまじで真剣にやっていて速いと思う。フォースラボとかで速い人に最先端の改造を教えてもらっているんだろうと思う。

 

目標を達成したので、燃え尽き症候群にならないようにしながら、ミニ四駆を楽しみたいと思う。

ミニ四駆は基本的にいじれば、いじるほど速くなっていくものだと思うので楽しんだ結果、今回以上の結果を出せるようになっていればいいかなと思っている次第。

 

 

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【VRゾーン新宿】THE IDOLM@STER CINDERELLA GIRLS new generations★BrilliantParty!感想

こんにちのVR技術の発展は目を見張るものがある。

初音ミクが映像でライブをやったことはぼくも知っていたけれど、今回は「アイドルマスターシンデレラガールズ」のキャラがライブをするってことになった。

VRで立体化したニュージェネレーションズに会える!

 

というわけで、ライブ会場のVRゾーン新宿に行ってきた。

VRゾーン新宿はドラゴンボールのカメハメ派が撃てるアトラクションとかがあった。

個人的にはディ○ニーラ○ドよりも好きな雰囲気だった。

 

ライブの前に腹ごしらえ。

「未央のミツボシバターチキンカレー」を注文。

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めっちゃ黄色い。

かぼちゃまで入っている!緑黄色野菜!健康的!

味も辛くなくてぼくの好みの味だった。

誰にでも分け隔てなく接する本田未央(以下ちゃんみお)の性格を表現してるのかな。

だとしたら、すげええ。

かなり食べやすいカレーだったので、レシピを知りたいレベル。

 

ライブの方は、平日の夜だったことも影響してか、最前列で観ることができるくらいの人の集まり。

いい場所で観ることができた。

床がフラットで前も後も同じ高さだから、混雑していると、ゆっくりとライブを観るのは難しいかなと思ったり。

 

正直なところ、実際にライブに行く前までは

デレステのMVと変わらないんじゃないかな?」

と思っていたけれど、そんなことはなかった。

 

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ちゃんみおが!

 

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りんちゃんが!

 

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しまむーが!

画面の外に飛び出ているように見える!!

※ライブ中に写真をとれる時間があり。もっとコツをつかんで上手く撮りたかった…。

 

 

しかも、動きまくっている!

まじで生きているみたい。

ちゃんみおのMCは元気いっぱいで会場は盛り上がる!

笑いあり、笑いありのMC。

3人の掛け合い、仲の良さも必見。

 

ぼくが観たときのライブの曲は以下の通り。

・できたてEvo!Revo!Generataion!
・S(mile)sing
・Never say never 
・ミツボシ☆☆★
・Stage Bye Stage
 
印象的だったのは、新曲のStage Bye Stage。
すごいテクノっぽい曲で、同じくテクノっぽい演出だった。
ぼくが知っている限りだと、アメトークの「perfume芸人」で観たperfumeのライブにそっくりだった。
もちろん、ぼくはアイドルマスターシンデレラガールズの方が好きだから、テンションは上がったねー。
 

声優が実際に歌っているライブも楽しむ気持ちはわかるけれど、ぼくはキャラクターのイメージそのままで楽しめるVR技術を使ったライブが好きかな。

本当にキャラが生きているみたいに、そこにいて、話して、歌っている。

科学の力ってすげー。

 

VR技術はまだまだ発展段階のはず。

これから、技術が進歩したら、どんなライブになるのか楽しみ。

 

 

【ショック】試用期間中の後輩が解雇。試用期間中の解雇の理由は?

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試用期間がある企業は多いんじゃないだろうか。

ぼくも試用期間中は、新人ということもあり、プレッシャーがかかっていたことを思い出す。

 

もちろん、ぼくの今も勤め先では新人には試用期間がある。

 

今まで契約更新を自分の意思でしなかった 従業員は聞いたことがあったけれど、会社側から契約を打ち切られる(解雇)って話は聞かなかったから、試用期間はあってないようなもんだろうと思っていた。

 

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会社も採用した以上契約更新をしなければ、従業員の収入が途絶えて生活がたちいかなくなることはわかっているから、あんまり契約打ち切りは心理的にしたくないはず…。

 

ぼくの部署でも、試用期間が終わる人がいた。ぼくの後輩にあたる。

仕事はミスもしないし、遅くもない。

問題ないか…と思っていたら、試用期間で契約更新はなし。解雇。

正直なところ、厳しい判断だと思わないことはない。

 

解雇の理由は人間性

ぼくも、話していてイラっとすることが多かった…。

上層部からの評判もすこぶる悪かったらしい。

 

「~~~した方がいいじゃないですか?」

っていうのが口癖。

ただ、新人だから会社の運用ってよくわかっていない状態。

提案が的外れなことが多くて、なぜ現在この運用しているかを説明するのに時間がかかる。

しかも毎日のように言われるからげんなりする。

 

そして、言ったあとは言いっぱなし。

改善するために、準備が必要なものがあっても、「先輩がやってくれるでしょ」みたいな態度で、自分でその準備をすることは一切なかった。

 

自分から動かないのは全部の仕事で同じ。

他の人が忙しく働いていて、自分の仕事が終わったのに、雑務でも全くやろうとしない。

社長がコピーをとっていても、何も声がけをしない…。

言われたことしかやらないのでは、通用しない。

自分で気づいて仕事ができないと、これから先の伸びしろがない…。

 

学生気分のまま、サークルにいるかのような振舞をしていたのも、解雇になった原因かと思われる。

飲み会で先輩のことをあだ名で呼んでいたり、朝の5時まで飲んでいて仕事でミスをしたり、飲み会があるからその翌日に代休をとったりだとか。

※ちなみに後輩は20代前半。職務経歴はなし。

 

そのような行動は、真面目に働いている人にとっては許しがたい。

周りの人間や仕事を甘く見ているようにしか思えない。

 

ぼくも大学生のノリで働いていると他人を見て思えるようになるくらいには経験を積んだんだなと思ったり、思わなかったり。

 

今回の後輩の解雇は残念だったけれど、「試用期間後も働きたかったんなら、どうしてもっと一生懸命働かなかったんだ」と言いたい。

 

ぼくの職場では、後輩はフィットしなかった。でも、違う場所なら活躍できるかも知れない。

後輩の活躍を祈っている。

 

 

【初心者向け】ARシャーシが速くなるグレードアップパーツ9選

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大学時代の友人(以下T)とミニ四駆バーM428に行ってきた。

Tは20年ぶりくらいにミニ四駆に復帰。

ぼくらの世代(30歳前後)だとコロコロコミックで連載していたレッツ&ゴーの影響でミニ四駆をやっていた友達が多かった。

 Tもレッツ&ゴーの影響でミニ四駆をやっていたひとり。

 

 

ぼくがアドバイスしたTは復帰初日にも関わらず、あと2秒でタイムアタックランキングTOP10入りをできるタイムをたたきだしていた。

末恐ろしい…。

 

Tはフルカウルミニ四駆の「ビートマグナムプレミアム」を購入して改造していた。

登場キャラクターのミニ四駆はやっぱり人気。

人気があったマグナム、ソニックとかのフルカウルミニ四駆もリメイクされている。

リメイクの大きな変更点はシャーシ。

フルカウルミニ四駆はARシャーシでリメイクされているものが多い。

ここでは復帰したはいいけれど、ARシャーシだと最初にどんなパーツを購入すればいいかわからないと言っていたTに紹介したパーツをまとめる。

 

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ファーストトライパーツセット

「ビートマグナムプレミアム」とかのキットが「Wii」とかのゲームハードだとすると、「ファーストトライパーツセット」はゲームソフト「マリオ」にあたる。

まず最初に購入すべき一品。

ファーストトライパーツセットのすごいところは、このセットを使えば、基本のローラーセッティングをすることができる点。

フロントに2個、リアに4個っていうセッティングは「たからばこセッティング」とも呼ばれ、コーナーで安定するセッティング。

※「たからばこ」は模型屋の名前。たからばこ発祥なので、たからばこセッティング。

このセットを使っていれば、コーナーが安定しやすい。

 

 

 

 

2段アルミローラー&17mmプラリングアルミローラー

キット付属とファーストトライパーツセットのローラーはABS樹脂製で低摩擦。

これだと、コースの壁への摩擦が少なく、コースアウトしやすい。

ファーストトライパーツセットは完成度が高いけれど、ローラーはそのままだと速度域が上がった時に対応できなくなってくるので、変更するのをおすすめ。

フロントに2段アルミローラーを1組、リアに17mmプラリングアルミローラーを2組。

この組み合わせは、ちょうどいい摩擦で、レーンチェンジなどでもコースアウトを防げる。

レースで上位に進出する人も使うことがある組み合わせ。

 

 

 

 

 

 

アトミックチューンモーター2

ファーストトライパーツが「マリオ」なら、アトミックチューンモーター2は「ゼルダ」。

キット付属のノーマルモーターは速度も出ないし、パワーもない。

速さを追求するなら、ノーマルモーターはちょっと力不足。

速さを追求するためにまずは、ノーマルモーターよりもスピードがでて、トルクもある、アトミックチューンモーター2がおススメ。

アトミックチューンモーター2でもの足りなくなったら、ハイパーダッシュ3モーター、パワーダッシュモーター、スプリントダッシュモーターに変更していけばいい。

 

 

 

中空ステンレスシャフト

キット付属のシャフトでも問題ははないけれど、シャフトが曲がっていることがある。

曲がっているシャフトを使うと、タイヤがぶれてロスが生じる。

曲がっていないシャフトを選別するために、購入するのをお勧めするパーツ。

ちょっと細かいことかも知れないけれど、曲がっていないシャフトを使うと、ミニ四駆の振動が全然違う。

速いミニ四駆は振動が少ないので、こういう積み重ねは大事。

 

 

 

サイドマスダンパーセット

重りみたいなパーツ。

 

今のミニ四駆のコースはジャンプするセクションが多い。

ジャンプの後の着地というのは、結構重要なポイントで、体勢が崩れているとコースアウトしてしまう。

マスダンパーは着地後の体勢をキレイにしてくれる。

マスダンパーの設置位置はフロントのみと、サイド(真ん中)のみと、リアのみだったら、サイドのみがバランスが一番いい。

このパーツはサイドに装着できるのも利点。

マスダンパーの効果はニュートンのゆりかご(5個くらい鉄球があって、鉄球同士がぶつかっても、端の鉄球だけ動くやつ)をイメージするといいらしい。

ぼくは物理よくわからないけれど!

 

ARシャーシブレーキセット

ミニ四駆ってブレーキあるの??ってぼくも復帰したときに思ったけれど、スポンジという原始的なパーツ。

上り坂だけ、スポンジの摩擦でミニ四駆が減速するという仕組み。

平面で減速は一切なし。

ミニ四駆のスピードが出てくると、装着する必要あり。

1mmでも厚さが違うと効果も全然違うので、ミニ四駆奥深さを体感できる…かもしれない。

 

 

カーボン強化ギヤ

ARシャーシは駆動効率が良すぎて、クラウンギヤ(キットだとピンク色のギヤ)がすぐに欠けてしまう。

欠けるともちろんロスが生じて遅くなってしまう。

カーボンが配合されていると、クラウンギヤの寿命がかなり長くなる。

 

 

ネオチャンプ

電池がなければ、ミニ四駆が動かない!

アルカリ乾電池だと何回も走らせられないので、充電できるニッケル水素電池がおススメ。

ネオチャンプはエネループライトと包装が違うだけなので、とにかく手軽に走らせたいなら、エネループライトを使ってもいい。

 

 

 

まとめ

紹介したパーツを買えば、基本的なセッティングはおさえられてある程度のコースなら、対応できるようになる。

予算は7000円くらい。

もし、もう一度ARシャーシのミニ四駆を一から、組み上げた場合、どんなパーツを組み合わせるか考えた結果以上のパーツになった。

Tもこれでスムーズにミニ四駆に復帰して楽しんでくれることを願うばかり。

 

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【知らないと損】ラブライバーにもおススメのふるさと納税

6月には住民税の納付の時期。

税金ねえ…。

みんながいうほど悪いもんじゃないと思うんだよねえ…。

前の職場を辞めたときには、失業保険をもらった。

警察がいるから、なんだかんだ安心して生活もできる。

ぼくの両親は地方公務員だから、ぼくは税金で育てられたと言っても過言ではない。

そんなこんなで、個人的にはあんまり税金の徴収には抵抗がない感じ。

 

ただ、残念ながら、ぼくの収入は多くないのでね。

ちょっとでも節約したいところ。

調べてみると、有名などころなんだけれど、「ふるさと納税」が節約になるということがわかった。

納税というよりか、自分の好きな地方自治体に寄付をして、その分住民税・所得税から控除してもらうというイメージに近いようだけれど。

 

ぼくが調べたところ、ふるさと納税の仕組みは以下の通り

 

■返礼品をもらえる

ふるさと納税を行うと「返礼品」として地方特産品などをもらうことができる。

ふるさと納税は、2000円の自己負担金を除いた金額が所得税、住民税から控除される。

(例:10000円のふるさと納税を行うと8000円の控除を受けられる)。

要するに、2000円以上の価値がある返礼品をもらえる分、お得になる。

 

ラブライブ!サンシャイン!!好きな人には是非とも沼津市に寄付するのがいいと思う次第。

返礼品としラブライブ!サンシャイン!!関連の返礼品がもらえる。

Aquasのメンバーが缶に描かれたぬまっちゃ24本とか。

ぼくも去年の年末に、沼津市に寄付をした。

そのときに、ラブライブ!サンシャイン!!の缶バッチをもらえた

返礼品はまた別にもらえるけれど、旅行券にしようかお茶にしようかと考え中。

ちなみに缶バッチの値段をオークションで調べたところ、3000円以上の値がついていた。

それだけでもう元は取れてしまう。

もちろん、3000円くらいじゃ売るつもりなんて毛頭ないけれど。

少なくとも100,000円くらい出してくれなと、売らないかなあ。

この缶バッチの千歌、めっちゃいい表情していて可愛い上に、限定3000個しかないそうだから。

多分、もう沼津市に寄付してももらえないんじゃないかな…。

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■ワンステップ特例制度があり意外と手続きは楽

実際にふるさと納税をやってみたけれど、手続きは楽だった。

基本的にサイトの案内に従ってやれば、できる感じだった。

ぼくが利用したサイトは「ふるぽ」。

JTBのふるさと納税ポータルサイト「ふるぽ」

 

ぼくみたいに企業に勤めている雇われ人は「ワンステップ特例制度」を使えば、確定申告もいらない。

(納税先が5自治体を超えないように注意)

ただ、ぼくの場合は年末に寄付をしたせいで「寄付金税額控除に係る申告特例書」を自分でダウンロードして、郵送しなくちゃいけなかった…。

申請書の受付期間はふるさと納税を行った翌年の1月上旬だから、自治体から書類が届くのを待っていたら、間に合わなくなってしまうからね…。

急ぎの理由がなければ、12月までに余裕があるように寄付するのが吉。

 

 

好きな自治体の発展にもつながるし、節約のためにも今年もふるさと納税を検討中。

 

 

 

【サザン】「闘う戦士(もの)たちへ愛を込めて」が名曲すぎる

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先日、映画館に「空飛ぶタイヤ」を観に行った。

運送会社が大手自動車会社のリコール隠しのせいで、買い物帰りの母親が死亡する事件を起こしてしまうことに端を発する話。

半澤直樹みたいな勧善懲悪の話で、観ていてスカッとした。

リコール隠ししていたのは、三菱自動車が有名。

不良な点があると、クレームが起こるだけですまない。

人が死んでしまう可能性があるからねえ…。

 

「働くって大変だ…」

と思っていたら、エンディングにめっちゃぼくの心にささる曲が、流れてきた。

 

サザンオールスターズ「闘う戦士(もの)たちへ愛を込めて」。

なんていうかね、ぼくのサラリーマンの魂が揺さぶられた。

調べてみたら、「空飛ぶタイヤ」を観て、曲を作ったみたい。

道理で無骨な曲。

 

歌詞もねえ、変に英語を使って格好つけてないのがイイ!

曲が始まったばかりで

「この世はすべて裏表(うらおもて)。嘘と真(うそとまこと)の化かし合い」

とか古典的な響きのよさを感じる…。

歌詞については教育学者明治大学文学部教授齋藤孝が「日本語の可能性を最大限に広げている」と評しており、桑田がたびたび行う当て字(二重読み)についても「こうした表現は江戸明治の時代によく見られる表現なんですね(中略)ひらがなは私たちの身体にスッと入っているもの、漢字は理知的で、頭のほうに入って来るものですのでこうして表現をする事によって、頭と身体の両方から掴む効果も生んでいると思います」と評価している。また、文語体口語体の混在も桑田の歌詞の大きな特色であるとしている(wikipediaより引用)

調べてみたら、明治大学文学部の教授も歌詞の分析をしていた。

 

「しんどいね生存競争(いきてくのは) 酔いどれ涙で夜が明ける」

とかが齋藤教授が主張している当て字かなと。

うーん、日本語の可能性を広げていると言われるのも、わかる…気がする。

 

多分、働いているとうっ憤って毎日蓄積されていくはず。

やる気が起きない仕事でも、金をもらっている以上、やらなきゃならない。

納得できないことを受け入れたり、たまには文句を言って戦わなくちゃいけない。

ぼくが日々感じている理不尽さをうまく曲として代弁してくれた気がする。

 

 

完成度が高くて、ボカロに歌わせても、あんまり違和感がない。

多分、何年かしてカバーされても「闘う戦士(もの)たちへ愛を込めて」の良さは色あせることはないだろう。

www.youtube.com

 

 

fussa2jp.hatenablog.com

普段はこんな感じてアニソンを聴きながら出勤することが多いけれど、「闘う戦士(もの)たちへ愛を込めて」を聴きながら、頑張って勤務しよう。

最近仕事のやる気がわかないけれど…。

 

 

【ミニ四駆】初心者のころの自分に教えたいタイムアタックの戦略

ミニ四駆バー「DRIVER」さんで、タイムアタックのランキングボードに載るタイムを出すことができた。

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DRIVERといえば、全国でも1位、2位を争うくらいレベルの高いミニ四チューナーが集う場所。

そのDRIVERでミニ四チューナーがベストタイムを競い合えば、えげつないタイムが並ぶことは必至。

2016年にミニ四駆に復帰してから、2年間…。

TOP10と5秒あったタイム差が3秒になり、2秒になり、0,何秒になり…。

ようやくタイムアタックランキングTOP10にランクインすることができた。

レースでも上位の人はTOP10に余裕で入るタイムを出すので、その意味でもTOP10に入るのは悲願だった。

技術的な面でなく、戦略的な面をこの記事では書いておきたいと思う。

 

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TOP10に入る過程で、始めたころとは、ぼくの考えも変わってきた。

タイムアタックではコースアウト=悪ではない」

と思えるようになった。

タイムアタックは、「コースアウトしないギリギリの速さ」で攻めることが肝心。

個人的にはマナー的な問題であんまり好きなタイムアタックの方法ではないけれど、極端な話、100回走らせて99回コースアウトしてもいいタイムで1回完走すればOK。

毎回コースアウトしないということは、もっとスピードを上げられるということ。

ブレーキをほとんど貼っていなくてもコースアウトしない時期が、ぼくにはあった。

その時期は明らかに速度不足だった…。

 

 

じゃあ、どうやって速くしたかというと、「いろいろ試した」

例えば、DRIVERのランキングボードだと、「シャーシはMSシャーシが多いな」とか「一位ということは片軸のモーターはSD(スプリントダッシュ)が今は速いのかな」とか分析して、youtubeとかブログで改造の方法を探した。

DRIVERは速いミニ四チューナーが多いから、ミニ四駆を見せてもらったりもした。

基本的にミニ四駆って一度速くしたら、遅くならない。

それもミニ四駆のいいところ。

少しずつパーツを変えて速くして、ランキングボードに載るタイムを出せるまでになった。

感無量…。

 

 

「いいタイム出るまでしんどくなかった?」と聞かれても「別にしんどくなかった」と答えることができる。

勉強とか、仕事とかと違って無理にノルマを達成する必要はなかったから。

速くなりそうなアイディアが閃いて、気が向いたときにミニ四駆をいじって、実際に走らせる。

その繰り返しは、ただただ楽しかった。

ぼくはその気になれば、一日中ミニ四駆の動画を見ていることができるし、ミニ四駆の改造をしてでいることができる。

一日中本読んでるとか映画見ているとかは、ぼくはできないけどね…。

好みという点では、ミニ四駆はぼくに向いていたのかも知れない。

 

 

タイムアタックでは、目標のひとつをクリアできたけれど、まだまだぼくのミニ四駆は改善点がある。

ぼくはセッティングの幅が多くない。コースを観察してミニ四駆のセッティングを出すこともあんまりない。

上位の人ともまだタイム差がある。

レースになれば、経験の差もあって、厳しいレースになるのは間違いない。

 

 

別に速いミニ四駆を作れるから、偉いというわけでもない。

初心を忘れずに、これからも楽しみながらミニ四駆を続けていけたら、いいなと思う次第。

 

 

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