はじめに断っておくと、ぼくはパソコンに詳しくない。
でも、自分なりに調べて今回8年間使っていたノートパソコン(Dynabook)から、mouse製のノートパソコン、B5-R5に乗り換えた。
安くはない買い物(¥90,000)だったので、記録として感想を残しておきたいと思う。
目次
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8年間使っていたノートパソコンの不便さ
・完全に立ち上がるまで2分くらいかかる。
・ビデオカメラはあるが、Skype通話で、こちらの様子が通話相手に映らない。
・DVDドライブはあるが、DVDはもちろんCDも認識しない。
・ネットゲームをしていると、重くて固まる。
もう限界を超えて、働いてくれていたと思う。
”もうちょっとお金を貯めてから、新しいパソコンに買い替えよう”
と考えていたら、いつの間にか8年間使っていた。
パソコンは使う時間も長いし、動きが悪いパソコンは時間のロスにもなるので、パソコンを買い替えることにした。
mouseB5-R5に決めた理由
新しいパソコンを購入するのにあたり、どんなパソコンがいいのか考えた。
重視したのは、パソコンのCPUの性能。
今はCorei7よりもCorei3の方が性能がいい場合もあるらしくて、ややこしい。
「passmark (対象のパソコンのCPUをコピペ)」
とGoogleで検索すると、CPUの性能はわかりやすいとのこと。
オレンジ色の数字が5000を超えていれば、動画を見るときなども含めて、普段使いには困らないそう。
mouseB5-R5は写真の通り10000を超えている。
マツコが出ているCMで「コスパ重視」と宣伝しているのも、あながち誇張ではないのかも知れない。
あとは、mouseの社風にひかれたというのもある。
長野県の工場で、一台一台手作りしてくれるのは物づくりに対する真摯さを感じる。
日本製のパソコンは海外製のパソコンに押されているから、mouseのような企業には頑張ってほしい。
実際の使用感
・完全に立ち上がるまで2分くらいかかる。
・ビデオカメラはあるが、Skype通話で、こちらの様子が通話相手に映らない。
・DVDドライブはあるが、DVDはもちろんCDも認識しない。
・ネットゲームをしていると、重くて固まる。
前使っていたノートパソコンの不具合は一気に解決した(当たり前)。
特にネットゲームは想像以上にサクサク動いてくれて満足。
キーボートの打鍵感も、しっかり押し返してくれる感触があって強めに叩くぼくでも快適。
あとDynabookは東芝の広告が勝手に映って、画面の一部を占領していた。
映る広告がなんとなく気になっていたんだけれど、mouseB5-R5には一切広告が映らない。うれしい。
これから
mouseB5-R5はかなり快適に使えているので、パソコンを使う作業(ブログを書くとか)モチベーションも上がるといいなと思う次第。
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