2019/11/26更新
ぼくがリストラされたのが、3月だったから、気が付けば3ヶ月間ニートをやっていることになる。
時間の経つのは早いもんだ。
まだ働かなくても生活はできる状態。
正直なところ、まだしばらくは働かずに、気が向くままに昼過ぎに起きて、ゲームをやったり、本を読んだり、友達と遊んだり、ブログを書いて暮らしたい。
でも、自分の将来だとか、適正だかとか、会社の志望度とかを考えながら転職サイトを眺めていると、嫌でも転職活動考えないといけなくなる。
スカウトメールとかを見ていると、面接に実際に行っていないのに、なんとかなってしまいそうな気になってくる。
次に働く場所について、希望を言えるとしたら、業務内容や給料よりも、気の合う人がいる職場がいい。
やりたいことができる職場で働くことも経験したし、給料が低くても副業をしていけばいいかなと思っている。
理想としては、ずっとこのまま企業に雇われずに生活したいなぁ…とニート全開のことを言ってみる。
心機一転引っ越したいとも思っている。
家賃と物価が安い土地に引っ越しして、ゆっくり暮らしたい。
釣りとかゆっくりできる土地が理想。
川釣りでも海釣りでも可。
ありがたいことに、「面接を受けに来ないか?」と言ってくれている友人もいるし、「俺の住んでいる場所の近くに引っ越してこいよ」と言ってくれる友人もいる。
もちろん、友人の勤務している会社を受けるのは検討している。
友人がいるなら、働きやすい。
友人が済んでいる場所も、ごみごみしていなくていい場所だ。
今住んでいるところよりも、家賃も物価も安い。
新しい生活を始めるにはちょうどいいかも知れない。
現代日本で大事なのはつくづく”お金を稼ぐ力だな”と思う。
結婚しなくても人間は死なないけれど、金がないと、人は死ぬ。
食べ物にもありつけないし、病気をしても医療も受けられない。
逆に金をもっていれば、投資などをして、金が金を呼ぶ状況を作れる。
働かなくてもいいはずだ。
しかし、ある有名な投資家が「稼げるだけ稼いで投資を辞めてしまう人は資産家になれない。投資は楽しいからやっている人が稼げる」という趣旨のことを言っていた。
ぼくの印象では資産家は、仕事(金稼ぎ)が楽しいから、やっている。
”仕事が楽しい。極めたい”と思えるように働きたいたいけれど、それは難しい。
結局は我慢しながら働くしかないのかなぁ…。
広告