”使っていない人がいないんじゃないか?”というくらいLINEは普及している。
ぼくも利用している。
10年前は通話料がかからず、友達とスマートフォンで通話できるなんて、想像できなかった…。
IT関連の発展ってすごい。
そんなLINEの決済子会社「LINE Pay」が、LINE Pay クレジットカード(仮) を発行するという発表があった。
ぼくもクレジットカード業界とちょっと関わりがある仕事をしていから、このニュースは興味深い。
気になった部分を紹介してみる。
圧倒的なポイント還元率の高さ
一般的にポイント還元率は利用金額の0.5%が標準。
ポイント還元率が1%あれば、高還元率カードだといってもいい。
ぼくが持っているクレジットカードだと楽天カードが、ポイント還元率が1%になっている。
100円の利用金額で、楽天ポイントが1貯まるから、公共料金や電話料金の支払いに使っているだけでも、年間に3000円くらい楽天ポイントが貯まる。
楽天カードを使ったことによって貯まった楽天ポイントで、楽天トラベルを使って旅行したり、楽天市場で買い物をするのが、ぼくのささやかな楽しみ。
しかし!
今回、LINEの決済子会社「LINE Pay」が発表したクレジットカードのポイント還元率は3%!
なんとLINEのクレジットカードなら、100円の利用金額で、3円分のLINEポイントが付与される…。
楽天カードの3倍と考えると、ぼくの場合、年間約10000円くらいLINEポイント付与される計算になる。
こんなにお得なら、”LINEのクレジットカードをメインのクレジットカードにしてもいいんじゃないか”と考えてしまう…。
ちなみに貯まったLINEポイントは、LINEスタンプの購入に使えるのは、もちろんのこと、nanacoポイントに交換することもできる。
多分ぼくの場合は、nanacoポイントに交換することが多くなるはず。
セブンイレブンで買い物することが多いから、そのときにnanacoポイントを使って支払って節約するつもり!
もちろん、セブンイレブン以外でもnanacoポイントが使える店は多いから、nanacoポイントが使える店では節約のチャンスを逃さないにしなくては…。
LINE Pay クレジットカード(仮) の年会費は無料
クレジットカードの年会費は1000円を超えることもザラにある。
ぼくの持っているクレジットカードでも、年会費1350円のものがある。
地味に損をしている気分になるので、年会費が無料なのは嬉しい。
ポイント還元率3%と年会費無料は初年度だけ?
LINE Payクレジットカード(仮)の発表は初年度についてだけだった。
2年目からはポイント還元率3%と年会費無料のサービスがどうなるかは、わからない。
ただ、初年度だけでもポイント還元率3%と年会費無料のサービスのインパクトは大きい。
LINE Pay クレジットカード(仮)の申し込みをする人は、多いんじゃないかなと思う。
2年目以降もポイント還元率3%と年会費無料のサービスが続くことを願うばかり。
まとめ
LINE Payクレジットカード(仮)は、お得なクレジットカードであることは間違いない。
ただ、2年目以降も初年度と同じサービスを受けられるかは確かではない。
もし、2年目以降もサービス内容が変わらないなら、メインのクレジットカードにしようと考えている。
かなりお得!
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