今話題のふるさと納税。
納税と名前がついているけれど、自分の好きな自治体に寄付をすれば、自治体から返礼品をもらえる上に、税金の控除を受けられるというお得な制度。
【知らないと損】ラブライバーにもおススメのふるさと納税 - この壁を乗り越えたら
ぼくは、沼津が舞台のラブライブ!サンシャイン!!を観て、”このアニメ、めっちゃ面白い!”と思ったので、沼津市に寄付をすることにした。
沼津市は、返礼品として海産物やお茶が目立つけれど、他にもふるさと納税返礼品として、JTBのクーポンがもらえる。
JTBは旅行会社。
そのJTBのクーポンが、10000円を寄付すると3000円分もらえて、沼津にお得に旅行することができた。
30000円寄付したこともあって、なんと今回交通費+ホテル代で15000円だったところが、6000円で旅行することができた!
半額以下で行けるってすごい…。
旅行するまでの手順がちょっと調べることが多かったから、この記事で、まとめておく。
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①自治体にふるさと納税をする。
まずはふるさと納税をしないと話が進まない。
ぼくは「ふるさとチョイス」を利用した。
今年はあといくらまで寄付ができるなど、計算もできて便利。
ふるさと納税サイト [ふるさとチョイス] | お礼の品掲載数No.1
②ふるさと納税をするのに使ったサイトで、JTBクーポンの申請をする
今回のぼくは「ふるさとチョイス」で、ふるさと納税をした。
ふるさとチョイス内で目当てのキーワードを、検索すれば、カタログのように使うことができる。
目当ての自治体の返礼品(今回のぼくの場合はJTBクーポン)を選んで、寄付をするを選べば、返礼品をもらうことができる。
JTBクーポンの場合は、登録してあるメールアドレスにクーポンコードが書かれたメールが送られてくるので、このコードは忘れないようにする。
最悪メールを消さなければ、なんとかなる。
③JTBのホームページから自治体へのツアーを申し込む
↑上記のサイトから旅行の申し込みをすればおっけい。
”ツアーの申し込みって旅行会社が企画した団体で行くやつしかダメなんじゃないのか?”と不安になった。
でも、自分で泊まりたいホテル&利用する交通手段を選んで申し込んだら、それでおっけいだった。
ただ、旅行する21日前の正午までに申し込みをしないといけない。
ぼくは結構このせいでばたばたした…。
21日前からキャンセル料もかかってしまうので、余裕をもった申し込みがおススメ
④JTBクーポンを使用した支払に対応したJTBの店舗で支払
支払は現金を選択。
クレジットカードとかだと、クーポンを使うタイミングがなかった。
ふるさと納税のJTBクーポンの支払いに、全てのJTBの店舗が、対応しているわけじゃないので、注意。
宿泊予約をするときに「どこの店舗で支払う?」と質問されるから、希望の店舗を選択すればおっけい。
ただ、首都圏で対応している店舗を確認したところ、約10件くらいしかないようだから、対応している店舗が遠いと、大変かも知れない。
宿泊の予約をしてから、2日以内に店舗に支払に行かないと、予約がキャンセルになってしまう。
今回支払いしに行って、対応してくれた方は、女性で書類の三つ折りがめっちゃ早かった。
「ふるさと納税して、旅行する人ってたくさんいるんですか?」と聞いたら「結構いますよ。関西方面が多いですね」と言っていた。
ふるさと納税をして旅行する人の対応に、間違いなく慣れていたので、安心できた。
実際に予約とメールに書かれているクーポンコードを言うだけで、スムーズに支払が終わった。
以上が自治体に寄付するところから、旅行の申し込みが完了するまでの流れ。
ちょっとふるさと納税をして、JTBクーポンで旅行する手続きがまとまっているサイトが無かったから、記事を書いてみた次第。
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