新宿にも天然温泉があると聞いて、前の職場の同僚と行ってきた。
温泉の名前はテルマー湯。
新宿駅東口から徒歩約10分。
歌舞伎町の辺りにある。
2015年に完成した新しい温泉。
清潔的。
古代ローマ調の装飾も非日常感を与えてくれる。
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テルマー湯の料金は若干お高い?
料金は入館料2688円+岩盤浴利用810円(土・日・祝)
平日だと入館料2364円になる。
ぼくが行ったのは祝日だったから、入館料は2688円。
岩盤浴はやらなくてもいいけれど、元同僚から「せっかくだからやりたい」と希望がでたので付き合うことに。
実は、ぼくも岩盤浴は初体験。
テルマー湯の施設はどんな順番でも楽しめる
ぼくは温泉にいったときに、楽しむ順番を決めている。
温泉に入る
↓
リクライングシートで仮眠をして体力回復
↓
飯を食べる(絶対ではない)
↓
温泉に入る
↓
帰る
それが、今回は元同僚の影響で以下のように変化。
温泉に入る
↓
リクライングシートで仮眠(15分くらい)
↓
↓
温泉に入る
↓
食事
微妙な変化…。されど、大きな変化。
が、楽しいことに変わりなかった!
浴場は書く必要がないくらい当然のように大きい。
お客さんがたくさんきても、入れないってことはないと思われる。
端午の節句が近いから、菖蒲が湯舟に浮かんでいた。
露天風呂も開放感を感じられる。
岩盤浴はゲルマニウム、岩塩、アロマの三種類あり。
全部の岩盤浴が室温40℃超えている。
そこで横になって休む。
汗がだらだら出てくる。
アロマは精神的に落ち着く。そこにいたらイライラしなくなった気がした。
途中でロウリュウが行われるという館内アナウンスが流れたので、ロウリュウも体験。
熱した石にアロマをかけて、熱波師がタオルで仰いで、風を送ってくれる。
めちゃくちゃ暑かった…。
熱波師の「いわさきあつたろう」も汗だくになっていた。
脱水症状とかもちょっと心配。
お客さんの9割が女性。
ぼく「女性って美しくなるために大変ですね…」
元同僚「汗かいて痩せたいなら、運動するべきですよ。体の締まり方も違ってきます」
ぼく「確かに…」
ぼくも運動して太らないようにしようと決意。
テルマー湯の食堂のきつねうどんはめちゃんこでかい
岩盤浴の後は食事。
でっかい厚揚げのきつねうどん!
つまようじがちっちゃく感じる。
インスタ映えするためか、珍しさのためか、人気No1メニューの様子。
テルマー湯の営業時間はAM11:00~翌AM9:00
ぼくたちは営業開始の11:00に行って、16:00までテルマー湯を満喫した。
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