この壁を乗り越えたら

リストラされたけれど、再就職して年収が少し上がった元ニートのブログ。次の奇跡探しに行こうよ。

中学の遠足以来に鴨川シーワールドに行ってきた。自分へのおみやげで悲願のシャチのぬいぐるみを入手!

2019/3/13更新

千葉県の大多喜町(千葉の南の地域の田舎)出身のぼくは、遠足で鴨川シーワールドに行くことが多かった。

小学生のころから、水の生き物が好きだったから、遠足が楽しみだった。

 

最後に遠足で行ったのは、中学生のとき。

高校生のときはディ○ニーラ○ドに遠足で行って(メルヘンなネズミの国なんかより、鴨川シーワールドに行きたかった…)、大学生になると上京した関係で足が遠のいてしまった。

 

 でも、今年になってから、水族館に何回か行ったことがキッカケで、”鴨川シーワールドのシャチが観たいい!!”と強く思うようになった。

 

都内から鴨川シーワールドへのアクセスは、東京駅から鴨川シーワールド直通のバスが出ている。

運賃は2360円。

 

そして、バスに乗ること2時間…。

やってきました!

鴨川シーワールド!!

 

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このシャチのオブジェあったなあ…。

 

行ったのが祝日だったこともあってか、鴨川シーワールドのなかは、めっちゃ混んでいた。

記憶の範囲だと一番混んでいたんじゃないかと思う。

地元の有名な水族館が盛況だと嬉しい。

 

シーワールドのアイドルといえば、シャチ。

実物みてみると、イルカと全然違うのね。

 

勝手なぼくの印象だと、イルカがボクサーなら、シャチはプロレスラーみたい。

すごいガタイがいい。

力強いフォルム。

 

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シャチが軽く尾びれを振るだけでも、この水しぶき!

目の前に3歳くらいの子供が何人かいたけれど、全員泣いていた。

もうギャン泣き。

ぼくも海水が口のなかに入ってめっちゃしょっぱかった。

海のギャングおっかねえ。

 

靴も服も濡れたけれど、不思議と不快感はなかった。

経験したことはないけれど、プロレスラーにビンタされた人ってこんな気分なのだろうか…。

 

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ショーのあとは、ベンチが大雨が降ったようにビショビショ。

これ、全部シャチがかけた海水。

 

海水を浴びずにショーを楽しむのもいいと思ったから、高い場所で2回目の観覧。

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シャチは、夕日も似合う

 

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トレーナーさんを乗せて、仰向けに泳ぐシャチ。

ちなみに魚類のサメは仰向けに泳げない。

シャチが海の生態系の頂点に君臨しているところを垣間見た。

 

 

鴨川シーワールドには水族館もある。

f:id:fussa2jp:20180927224149j:plainロンブー淳がやっている番組「水の池全部抜く」で発見されると、ちょっとした騒ぎになる準絶滅危惧種ニホンイガメ

子亀だったけれど、いいカメラ目線をくれた。

かわいい。

 

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アカハライモリも準絶滅危惧種とのこと。

小学生のころに捕まえたんだけどなあ…。

アカハライモリを売っているペットショップを見つけたから、飼いたいと思った。

 

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ウミガメが鴨川シーワールド内でふ化したそう。

ウミガメの子亀は、初めてみた。

 

さいころに、ぐずったけれど、なぜか母親に買ってもらえなかったシャチのぬいぐるみのお土産。

かわいい。

働いていれば、好きな物を買える。

素晴らしい。

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久しぶりに行った鴨川シーワールドは、やっぱり楽しかった。

最後に行ったときは、中学生だったからひねくれているとこともあった。

そのときよりも、素直な気分で楽しむことができた気がする。

 

 

そして、やっぱりシャチは格好いい。

 

 

 

 

 

 

 

【デレステ】リズムゲームが下手な人や多忙な人にもおススメ。フェス限十時で放置艦隊を組んでみた。

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アイドルマスターシンデレラガールズシンデレラガールズ(以下デレステ)はリズムゲーム

ぼくは、リズムゲームが正直あんまり得意じゃない。

 

始めたばかりのころは、PROもクリア大変だったからね…。

 

楽曲をプレイするとね、集中力とかを使うわけで…。

さらに仕事をしながらイベントをやるとなると、時間がとられることもあり、もっと楽にデレステを遊べる方法はないか調べてみたところ

「放置艦隊」

というものがあった。

 

「放置艦隊」とは名前の通り、曲が流れている最中放置していても、クリアできるという夢のようなユニット。

 

ゲームをやる時間がない!でも、イベントの報酬が欲しい…

とか欲張りなぼくのようなプロデューサーにもぴったり。

 

では、どのような要素が必要になってくるかというと…

 

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■センター効果:トリコロール・アビリティ&特技:スキルブーストのアイドル

センター効果のトリコロールアビリティは、3タイプのアイドルで編成したときに全員の特技発動率がアップ。

特技のスキルブーストも他のアイドルの特技の発動率を上がる効果。

これが結構放置艦隊のキモになってくる。

要するに、センター効果:トリコロール・アビリティ&特技:スキルブーストのアイドルと放置していても大丈夫なスキルのアイドルを組み合わせて、特技を発揮させまくって乗り切ろうというのが、放置艦隊。

ちなみに上記に該当するアイドルは下記の通り(2018.9.23現在)

・[憧れへのステップ]乙倉悠貴

・[アヴァンチュール前川みく

・[エンド・オブ・ザ・ブルー]速水奏

・[プライベート・メイド]十時愛梨

・[おーる・ふぉー・ふぁん]双葉杏

・[極光のしらべ]アナスタシア

・[はぴはぴ☆わんだーらんど]諸星きらし

 

 たまたまこの中で、[プライベート・メイド]十時愛梨をお迎えできたので、ぼくは放置艦隊を編成することができた。

センター効果:トリコロール・アビリティ&特技:スキルブーストもちのアイドルでは、かなり好きなアイドルなので、お迎えできたときは嬉しかった。

シンデレラフェスっていうガチャ限定のアイドルなだけはあって、かなり高性能。

[プライベート・メイド]十時愛梨にはとてもお世話になっている。

センターに編成するように注意

 

■特技:パーフェクトサポートのアイドル

パーフェクトサポートのアイドルは、SSRだとGREAT/NICE/BADでも、PERFECTの扱いにしてくれる

以下のアイドルがおススメ

・[ステージオブマジック]本田未央

・[ステージオブマジック]島村卯月

・[ステージオブマジック]渋谷凛

ちなみにフルコンボをしたいときにも、重宝する

 

■特技:ダメージガードのアイドル

他のアイドルと特技の発動の時間を考えて、被らないようにするのが、大事。

結構たくさん種類がいるから、wikiなどを参考に好きなアイドルを選んでもいいと思う。

 

■特技レベルを10(最大)にする

特技レベルが低いとクリアできる曲が減ってしまうからね…。

特技レベルと最大にすると、MASTERでも放置してもクリアできる曲がでてくる

 

■ポテンシャル解放をする

センター効果:トリコロール・アビリティ&特技:スキルブーストのアイドルをポテンシャル解放。

「特技発動率」を上げると、放置していてもクリアできるようになる確率は上がる。

 

■実際の編成例

ぼくが実際に編成した艦隊がこちら。

・[きぐるみもふもふ]市川仁奈(特技:ダメージガード)

・[ステージオブマジック]本田未央(特技:パーフェクトサポート)

・[プライベート・メイド]十時愛梨(特技:スキルブースト)※センター

・[ステージオブマジック]島村卯月(特技:パーフェクトサポート)

・[ランウェイのカリスマ]桐生つかさ(特技:ダメ―ジガード)

 

 

■まとめ

アイテムを集める「アタポン式イベント」とか「スシロー(進め!シンデレラロード)」とか一曲で終わるイベントだと、放置艦隊は威力を発揮。

人間と違って、スマホはどんなにデレステやって、疲れないからね。

編成できるとかなり楽になるので、ひとつくらい編成しておいてもいいと思った。

リズムゲームが苦手でも全く関係なし!

 

 

 

 

 

 

 

【水族館】八景島シーパラダイスに行ってきた。横浜でデートにもオススメのスポット

ぼくは水族館に行くのが好き。

水の生き物が好きだから、水族館に行くと癒される。

 

今回行ったのは、「八景島シーパラダイス」。

アニメ「はるかなレシーブ」とのコラボを期間限定でやっていて、ちょうどいい機会だったから、行ってきた。

 

八景島シーパラダイスに行くまでに「金沢八景駅」で乗り換え。

江戸時代でも「景色がいい」と言われていた場所で、伊藤博文金沢八景に家をもっていたそう。

ただ、現在は開発が進んでしまって当時に面影は薄れてしまっているとのこと。

残念。

ただ、所々景色がいい場所は残っていた。

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海も透明度が高く、琵琶島神社の周りの岩場ではカニも発見。

おそらくイワガニだと思われる。

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金沢八景駅から八景島駅

八景島駅を降りると、海に面した公園があって、めっちゃ景色がよかった。

海の景色が好きな人とデートとかで来るといい雰囲気になるんじゃないかと思った。

一緒に行く相手なんていないんだけどね!!

八景島駅から八景島シーパラダイスまでは約700mくらいありそうだけれど、景色がよかったので、全然苦ではなかった。

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しばらく歩くと八景島シーパラダイスに到着。

八景島シーパラダイスって水族館に入らなかったり、遊園地の乗り物を利用しなければ、自由に出入りできるのね。

敷地内で売っている食べ物やお土産は入場料なしで、買うことができる。

犬の散歩もしている人もいた。

地元の人かな?

 

八景島シーパラダイスに行ったのは、平日だったけれど人が結構いた。

大学生風の人が多かった印象。

デートしている人も多かったかな。

 

到着したのは、昼過ぎで小腹が減ったので、クレープを購入。

今回は「はるかなレシーブ」とのコラボのクレープと頼んでみた。

ラムネ味のアイスとパイナップルを使っていて、爽やかな味だった。

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アクアミュージアム、ドルフィンファンタジー、ふれあいラグーン、うみファーム(4つは水族館)だけの利用なら3000円。

遊園地を利用するなら別料金。いろんな料金体系があるのは助かった。

 

 

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シロクマ。

毛は本当は透明らしい。

肉眼で確認したけれど、やっぱり白にしか見えんかった。

 

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オウサマペンギン。

でかかった。1mを超えていた。

 

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エスカレーター内のスロープ。

海の中で遭ったら、絶対にびびりそうなサメがいた。

スロープ内から見る水槽は純粋に綺麗だった。

 

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アカウミガメ

亀大好き!

こんなに近くで海亀を観ることはなかったからね。

腕とかじっくり観られて感動だった。

 

 

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ドルフィンファンタジーバンドウイルカ

結構いい写真が撮れたんじゃないかと思った。

 

 

 やっぱり水の生き物っていいねえ。

クリアファイルをもらうためにはるかなレシーブのスタンプラリーをして、結構歩いたけれど、やっぱり癒された。

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八景島シーパラダイスの動物は”人間に慣れている”という印象を受けた。

写真でも伝わる通り、動物が近くに寄ってくることが多かった。

勝手なぼくの推測だけれど、きっと水族館の職員さんが、大切に飼育しているんじゃないかと思った。

 

横浜市にあって、アクセスもいいし、また癒されに行きたいと思う場所だった。

 

 

 

【パーツも高価?】30代の大人が本気でミニ四駆を改造したら、いくらかかるのか試してみた

ミニ四駆に復帰してからよく聞かれる質問に

「このミニ四駆っていくらくらいかかっているんですか?」

というものがある。

「2万円くらいだと思う」

と答えているけれど、正直なところよくわかない。

 

工具を買った金額や、ミニ四駆バーを利用した金額を考えれば、正直2万円よりも金額は高くなっていると思う。

 

ただ、質問をしている人も「つけているパーツはいくらなの?」という意図で質問してきていると思うので、以下の条件で調べてみる。

 

1、工具や、ミニ四駆バーの利用料金は除外

2、他のミニ四駆でも共用で使うパーツは除外

 

これで、純粋なパーツの値段に近づけるはず。

 

丁度ぼくは新車を作ろうと思っていたところなので、購入したパーツを管理して、かかった金額を計算してみる。

前のメインマシンはもう一年以上走らせている…。

毎月のように、タイムアタックに挑んで、派手にコースアウトしている。

かなりダメージは蓄積しているはずだ。

もはや、どこのパーツが調子が悪いかも断定するのが困難な状態のように思えた。

原因がわからない以上、全て一新してしまおうと思った。

 

今回はキットを買わなかった。

 なんでかっていうと、キットを買っても全部別のパーツに代えてしまうから。

結局使わなくなるから、もったいなんだよね…。

 

さて、どんなパーツを使ったかというと…

※価格は定価。(税込み)

 

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■フェスタジョーヌクリアボディ

ボディは完全に好み。

実車系のボディは使うまいと決めていたんだけど、フェスタジョーヌのシャープなボディは格好いいと素直に思ったので、採用

520円。

 

 

■MSシャーシカラーセット(ライトブルー・オレンジ)

ぼくはボディを青く染めている。

個人的に青によく合うのは黄色とか、オレンジだと思っている。

シャーシの色によって硬さとか、駆動が違うそう。

ぼくは気にしていない。

というより、違いがわからない…。

カラーセットのシャーシを使っている人は速く見える不思議。

840円

 

■マッハダッシュモーターPRO

一番ぼくが愛用しているモーター。

とにかく速い。ブレーキ必須。

453円。

 

 

 

 ■MSシャーシゴールドターミナル

キット付属のターミナルより速くなる。

345円

 

 

■MSシャーシ用超速ギヤセット

ぼくは基本的に超速ギヤしか使わない。

345円

 

 

 

■MSシャーシ用ベアリングセット

ギヤと合わせて使うと速くなる。

音も静かになる。

453円。

 

 

■中空ステンレスシャフト

曲がっていないものを選別するために買う。

194円

 

 

 

■620ベアリング×2

軸受に使うのは一番620ベアリングが信頼できる

756円。

 

 

■カーボンホイール&ハードローハイトタイヤ

カーボンホイールは走行中も変形が少なく、円を描くと聞いたので採用

345円

 

 

 

■ARリアワイドマルチステー×3

提灯用に1個。フレキ用に2個。

324円

 

 

 

■Oリング

フレキ用。

丁度いい大きさに削るのが難しかった。

108円

 

 

 

■マルチワイドステー×2

ブレーキ用に1組。提灯用に1組。

216円

 

 

 

■HGカーボンマルチワイドステー(フロント&リア)

フロント&リアの補強のため

1058円&1015円

 

 

 

■軽量13mmオールアルミベアリングローラー(ブルー)×3

今回のミニ四駆は全部13mm軽量アルミローラー。

初めての試みだけど、軽いので、コーナーのキレがよくなるといいと思っている

820円。

 

 

 

■まとめ

今回は新車を作るのに、買ったパーツという意味で計算してみた。

合計11,052円!

家電量販店だと2割引きとかで売っていたり、破損したときのために多めにパーツを買ったりしたので、概算にはなるけれど…

実際には工具とかスプレーとかの購入費も考えると、やっぱり2万円くらいというのが目安になるのかも知れない。

2万円使えばそりゃ速くなるよねえ…。

購入したパーツを組み立てるのに休みを返上して2週間くらいかかった。

細かいとことまで気をつかうとそれくらい時間がかかってしまった…。

まだ改良の余地はあるけれど、前のメインにしていたミニ四駆と同じくらいの速さに一回目の走行でなった。

一安心している。

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【はるかなレシーブ感想】遥とかなたが可愛いだけじゃないスポコンアニメ!

2018年の夏アニメも1クールの作品は最終回が近づいてきた。

今期ぼくが一番好きになったのは「はるかなレシーブ」というアニメだった。

沖縄を舞台に女子高生がビーチバレーを頑張っている「はるかなレシーブ」。

登場する女の子がかわいいだけじゃなくて、魅力的な点がたくさんあったので、毎週欠かさずみるようになった。

僕の琴線に触れた部分を記しておきたい。

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■ビーチバレーのユニフォームがいい

ビーチバレーのユニフォームは水着。

つまりビーチバレーを扱っている作品ということで、水着の場面とかも多くなってくる。

中には水着を購入するだけの回もあったりする。

※しかも、水着を通してパートナーとの絆を深めるという素晴らしい回だった。

ただ、もちろんスポーツものなので、試合展開が熱くて見入ることがある。

そうなると、不思議と水着も気にならなくなっている。

 

  ■舞台(聖地)の沖縄がキレイ

ぼくも沖縄に実際に行ったことがあるけれど、海の色が関東と全然違うのね。

澄んだ水色をしている

砂の色も違う。

たしか、サンゴ礁が砂になったから色が白いという話だったかと記憶している。

はるかなレシーブでも、海と砂のキレイさを堪能することができる。

現実のものとアニメだとやはり違いがあるけれど、アニメならではの表現をしていて、”キレイだな~”と思うことができる。

女子高生のビーチバレーの結果を調べてみたけれど、2017年の沖縄県勢は振るっていかったみたい。残念。

ただ、主人公たちのライバル(全国チャンピョン)の学校は福知山成美高校(京都府)で実際にある。

全国大会4連覇もしたことがあるそう。超強豪校!

 

■ガチなスポコンアニメである

あしたのジョースラムダンクジャイアントキリング…。

結構ぼくはスポコンものが好きなんだけれど、そんなぼくが見ても面白かった。

はるかは初心者、かなたは低身長というような欠点があって、それぞれのキャラクターがそれを克服しようとしているところがイイ!

やっぱりね、自分の弱点に向き合うのは大事だなと思わされる。

試合もビーチバレーのことがよくわからないぼくが観ても、面白い。

戦術が相手の裏をついたりするところまで、描かれていて見ごたえがある。

登場キャラクターが水着であることも忘れてしまうくらいに試合に見入ってしまう。 

ビーチバレーの二人一組というルールの特性上、2人の絆、チームワークも見どころのひとつ。

 

■音楽(OP、ED)が何度でも聞けるくらい好み

ぼくは少数派かも知れないけれど、”最近のアニソンってクオリティ高い”と思う。

はるかなレシーブのOPの「FLY two   Blue」もEDの「Wish me luck!!!!」も例外ではない。

声優さんはやたらと歌が上手い。

アニメのイメージを反映した歌詞とかも素晴らしい。

歌詞にキャラクターの名前とか入っていて、遊び心があったりもする。

あとびっくりしたのは「Wish me luck!!!!」に入っている「ワクワクシークヮーサー」がタイトルだとネタ曲だと思ったけれど、普通に元気が出る曲だったこと。

沖縄風の曲調、沖縄の方言をふんだんに使った歌詞で、なかななどうして名曲だと思った。

 

 

 

■まとめ

はるかなレシーブは、サービスシーンが多いだけじゃなくて、ガチなスポコンアニメとしても見ごたえがある!

しかも、音楽も素晴らしい。

はるかなレシーブは試合結果が気になり、毎週楽しみにしている。

アニメより先に試合結果などを知りたくないから、あえて漫画では読まないようにしている。

終わってしまうのが寂しい。

終わってしまったら、じっくり漫画で振り返りつつ、どんな展開になるのか確認しようと思う次第。

 

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【ミニ四駆】レースで入賞したので、感想をまとめてみる。

働きながら趣味に没頭し、その趣味で入賞できる人ってどれくらいいるんだろう。

ぼくも、趣味でミニ四駆をやっているけれど、なかなかレースで結果を出すことができていなかった…。

なんとかして、入賞したい。

自分がいいミニ四チューナーだというわかりやすい結果が欲しい!

ミニ四駆を初めてすぐくらいから、ずっとそう思い続けてきた。

 

そして、9/6のDRIVER(ミニ四駆バー)のコース初日レースでようやく入賞することができた。

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半端ない達成感がある。

この達成感は、お金では買えない。

自己満足だと思われようが、構わない。

 

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ミニ四駆に復帰したばかりのころ、相手がコースアウトする以外勝ち筋はなかったけれど、レースの雰囲気が好きでちょっとだけ顔を出していた。

参加していると、”他の人みたいにミニ四駆を速くしたい””勝ちたい”と思うようになって、アドバイスをもらいながら、速くしていった。

 

しばらくすると、タイムアタックランキングでTOP10に入るタイムを出すことができて、”ちょっと速くなったかなと”自信をもつことができた。

レースに出たときも、ヒート決勝まで進出することができた。

”意外といけるのかも?”とそのときに思った。

 

ただ、実際にレースに参加する前にビビるのは変わらなかった。

今回参加したレースも、当日にベアリングのメンテナンスを1時間くらいかけてやったにも関わらず、前回の同じレースの結果を見て”速い人しかいない…。やっぱり行くの止めようかな”と弱気になったけれど、そこは奮起してレースに参加。

参加しなきゃ何も始まらない。

 

DRIVERに到着すると、タミヤ主催の公式レースのチャンピョンで「今一番速い」と言われる方がいた。

他にもタイムアタックランキングの上位者がずらり。

激戦は必至。

レベルはかなり高いと感じた。

 

コースアウトをしないことを優先した前日使うつもりだったモーターから、レース開始までの間にさらに速度が出るモーターへ変更。

変わりにブレーキをもっと強くした。

電池は満充電で走っても、完走が可能な状態。

電池をたらすことによる、速度の調整は必要はないようにした。

 

今回のレースも普段のDRIVERのレースと同じく3ヒート制。

各ヒートの優勝者3人が、優勝者決定戦へ進める。

ヒート決勝と優勝者決定戦は2本先取。

 

そして、戦いの火蓋が切って落とされた。

 

【第1ヒート】

初戦   …相手コースアウト

二回戦  …相手コースアウト

ヒート決勝進出!※ここから2本先取

1回目  …自分、相手共にコースアウト

2回目  …相手コースアウト

3回目  …相手コースアウト

 

というわけで、まさかまさかの優勝者決定戦に進出することに!

同時に3位以上が確定。

相手がコースアウトしてばっかりじゃねーか!と思われそうだけれど、速さでも圧倒的に負けているわけじゃなかった。

ヒート決勝の2回目とかは相手と並走しているときもあったし、店長さんには「結果が出たのは、速いから」と言ってもらえた。

そもそも遅いと、相手も速度を落としてコースアウトしないようにしてくるから、プレッシャーをかけるという意味ではある程度の速度は確保したいところ。

ただ、運がよかったのは事実だと思う。

レース前に他の人に席を譲ったりして、善行をしたのがよかったのかも知れない。

合理的じゃないと思われそうだけど、徳を積むのは大事。

 

【優勝者決定戦】

1回目…自分コースアウト

2回目…3着

3回目…3着

 

優勝者決定戦までくると、何回も走らせているので、速度域も上昇してくる。

ちょっと今の実力だと太刀打ちできない感じだった。

今回1位になった方は流石に「今一番速い」と言われているすさまじさ。

マシントラブルがあっても、それを乗り越えて、”タイムアタックやっているんですか??”というような速度で、完走していた。

勝ちへのこだわりの強さも。やっぱりすごかった。

もちろん、速いんだけれどそれ以上に「強い」という印象を受けた。

多分、勝負事は何をやっても強いんじゃないだろうか。

負けるところが簡単には想像できない。

 

「今一番速い」と言われている方と一緒に走行できただけでも、現段階のぼくにとっては学ぶところがたくさんあった。

次回レースに参加するときに、取り入れられるところはとりいれる。

 

 今回入賞することができて、”今まで”やってきた方向性は大きく間違ってなかったんだ”と確認することができて嬉しい。

ちょっと失礼を承知でいうと、ぼくより速いと思えないYoutuberがレースで入賞しているのをみて焦りだとか、嫉妬だという気持ちはあったから…。

※ただ、Youtuberでもかえちゃんはまじで真剣にやっていて速いと思う。フォースラボとかで速い人に最先端の改造を教えてもらっているんだろうと思う。

 

目標を達成したので、燃え尽き症候群にならないようにしながら、ミニ四駆を楽しみたいと思う。

ミニ四駆は基本的にいじれば、いじるほど速くなっていくものだと思うので楽しんだ結果、今回以上の結果を出せるようになっていればいいかなと思っている次第。

 

 

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【VRゾーン新宿】THE IDOLM@STER CINDERELLA GIRLS new generations★BrilliantParty!感想

こんにちのVR技術の発展は目を見張るものがある。

初音ミクが映像でライブをやったことはぼくも知っていたけれど、今回は「アイドルマスターシンデレラガールズ」のキャラがライブをするってことになった。

VRで立体化したニュージェネレーションズに会える!

 

というわけで、ライブ会場のVRゾーン新宿に行ってきた。

VRゾーン新宿はドラゴンボールのカメハメ派が撃てるアトラクションとかがあった。

個人的にはディ○ニーラ○ドよりも好きな雰囲気だった。

 

ライブの前に腹ごしらえ。

「未央のミツボシバターチキンカレー」を注文。

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めっちゃ黄色い。

かぼちゃまで入っている!緑黄色野菜!健康的!

味も辛くなくてぼくの好みの味だった。

誰にでも分け隔てなく接する本田未央(以下ちゃんみお)の性格を表現してるのかな。

だとしたら、すげええ。

かなり食べやすいカレーだったので、レシピを知りたいレベル。

 

ライブの方は、平日の夜だったことも影響してか、最前列で観ることができるくらいの人の集まり。

いい場所で観ることができた。

床がフラットで前も後も同じ高さだから、混雑していると、ゆっくりとライブを観るのは難しいかなと思ったり。

 

正直なところ、実際にライブに行く前までは

デレステのMVと変わらないんじゃないかな?」

と思っていたけれど、そんなことはなかった。

 

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ちゃんみおが!

 

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りんちゃんが!

 

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しまむーが!

画面の外に飛び出ているように見える!!

※ライブ中に写真をとれる時間があり。もっとコツをつかんで上手く撮りたかった…。

 

 

しかも、動きまくっている!

まじで生きているみたい。

ちゃんみおのMCは元気いっぱいで会場は盛り上がる!

笑いあり、笑いありのMC。

3人の掛け合い、仲の良さも必見。

 

ぼくが観たときのライブの曲は以下の通り。

・できたてEvo!Revo!Generataion!
・S(mile)sing
・Never say never 
・ミツボシ☆☆★
・Stage Bye Stage
 
印象的だったのは、新曲のStage Bye Stage。
すごいテクノっぽい曲で、同じくテクノっぽい演出だった。
ぼくが知っている限りだと、アメトークの「perfume芸人」で観たperfumeのライブにそっくりだった。
もちろん、ぼくはアイドルマスターシンデレラガールズの方が好きだから、テンションは上がったねー。
 

声優が実際に歌っているライブも楽しむ気持ちはわかるけれど、ぼくはキャラクターのイメージそのままで楽しめるVR技術を使ったライブが好きかな。

本当にキャラが生きているみたいに、そこにいて、話して、歌っている。

科学の力ってすげー。

 

VR技術はまだまだ発展段階のはず。

これから、技術が進歩したら、どんなライブになるのか楽しみ。