右の奥歯の神経を抜く治療が完了!
神経を抜いた体験をこの記事で書いておく。
今年の6月に右の奥歯に激痛が走った。
夜目覚めたり、痛み止めを飲まないと仕事に集中できないレベルの痛さ。
歯医者ってドリルとかで怖いイメージがあったんだけど、行かないという選択肢は流石になかった…。
☆詳細は下記の記事にて
右の奥歯の神経が死んでいて、それが原因となって歯茎が腫れているという診断結果。
躊躇していたぼくも、”死んでいて悪さをしているなら”と神経を抜くことを決意した。
そして、ようやく12/4になって治療が完了。
治療期間、費用などを記録しておく。
ちなみに重症度にもよるけれど、ぼくの場合はかなり重症な方だと思う。
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【神経を抜くのにかかる期間は?】
8/28~12/4の期間でぼくは神経を抜いた。
4ヶ月間の間に行った治療の回数は7回。
最初ぼくは”神経を抜くって一回の治療で終わるだろう”と甘く見ていた…。
1回の治療で終わることなんてないみたい…。
ぼくの場合は、歯茎がかなり腫れていたこともあって、腫れがひくのにも時間がかかった。
7回という回数はかかってしまったけれど、菌が残った状態でまた痛みがぶり返す恐れがあるより全然まし。
歯医者には丁寧に治療してもらえたと思っているので、不満はない。
【神経を抜くのにかかった費用は?】
治療費が600円のときもあれば、2,500円のときもあったけれど、1回の治療費を平均すると1,000円くらいだと思う。
治療を行ったのは7回なので、7,000円くらいのはず。
かかっていたとしても10,000円以下。
神経を抜くのはもちろん保険適用内。
健康保険制度ってすばらしいって感じた。
【神経を抜く時の痛みは?】
あんまり痛くなかった。
麻酔も7回の治療のうち、1回しか使わなかったし、念のためにもらった痛み止めも飲まなかった。
歯の神経が死んでいて感覚が全くないからね…。
なんだったら、虫歯の治療の方が痛いんじゃないかっていうくらい。
治療を決意するきっかけになったもともとの痛みの方がずっと痛かった…。
【神経を抜いた感想】
ひとまず治療が終わって一安心。
7回も治療を行ったので、歯医者も大変だったと思う。
難しい判断もあっただろうし、集中力もめっちゃ使ったんだろうなぁ…。
奥歯は銀歯になってしまったけれど、ぼくのために頑張ってくれた人がいるということを銀歯を見るたびに思い出せたらなと思う。
歯医者に感謝。