デジタルカードバトルのシャドウバース。
なんとかぼくはグランドマスターを除けば、最上位のクラス「マスター」に属している。
マスターになるまで大変だった…。
そして、マスターになってからは、シャドウバースを、遊ぶ時間は減ってしまった。
4月上旬からシャドウバースでは「プリンセスコネクト」とコラボした「プリンセスカップ」が開催されていた。
勝ち抜くと、報酬としてアリサのカードスリープがもらえる。
”アリサのスリープ欲しい!”と思ったぼくは、プリンセスカップに挑戦することにした。
結果からいうと、Aグループ決勝ラウンドには進出することができなかったけれど、Bグループ決勝ラウンドで優勝することができた。
Bグループ決勝をして、思うことがいくつかあるので、まとめてみる。
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コツコツやっている人に、いきなりやって勝つのは困難。
正直なところ、ぼくはプリンセスカップが開催されて、久しぶりに「勝つために」シャドウバースをやった。
けどねぇ、勝てないね…。
みんな本気で勝ちに来ているんだから、急にやっても勝つのは難しい。
でも、YouTubeでシャドウバースを毎日のように動画を投稿している人は、きちんとAグループ決勝までいくことができていた。
対戦をたくさんをこなしていれば、カードの知識が増えたり、経験も増えていく。
やっぱりコツコツやれる人は強いんだなと実感。
デッキ構築を修正し続けることができた。
今回ぼくは、サタンドラゴン→疾走ドラゴン→フェイスドラゴンと使用するデッキを変えて、プリンカップを戦った。
日によって、微妙に流行も移り変わり、対戦相手のデッキの傾向も変わってくることがある。
ぼくは一回デッキを変えないで、何戦もしてしまった過去があるけれど、今は”あのデッキにはこのカードが効くじゃないか?”とか考えるのは、面白い。
最終的にフェイスドラゴンに落ち着いたのは、今まで一番ぼくが使っていて、使いやすいデッキだから。
フェイスドラゴンは流行度でいうと、今の環境だとめちゃくちゃ流行しているというわけではない。
流行度でいうなら、サタンドラゴンの方が流行っているんだけど、ぼくはフェイスドラゴンの方が勝率がよかった。
多分、これはプレイイングの差。
サタンドラゴン同士を使うと、どうしても知識と経験がある方が勝率はいいからね…。
ぼくは自分の使いやすいデッキを構築することを選んで、最終的には三連勝して、Bグループ決勝ラウンドを優勝することができた。
人の真似をするんじゃなくて、オリジナルのデッキで勝てたことは嬉しい。
最後にデッキレシピを、公開しておく。
※公開できるほどのレベルでは、ないけれども…
1コストのゴブリン最強
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