日本の風習として、正月やGWなどの長期休暇は実家に帰省することが多い。
ぼくの場合は、混雑に巻き込まれるのが嫌だったから、ちょっと時期をずらして帰るようにしている。
今年の大型GWも、ぼくは帰省しないで、GWが終わってから帰省するようにした。
もちろん混雑には巻き込まれることはなかった。よかった。
「実家に帰省すると、やることがなくて暇だ」という声を聞くことが少なくない。
ぼくも実家になかなか帰る機会が少なくなっている理由ほひとつが、実家に帰っても暇だということ。
”帰省したときに暇にならないように何かやることないかな”と考えたら、子どものころに遊んでいた物を探してみようと思いついた。
昔に遊んでいた遊戯王カードとかポケモンカードが、秋葉原やネットで見かけると、ぼくの想像以上の値段で取引がされていることがある。
実物を実家で探して、どれくらい当時の物が残っているかを、帰省するタイミングで確認することにした。
いざ、捜索してみたら、当時のまま残っていた「お宝」を発掘できた。
見つけたものを当時の思い出とともにまとめておく。
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まずは遊戯王のレアカードを発見!
小学生のころ、ぼくがよく遊んでいたのが、「遊戯王カード」と「ポケモンカード」。
遊戯王カードは「レッドアイズ」がお気に入りで、友達とトレードをしてもらって、手に入れた記憶がある。
今見ても、レッドアイズのデザインって格好いいよなあ…。
ぼくが集めていたカードでは、「レッドアイズ・ブラックメタルドラゴン」がおそらく一番高いカード。
メルカリだと5000円くらいで売られているのも見た。
あとは、初期のレッドアイズだとか、パラレルレアのレッドアイズとかかな…。
残っているカードは10000円くらいの価値があるかもしれない。
ポケモンカードは、当時のデッキがそのまま残っていた
ぼくはいろんなカードゲームで遊んでいたけれど、遊戯王カードとかほとんどのデッキが解体されてしまっていた。
でも、ポケモンカードは当時遊んでいたデッキがそのまま残っていた。
小学生のころのぼくが構築したデッキなのに、サーチするカードがたくさん入っていて、事故が少なそうなデッキだった。
東京ビックサイトだか幕張メッセだかで行われたイベントで、7割以上の勝率を収めたのも納得の構築。
勝ってミュウツーとナッシーのコインをもらったなぁ。
カメックス、カイリューとか好きなカードが残っていたのも嬉しかった。
ただ、かなり使い込んでいるから、値段はつかないかも…。
最後に
子供のころ遊んでいた物が20年以上も残っていて、よかった。
ただ、集めていたカードを売る気はないんだな。
「物より思い出」という言葉があるけれど、当時を思い出せるからね…。
ちょっとそういう物は簡単に手放せない。
他の人のところにも、意外と子供のころの物が想像以上の価格で取引されているということがあるかも知れない。
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