この壁を乗り越えたら

リストラされたけれど、再就職して年収が少し上がった元ニートのブログ。次の奇跡探しに行こうよ。

【2019年版】肉フェスが今年もお台場で開催!肉フェスに行ってきた感想

ゴールデンウイークの観光地は混んでいるイメージ。

”家で引きこもって、映画でも観るかな~”と思っていたんだけど、優しい友人が「遊ばないか?」と声をかけてくれた。

 

チラシでGW中にお台場で、肉フェスをやっていることが宣伝されていたから、友人に「行ってみないか」と返事をしてみたら、肉フェスに行く運びに。

 

ゴールデンウィークだと電車の込み具合も、普通の休みよりもすごくて、出勤のときの満員電車と変わらなかった。

でも、明るい声で話している人もちらほらいて、出勤のときよりも雰囲気はよかった気がする。

 

お台場に着いて、早速肉フェスに向かう予定だったけれど、「プリンフェス」のポスターが目に入ってきた。

急きょ予定を変更してプリンフェスに行くことに。

 

プランターでイチゴを育てているようなプリン。

思わず買ってしまった…。

 

プリンフェスに寄り道をしてしまったけれど、いよいよ肉フェスへ。

わくわくしているところにヴィーガンが、「食肉は動物がかわいそう!食肉はやめよう」という主張をしていた。

結構残酷な写真も、展示させられていて、”これから肉を食べるぞー!”という楽しみな気分に水を差されることになった…。

まあ、ヴィーガンには動物だけじゃなくて、植物も生きているのに、植物を殺すのはいいのか?と思わなくもないけれども…。

 

気を取りなおして、肉フェスに入場すると、すごい数の人であふれていた。

席はほとんど埋まっていたし、肉を買うために並んだら、30分以上かかってしまった…。

ディズニーランドのアトラクションかな?

席をとってくれた友達からも「いつまで並んでるの?」って催促のラインがきていたし…。

友達には申し訳ないことをした。

 

さて、やっとの思いで手に入れた肉を食べることに!

ぼくが選んだのは、「鳥取和牛炙り寿司」。

鳥取和牛は、和牛のオリンピックで肉牛部門全国一位を獲得した。

脂は少なくないんだけれど、後に残らない不思議な感じで、酢飯とすごくマッチしていた。

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寿司4貫で1400円。

一個あたり300円以上のお値段である。

でも、なかなか食べる機会もないもんだし、食べられてよかったと思う。

 

肉フェスは今年で5周年とのこと。

多分これからも毎年ゴールデンウィークの恒例行事になると思う。

一回くらいは行っておいても良かったかも知れない。

 

 

 

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