この壁を乗り越えたら

リストラされたけれど、再就職して年収が少し上がった元ニートのブログ。次の奇跡探しに行こうよ。

有酸素運動(水泳)こそ至高。健康にもいい。

 

ぼくは通勤で電車に乗っている時間が片道40分弱ある。

通勤時間も有効に活用したいと思って、Amazonプライムやネットフリックスから面白そうな動画をダウンロードして観ている。

ダウンロードして観た動画のひとつが「ロバート秋山の市民プール万歳」。

ロバート秋山が市民プールに行くだけなのに、なんと一時間の番組だ。

その番組を観ているとぼくにも”プールに行ってみたい”という気持ちが生まれた。

ゴーグル、サーフパンツ、インナー(合計¥10,000以上)を購入して、いざ市民プールへ。

 

プールで泳いだのは中学生のときに授業で泳いだのが最後。

小学生のころスイミングスクールに無理やり通わさせられていたことはあったが、全然楽しくなくて上達しなかった。

ただ、大人になった今、自由気ままに泳ぐのなら楽しく泳げるかもしれない。

しかも運よく今ぼくが住んでいる地域にも立派な市民プールがある。

 

医者に行ったときに「運動不足ですね」と言われたこともあるが、

”いやいや筋トレとかしてるんですよ”

と思って医者の言っていることが理解できなかった。

ただ、水泳をしてわかったけれど、筋トレは一部しか身体を使わない。

水泳は全身運動。

泳いだ翌日は身体中が筋肉痛だ。

個人差もあると思うが、運動不足を解消したくて運動をひとつ選ぶのなら水泳などの全身運動を選ぶのがいいと思う。

 

またこれも個人的な身体な感覚になるのだが、有酸素運動であるためか疲れづらい身体になっている気がする。

疲れづらい身体になれば、集中する時間や行動範囲が広がる。

身体は資本だ。

 

泳いだのは中学生のとき以来。

泳いでみたら、すぐに息が上がってしまってしまった。

ただ、何回か行くと前と同じくらいは泳げるようになった。

ただ、疲れがとれるまではやはり前よりも時間がかかる。

無理しない程度に継続して、体力をつけていければいいなと考えている。

 

居住している地域の市民プールについて。

ぼくの住んでいる地域は子育てや市民の健康に力を入れてくれていて、公園もいたるところにある。市民プールも豪華だった。

流れるプールにジャグジーもある。温水プールなので、一年中利用可能。

素晴らしい施設を作ってくれるたぼくの住んでいる市に感謝。

(夏場は水温が高めでちょっと泳ぎにくかったのは内緒。笑)

 

プールに行くのは夏場が多くなるかも知れない。

暑いなか泳ぐのは気持ちいいしね。

でも、水泳だけでなく有酸素運動は年間通して継続していければいいと思っている。

有酸素運動のおかげで体重が落ちたし、血液検査も通常に戻った。

有酸素運動最高!

 

 

 

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