この壁を乗り越えたら

正社員だったのにリストラでニートに戻った人間のブログ。次の奇跡探しに行こうよ。

新卒で就活に失敗してニートになった。就職に失敗しないためにどうすればよかったのか反省。

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ぼくが新卒で就職活動をやっていたのは、2009年。

2019年現在から考えるとちょうど10年前になる。

当時は2008年のリーマンショックの影響を受けて、内定取消しが話題になっていた時期だった。

 

正直「大学生が売り手市場だ」とか言われると、”うらやましい…”と思ってしまう。

ただ、ぼくよりも上にも就職氷河期世代がいて、その人たちのことを考えると、贅沢は言ってられないのかも知れない。

 

時代によって就職活動の戦略っていうのは変わってくるから、今のぼくが大学生に言えることなんてない。

そもそもぼくは就職活動に失敗してニートになっている。

 

今転職活動をしているけれど、”新卒で就職しておけばよかった”と思うタイミングが結構ある。

新卒で就職してずっと同じ企業に勤務している友人は、責任のある立場になっているし、給料も上昇している。

 

新卒でニートになったのは、もう過ぎてしまったことだから仕方ない。

今できること、転職活動を精一杯やっていくしかない。

 

今の新卒の方に言えることはないけれど、サラリーマンと転職を経験した今、2009年当時のぼくに言いたいことがあるから、この記事でまとめておく。

 

目次

 

 

 

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 身近な年上の人の意見を聞こう

大学生って、企業を相手にしている企業よりも、広告をばんばん出しているような企業の知識の方が多い。

実際に働いてみると、”こんな企業あったんだ!”というような驚く業務をしてる企業も出てくる。

どうしたらそういう企業を知ることができるか考えたところ、信頼のできる先輩に聞けばいいということに気付いた。

例えば先輩に「働いてみて、大学生のときは知らなかったけれど、今ならここを受けるっていう会社ってありましたか?」とか訊くと貴重な情報が手に入るかも知れない。

年配の方はちょっと世代が離れてしまっているけれど、話題で「今就職するとしたら、どこを受けますか?」と聞いてみて欲しい。

そんなに身構えて聞くよりも、就職の世間話でも意外と有益な情報が手に入る。

むしろ、世間話の方が本音に近い意見が聞けるからいいかも知れない。

 

とにかく応募をたくさんしよう

就職活動にぼくは苦手意識があって、内定がもらえなかった。

でも、内定がでなくて心が折れて就職活動を辞めてしまったら、本当に内定がもらえなくなってしまう。

だから自信を持つことが大事。

根拠なんて「みんなが受かっているから自分も受かる」くらいに思っていれば、大した根拠がなくても問題がない。

とにかく内定が出るまで、就職活動を辞めないことが大事。

エントリーシートの作成や面接などが苦手でも、失敗を繰り返しながら、改善をしていけばいい。

1社に応募して内定をもらっても、100社に応募して内定をもらっても、働くということに関しては変わらない。

100社を受けて1社でも内定をもらえれば勝ち!

 

雇ったら企業にとってどんなメリットがあるのかを、端的に伝える

企業はボランティアで事業をやっているわけではない。人件費以上の利益を出せる人間を企業は雇いたい。

だから、今までの実績のなかで、何が企業にとって役立てられそうかを考えて、面接でプレゼンをする。

「自己分析しろ」ってよく言われるけれど、志望する会社の求めているスキルと自分のもっているスキルで何が一致するのかを考えて、伝えられるようにするのが目標だと思う。

自己分析でやりがいとか好きなこととか考えても、あんまり意味がない。

 

嘘はダメだけれど、自分を良く見せるための言い回しはOK

採用試験は誤解を恐れずに言えば、企業と志望者の騙しあいだ。

企業も志望者も自分の欠点は隠して、良い面を見せる。

そして、実際に勤務して企業は「なんだこの無能は!」となり、志望者は「なんだこのブラック企業!」となる。

ただ、いい方向で評価されたいというのは人間のサガなので、この問題を解決するのは難しい。

経歴詐称は問題外だけど、馬鹿正直に答えるのではなくて悪い印象を与えないような言い回しも大事。

例えば「他の選考状況はどうですか?」

いう問いに関して、面接を受けている会社以外に応募していない場合は、そのまま話すのではなく

「本当に志望度が高い会社しか受けていないので、今は御社だけ選考が進んでいる状況です」

というような言い回しにしたりとか。

面接官が期待する言葉を察知する必要がある。

どうしたら察知できるようになるかというと、数をこなしていくしかない。

面接の参考書に書いてある通りに言うのではなく、自分の考えを自分の言葉(言い回し)で伝えるのが一番自然だと思う。

そのためには普段から、いろんなことを知ったり、考えないとといけないんだけどね…。

 

 できるだけ志望度の高いところを受ける

今まで採用試験で面接に通ったケースを考えると、志望理由を無理やり絞り出したよりも応募する段階で、すぐに志望理由を答えられるくらいの企業がほとんど。

採用担当にも、志望の本気度が伝わるんだと思う。

応募するのに、かかる費用は履歴書と写真くらいだ。

時間はかかるかも知れないけれど、採用されたときのリターンは図り知れない。

「無理だ」と思うような企業でも、書類選考で通ることも意外と多い。

志望度の低い起業を無理やり受けるよりも、難易度は高そうでも志望度が高い起業を受ける方がいい。

 

今成長している業界の企業を受けろ!

企業の経営状態は目まぐるしく変化する。

ここで成長している業界の企業(例えばIT業界とか)に入社することができれば、自分自身の価値を上げることができる。

価値というのは、年収だとか、転職のときの条件だとか。

成長している業界の企業にいれば、給料は上がっていくし、転職のときもスキルが必要とされやすい。

今経営が悪化している大手にいる人よりも、成長している業界の企業にいる人の方が年収や市場価値が逆転をしていることがあるかも知れない。

成長している業界の無名企業は隠れた優良企業の可能性がある。

 

まとめ

今回の記事をまとめてみたけれど、もし大学時代の自分に会えたら、いろいろ相談に乗りたいと感じた。

ひょっとしたら、これが成長したということなのかも知れない。

 

 

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