この壁を乗り越えたら

リストラされたけれど、再就職して年収が少し上がった元ニートのブログ。次の奇跡探しに行こうよ。

ライザのアトリエ2~失われた伝承と秘密の妖精~を感想と評価【シナリオは?】

ライザのアトリエ2をクリアした。

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仕事終わりとか休みの日に、時間を忘れてやっていたような感じで、寝不足になってしんどかった。
感想を書いていく。
 

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 目次

攻略サイトは見ないでもクリアできた

働き始めてくらいからマイルールとして、RPG攻略サイト攻略本をみないでやるようになった。
仕事で解決しなきゃいけない問題に出くわすとストレスでしかないが、RPGなら問題も謎解きとして楽しめる。
攻略サイトを見なかったのは、前作のライザのアトリエ〜常闇の女王と秘密の隠れ家〜を遊んでいたときの経験が活きた。
何事も経験だね。
なお、迷ったりしてしまったせいで、クリアしたのはレベル89のときだった。
ラスボスもあっさり倒せてしまって、正直拍子抜けしまった。
※超必殺技を使おうとしていたけれど、使う前に倒してしまった。

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前作との戦闘と調合の違いは、スポーツのルール改正みたいな感じ

ライザのアトリエ2~失われた伝承と秘密の妖精~では、前作のライザのアトリエ〜常闇の女王と秘密の隠れ家〜と戦闘のシステムと調合のシステムが変更になっている。
例えば、アイテムを使うポイントの貯め方が変わっていたり、戦闘で使えるキャラクターが3人から4人になっているとか。
戦闘も調合も前作で特に不満はなかったから、ぼくにとってはスポーツのルール改正があったような感覚。
あと探索のときに水中に潜れたり、壁を登れたりとダンジョンで行ける場所が増えたのは嬉しかった。
ライザのアトリエはダンジョンの建造物とか木々が綺麗に表現されているから、探索していると
”ここはどうなっているんだろう?”
と気になることは多かったんだけれど、その気になる場所も冒険できるような感じ。
遊んでいてなんとなく小学生ときの帰り道で、友達と寄り道した感覚になった。

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シナリオは前作の方がよかったかも知れない

ライザのアトリエ2~失われた伝承と秘密の妖精~だとライザが、とある精霊を可愛がるんだけれど、良くも悪くもぼくの予想を上回るようなシナリオじゃなかった…。
前作はクリアしたときに「ひと夏に誰にも知られない大冒険を仲間とした」っていう余韻がすごくあったんだけど、そこまでじゃなかった。
調べたけれど、ライザのアトリエ2~失われた伝承と秘密の妖精~には、「灼眼のシャナ」の作者であるライトノベル作家高橋弥七郎氏が関わっているということは前作と違って確認できなかった。
高橋弥七郎氏が前作はシナリオを担当したみたいだから、前作の方が感動するシナリオだったのかも知れない。
やっぱりライトノベル作家すごい。
 

それでも、やっぱりライザはカワイイ

前作から3年が経過して、ライザも20歳。
大人っぽくなって、ちょっと服装も都会風にオシャレになっている。
もちろん、フトモモも健在だ。
ライザがカワイイ。
それだけでも、このゲームは楽しめる!