この壁を乗り越えたら

リストラされたけれど、再就職して年収が少し上がった元ニートのブログ。次の奇跡探しに行こうよ。

忘年会スルーが話題に!つまらない忘年会じゃなければ、参加する方がいい。

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忘年会に行かない「忘年会スルー」が話題になっている。
 
「金を出してまで上司の武勇伝を聞きたくない」
というのは、同意。
忘年会に行くのは金と時間の無駄という気持ちも、わからなくはない。
 
ぼくは忘年会にはできるだけ出るようにしている。
酒は弱いけれどね!
仕事だけだと、見えない面が垣間見れて面白いのだ。
"この人って、スポーツとかギャンブル好きなんだな"
というような気付きがあり、人間味が感じられる。
飲み会で普段話さないと人と話せば、仕事でも意思疎通が取りやすくなる。
 
仕事の付き合いは就業時間が終われば、解消される人間関係。
だけど、良好な関係を築き普段仕事をしやすいようにしておいた方がいい。
そういった意味で、特に新入社員のうちは忘年会に参加した方がいいと思う。

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ぼくの記憶では、ぼくは一回だけ忘年会スルーをしたことがある。
経営不振でぼくがリストラされた前の職場の忘年会だ。
率直に"話しても面白い人もいないし、家で寝ていた方がましだな"と思ったから、忘年会スルーをした。
断るときに理由なんて下手に言わない方がいい。理由も特に言わず「不参加でお願いします」と言って、忘年会スルーをした。
それでも全く影響はなかったから、忘年会に行きたくなきゃ無理に行かなくても良いとは思う。
前の職場の飲み会は、つまらなかったからねぇ…。
忘年会が楽しい職場は、普段からの職場の雰囲気も明るい傾向があるし、忘年会つまらいない職場は普段から閉塞感があり、雰囲気は暗いように思う。
 
若手社員から広がっている印象を受ける忘年会スルーだけれど、実は年配の社員も大変なんじゃないだろうか。
大体若手の方が経験が少ないんだから、年配の社員は話を若い人に合わせなくちゃあ、いけない。
もし、若手が先輩社員と「話が合うな~」と思っていたら、先輩社員が後輩に話を合わせているだけのことがある。
横柄な年配の社員もいることはいるんだけど、忘年会で横柄な年配の社員は日ごろから横柄だろうから、人事部にちくるなり、さっさと転職してしまうのが吉。
 
会社の忘年会とは全く違うものだけれども、友人との忘年会は面白い。
やっぱり普段から親しい人とワイワイしながら、飲む酒はとてもいいものだ。
なんだかんだ魅力的な人がいれば、忘年会は面白い。
 
「金を払って上司の武勇伝を聞きたくない」
「忘年会は時間の無駄」
という気持ちはわかる。
 
でも、忘年会スルーという言葉が流行るのは、人間関係が希薄になっているような印象を受けて少し寂しい気がする。
「仕事は仕事」と割り切るのも悪くないとは思う。
でも、一年間という短くはない期間を一緒に頑張った職場の人と一緒に、お互いに苦労をねぎらうのは決して悪いものではない。
願わくば、「忘年会行きたくない…」という状態にならないような人間関係の職場で働きたい。
幸いなことに今の職場の忘年会は面白かった。
リーダーも細かく気を配ってくれているからだろうなぁ。職場の人で嫌な人間はいない。
 
忘年会は費用だって3000円くらいだからね。
それくらいなら、生活の支障にならない。
つまらない忘年会は嫌だけれど、忘年会という文化は衰退しないことを願うばかり。
 
 

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三井住友フィナンシャルグループのSMBCクラウドサイン(株)の社長に三嶋英城氏!30代初の快挙。

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スタートアップ企業だと、20代30代の社長の話をよく聞く。
ブログを更新している身からすると、ブログで20代で月100万以上稼いで法人化したという話は夢があるなと思う。
 
ただ、歴史がある企業だと役職が年長者で埋められていて、なかなか出世しづらいイメージがある。銀行なんかもそう。

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半澤直樹など銀行が舞台になっているドラマに出てくる銀行の役員は、みんな威厳のある年長者だ。
そんな状況で三井住友フィナンシャルグループに30代の社長が誕生したというニュースをみた。新社長の名前は三嶋英城氏。
 
三嶋英城氏の経歴は以下の通り
ニフティ(株)2005年4月~2017年3月
富士通クラウドテクノロジーズ(株)2017年4月~2017年12月
SMBCクラウドサイン(株) 2019年10月~
 
 
 よくよく読んでみると、三井住友銀行の頭取(社長)になったわけではなく、グループ内のSMBCクラウドサイン(株)の社長になったらしい。
流石に頭取はなかった。
 
SMBCクラウドサイン(株)の企業概要を調べた。一部を抜粋する。

SMBCクラウドサイン株式会社は事業ビジョンを「契約プロセスを中心とした、日本のレガシーな風習・業務プロセスの変革」と掲げ、2019年10月に設立されました。
当社では契約プロセスを「作成」、「締結」、「保管」、「履行」の4つに分類し、それぞれをデジタル化、一気通貫で提供するプラットフォームビジネスを展開します。

 

個人的には「日本的なレガシーな風習」というのがキーワードかなと思う。

銀行はぼくが就職活動をしていた2010年ごろは人気企業ランキングのTOP10のうち4位に三菱UFJ銀行、9位に三井住友銀行がランクインしていた。

それが今や人気企業TOP10に銀行の名前はない(マイナビ調べ)。

 

知り合いの銀行員の人から聞いたが、銀行は激務。

某銀行だと入行一年目は年収が低いが、二年目から年収がぐんと上がるらしい。理由は、激務のため一年目で辞める人が多いため。

あくまでも一個人の意見だけれど、その話を聞いたときにぼくは戦慄した。

働き方改革が推進されているけれど、今はきつい仕事は避けられる風潮があるように感じる。

銀行の仕事はきついという認識をもっている人は多い。銀行も影響を受けているはずだ。

 

あとは、PayPayなどの電子決済が普及していることも見逃せないはず。

銀行は現金を扱ってる。電子マネーが普及すれば、現金を使う機会は減る。

つまり銀行を使う機会も減る。

銀行の経営状態を今のまま保つのは難しいのが予想ができる。

 

三嶋英城氏には停滞しているイメージがある業界を変えることが期待されているのは、ぼくでも感じる。

なんとかこの閉塞感を打破して、日本を変えて欲しい!

同じ30代が年長者が多い環境で活躍しているのは、ぼくの励みにもなる。

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ソシャゲ離れが徐々に進行中?【ソシャゲは時間の無駄なのか】

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ヤフーニュースを見ていたら、ソシャゲ離れが取り上げられていた。

「車離れ」や「結婚離れ」とかメディアが「〇〇離れ」とよく言うけれど、今度は「ソシャゲ離れ」らしい。

※ぼくは〇〇離れという表現があんまり好きではない。離れていく側が責められているように感じる。

 

ぼくはソシャゲを毎日楽しんでいる人間。

時間も金もかかるから、人には勧めようとは思わないけれども、なんだかんだソシャゲは楽しい。

  

 ソシャゲ離れが扱われていたのは、下記の記事。

徐々に進む「ソシャゲ離れ」、引退を決意したユーザーたちの声 | マネーポストWEB

 ・スマホゲームを開発するIT企業は軒並み業績を落としている。

・ログインボーナス、デイリーやウィークリーノルマ、イベントなどで体調を崩しても、スマホを手放せなかった。ソシャゲに支配されていると思った。

……ということが書かれている。

 

2019年12月現在ぼくは以下にタイトルで遊んでいる

アイドルマスターシンデレラガールズ

アイドルマスターシンデレラガールズスターライトステージ

アイドルマスターシャイニーカラーズ

・8月のシンデレラナイン

ラブライブ!スクールアイドルフェスティバル

1日に1時間くらいは遊んでいるし、1年間に10,000円くらい課金しているから、ぼくはソシャゲで遊んでいる方だと思う。

 

ソシャゲを遊んでいる立場からすると「ソシャゲ離れ」というのは、少し寂しい気がする。

 

目次

 

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面白いソシャゲは面白い。

ぼくはPS4コンシューマーゲームを遊ぶこともあるけれど、面白さでいうとPS4のゲームに変わらない。

ぼくが楽しんでいるリズムゲームで、LIVEのMVを観ていると

”これって無料でも楽しめるんだよなぁ…”とソシャゲのクオリティの高さを感じる。

ガラケーのころは、「ポチポチゲー」とソシャゲは馬鹿にされていて、コンシューマーゲームとソシャゲのゲーム性の差はハッキリとしていた。

今やソシャゲとコンシューマーゲームのゲーム性の差っていうのは、あまり感じなくなった。

今はスマートフォンは、PCの代わりとして十分日常生活で使えるレベルだからなぁ。

最新機器とゲームの進化が気づいたら、とんでもないところまできていた…。

ここまで進化していると、ソシャゲの開発も金がかかって、それも衰退の一因なんじゃないか愚考している。

 

自己研鑽しろと言われるけれど、人生には無駄な時間も必要

リンクを貼ったマネーポストWEBの記事では「ソシャゲに支配されていた」とインタビューを受けた人が、反省していた。

「ゲームは時間の無駄」という意見もあるけれど、人生には無駄な時間も必要だ。

資格取得や読書などで自己研鑽することも大事だけれど、常に肩肘を張っていると疲れてしまう。

ボーっとしながら、YouTubeを観つつソシャゲをやるのはぼくにとって至福の時間。

バリバリと仕事をしている人にとっては、「ソシャゲは時間の無駄」と感じるかも知れないけれど、ソシャゲが楽しいなら、それはそれでいいんじゃないだろうか。

 

重度の課金はNG

時間の無駄だとは思わないけれど、ソシャゲの問題点として射幸心をあおるという点がある。

これはねぇ、ぼくも問題だと思う。

10万近く使って、お目当てのキャラが引けなかったという苦い経験もあるから。

今は射幸心に負けないコツも身に付けることができたから、年間10,000円くらいに課金を抑えている。

身の丈に合わない課金はダメ!絶対!!

 

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コールセンターにクレームをいれる人は笑われる【実体験から例をご紹介】

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ぼくは電話対応が必要な仕事をしている。
事務作業もあるといえばあるけれど、コールセンターの業務に近いかも知れない。
 
電話の対応をしていると、いろんな人と話す。
感じのいい人もいれば、"面倒くさい。もう2度と話したくない"という印象を受ける人もいる。
 
悲しいことに記憶に強く残るのは、感じの悪い人。
いわゆるクレーマーだ。
「クレームはサービスの質を上げるきっかけになる」
とか言われるけれど、そんな建設的なことを言うクレーマーなんて稀。
大体の人間は自分の主張を受け入れてもらいたいがためにわめいているか、マウントをとって日頃のうっ憤をはらしたいだけだ。
 
大体のクレーマーは倫理観の欠如したアホばかり。
コールセンターでよく対応する迷惑な人を書いていこうと思う。
 
目次
 

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本人確認のために個人情報を聞くとブチ切れる人

個人情報が厳重に扱われている会社だと、本人確認のルールが細かく決まっている。
電話を取ったら、氏名、生年月日、電話番号、顧客番号、住所のうち3点を聞いて本人であることを確認する。
多分、コールセンターに電話かけたときにも、住所や生年月日を聞かれたことがある人もいるはずだ。
でもね、いるんだよ。
「そんなこと言わないでもわかるだろ!」
っていうアホな奴。
いやいや、あんたのことなんて知らんがな。
あんたが用事があるから、電話かけてきてるんだろ?
こっちはわざわざあんたと話すことなんてない。
お客さんだから頼んで言ってもらうけれどさー。
ほんとのところは
「こっちもノルマに追われたり、他にやることあったり、忙しいのにわざわざ問い合わせ対応してるんだよ。本人確認するための情報を言わないなら、電話切るわ」
と言って、速攻で絶縁したい。
本人確認に必要な情報を言うだけで、その後はスムーズに話ができるんだからさ、とっと言えばいいのにさ。
そもそも、お前の個人情報なんて、言うのをもったいぶるほどの価値ないから!残念!
 

感情的になって、同じことを言う人

クレーマーは沸点が低く、頭に血が上っている人が多い。
自分の要求が通るまで、同じことを言い続ける。それが理不尽な要求でも。
でもねえ、電話対応している側としては、これって消耗するんだよねえ。
「やれ」
「できません」
の繰り返しだから。
解決するには、本人の要求を呑まななくてはいけないこともある。
ルールを守らない人間の要求を通すのは、社会的にもよくない。
理不尽な要求を無理に通そうとする人は、消えてくれた方が日本のためだ。
 

「自分はクレーマーじゃない」と主張する人

本人には自覚はないかも知れないが、「自分はクレーマーじゃない」という人はクレーマーだ。
わざわざ「俺はクレーマーじゃない」って言うとか、自分の言っていることが面倒なことは、わかっているじゃん。
本当にアホっぽい。
まじで、あんた一人に付き合ってらんないんだよ。
自分でも面倒なことを言っているという気持ちが少しでもあるなら、黙っていて欲しい。
迷惑だから。
 

電話でクレームを入れている人は、陰で言われているよ。笑われているよ。

コールセンターでクレームを受ける人だって、人間。
仕事だから電話してきた人に文句を言わずに対応しているけれど、電話が終わったら
「ウザイやつから電話がきた」
と上司や周りの人に報告している。
すると大体
「仕方ない。頭のおかしい人ばっかりだから」
と返事をしている。
ときには、「〇〇って言っていた」と言って、笑いのネタにしていることもある。
自分では論破しているつもりでも、コールセンターにクレームを入れる人は大抵馬鹿にされている。
クレームの電話をいれる前にそのことを、頭に入れておいて欲しい。
 
 
 
 

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打刻忘れは致命的。打刻忘れ防止策を考えてみた。

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ぼくはタイムカードを押して打刻をするのが苦手だ。
仕事で気がかりなことがあったりすると、ついつい打刻するのを忘れてしまう。
 普通は打刻を忘れることなんてほとんどないのだろうけれど、ぼくは月に複数回忘れてしまうこともあり、怒られることもあった。
 
打刻を忘れるのは別に自分のミスなんだから、押し忘れた日の給料が減ったり、支払われないのも受け入れる。
ただ、自分の評価が下がって、会社にいづらくなるのは嫌だ。
また打刻を忘れない人は、他の業務も正確にこなす可能性が高いだろう。
 
打刻はできて当たり前。
だけど、毎日正確にできないと評価が下がるという意味ではかなり厄介。
 
ぼくだってもう打刻を忘れたくない。
打刻忘れ防止策を考えた。
打刻忘れ防止策を始めてから、今のところ打刻を忘れたことはない。
実践して効果があった打刻忘れ防止策をまとめておく。
 
目次
 
 

入室する前に「打刻、打刻、打刻…」と脳内でつぶやく。

打刻を忘れてしまうのを忘れてしまうときは、他のことに気を取られてしまうケースが多い。
例えば、入室したときに誰かがクレームの対応をしていたらどうだろう。クレーム対応の方に気をとられてしまうはず。すると打刻を忘れてしまう。
打刻以外に気を取られないようにするには、入室するときにドアを開く前に「打刻、打刻、打刻…」と脳内でつぶやくようにすればいいと気づいた。
間違いなくタイムカードの前にまっすぐ向かうことができる。
 

机の中に「打刻」と書かれたふせんを貼っておく。

ふせんを貼っておけば、忘れることを防ぐことができる。
PCのような目立つ場所にふせんを貼っておけば、必ず目に入る。忘れることもないだろう。
が、堂々と「打刻忘れない」と書かれた紙がPCのような目立つ場所に貼られていたら、”こいつ、大丈夫か?”と思ってしまう。
目立つ場所に「打刻忘れない」と書くのは少し恥ずかしい。
前の職場に「間違えない!」とか当たり前すぎのことを書いたふせんをPCに貼っていた人がいたけれど、ぼくは内心”何やってんの?”と思っていた。
そもそも、社内規則でPCにふせんを貼るのを禁止している会社もある。
「打刻」と書いたふせんをはるのは、机の中がいい。
ぼくの場合は、出社したら仕事の準備をするために必ず引き出しを開ける。
そのときに「打刻」と書かれたふせんが目に入れば、打刻を忘れるのを防ぐことができる。
 

早めに出勤をする。

入室したときに打刻を忘れたとしても、早めに出勤しておけば定時までに打刻ができる可能性が上がる。
定時ギリギリの出勤だと”早く席につかなきゃ”と慌てていて、打刻を忘れてしまうこともあるだろう。
早めに出勤するのは打刻忘れ防止の保険になる。
 

ゴミを捨てるときに打刻を一緒にしてしまう。

これは帰社時の打刻を忘れないための方法。
普通は退出するときに打刻をする。
ただ、退出するときだけだと打刻するタイミングは一回しかない。
ぼくはゴミが出たら、退社する前に捨てるようにしている。
そしてゴミを捨てるついでに、打刻をしてしまう。
もともと打刻をするために、ゴミを捨てに行くという面もあるので、意識が打刻へ向く。忘れることは無くなる。
 

隣の人に声をかけてもらうのは諦めた。

「打刻を忘れていないか隣の人に声をかけてもらう方法がある」と、打刻忘れ防止の方法で紹介されていたけれど、ぼくは実践しないことにした。
いやいや、隣の人は親じゃないでしょ。打刻くらい自分でやらないと。
打刻よりも難しい仕事で世の中はあふれている。
声をかけられないと打刻できないっていうのは、まずい。
隣の人がたまたま打刻忘れに気付いて声をかけてくれたら、超ラッキーくらいに思っていた方がいい。
 

まとめ

・入室する前に「打刻、打刻、打刻…」と脳内でつぶやく
・机の中に「打刻」と書いたふせんを貼っておく
・早めに出勤する
・ゴミを捨てるときに打刻を一緒にしてしまう
以上がぼくの考えた打刻忘れ防止策。
打刻は仕事の基本中の基本。
基本だからこそ、もれなく毎日しっかりやっていく必要があると考えている。
 
 

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アインフェリアをアイドルフェスティバルに参加させてきた!【謎解きの答えはヒミツ!!】

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謎解きが話題になることが増えてきたように思う。
広告でも見かけるし、水曜日のダウンタウンでも謎解きが使われてたことがあった。
謎解きのブームの火付け役になったのは、株式会社scrap。
謎解きはいろんな作品とコラボしている。
ゴジラ、ペルソナ、キティ、メタルギアソリッドラブライブ  …。
 
今回はアイドルマスターシンデレラガールズとの2回目のコラボ「開幕直前!!目指せアイドルフェスティバル」が開催されていたので、行ってきた。
前のアイドルマスターシンデレラガールズとのコラボのときも行こうかと考えていたんだけども、行くタイミングを逃してしまって、"行っておけば良かったなぁ"と後悔した。
 
 
今回のアイドルマスターシンデレラガールズとのコラボは、前回とはユニットが違っていて、アインフェリア、マスカレイドLippsが登場する謎解き。
ぼくが良くプロデュースしているアイドルが、相葉夕美以下相葉ちゃん)。
相葉ちゃんはアインフェリアに参加している。
今回はアインフェリアをプロデュースする謎解きに参加してきた。
 
感想をまとめてみた。
ネタバレは禁止とのことなので、核心に触れることなく書くつもり。
 
目次
 

まずは必要な物

公式サイトにも書いてあるけれど、以下は必須
・LINEをダウンロードしたスマートフォン
・長距離を移動するのに適した靴
 
あとは個人的には、モバイルバッテリーも持っていた方がいいと思った。
今回の謎解きはかなりスマートフォンを使う。
みるみる減っていくバッテリー残量を見ていくのは精神的に穏やかではない。
ぼくの場合、最後はモバイルバッテリーで充電しながら、謎解きをすることになった。
 

 

オリジナルストーリーを撮り下ろしボイスで楽しめる

謎解きの参加料金は4,500円。
映画館で映画を鑑賞するより料金が高い点を考えると、安いとは言えないかも知れない。
でも、参加してみるとクオリティに驚かされる。
舞台セッティングや道具とかもこだわっているし、要所要所で登場する人も本当にアイドルをプロデュースしているような気分にさせてくれる。おそらく演技を本格的に学んだ人ではないか予想。
謎解きは言うまでもなくオリジナルストーリーで進むんだけれど、アイドルやちひろさんはフルボイス。
もうね、オリジナルストーリーを楽しめて、アインフェリアの撮り下ろしボイスを聞けるっていうだけで4500円のもとはとれる。

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謎解きが終わったあとは、"いい仕事したなー"と思える。

ざっくり今回の話の流れを書くと、トップアイドルフェスにアインフェリアを出場させるために問題を解決していく話。
問題を解決するのは、なかなか骨が折れるけれど、謎解きが終わったあとはアイドルから感謝の言葉をもらえて「いい仕事したな」と思える。
なんだったら、普段の仕事よりも大きな達成感がある。
普段遊んでいるリズムゲームアイドルマスターシンデレラガールズスターライトステージとは違ったプロデューの仕事を堪能することができた。
個人的には”現実でも芸能関係の人ってこんな仕事してそうだなぁ”と思える仕事内容が多くて、面白かった。
 

最後に

謎がわからなければヒントを見ることもできるし、謎解きに慣れていないぼくでも最後まで謎を解けた。
最初から最後までで、所要時間は大体3時間くらい。
”謎解きって難しそうだな”と思って、断念している人は参加してもいいんじゃないかと思う。
普段と違ったアイドルマスターシンデレラガールズの面白さ、アインフェリアの輝きが見られて、後悔することはないはず!

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ライザのアトリエ〜常闇の女王と秘密の隠れ家〜をクリア!個人的にはかなりの高評価

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ライザのアトリエ〜常闇の女王と秘密の隠れ家〜をクリアした。
発売日が9月26日だから、1ヶ月半くらいクリアするのにかかったことになる。
 
評価を結論から書くとライザが魅力的なのこともあり、めちゃくちゃ面白かった。
仕事が終わったら、家に直帰して寝る前までずっとやっていられるくらいに。
ぼくはRPGをやると、中だるみして途中で辞めてしまうこともあるんだけれど、そんなこともなかった。
 
クリアしてしまって、日々の楽しみが無くなってしまった。
寂しいので、ライザのアトリエの感想をまとめてみる。
 
目次
 

グラフィックがキレイ

ライザたちが住んでいるクーケン島は田舎で常夏の島。
ぼくも田舎の出身だから、故郷を思い出すんだよね。
夏休みを友達と過ごしている感覚になった。
昔のゲームグラフィックも味があるけれど、”今のゲームグラフィックってここまで美しくなったんだな”と思う。
ライザのアトリエ〜常闇の女王と秘密の隠れ家〜で描かれる自然は、現実の自然とはまた違ったよさがある。
ダンジョンも現実にあったら、間違いなく観光スポットになるんじゃないかというくらい絶景。
家にいながら、冒険している気分を十二分に味わえる。

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ライザが魅力的 

そもそもぼくがライザのアトリエ〜常闇の女王と秘密の隠れ家〜を購入したのは、イラストレーターのトリダモノさんがデザインしたライザがかわいかったから。
ライザのキャラクターデザインが発表されたときはネットが騒然として、ライザのイラストがSNSとかで大量に投稿されていた。
女性が「イケメンを見ていると癒される」とか言う世の中だ。
ライザみたいな可愛い女の子を見てられるというのも、癒しになるというもの。
あとはライザって大人に反発する跳ねっ返りなところもあるけれど、自分を客観的に見て、前向きに問題を解決しようとする。
愚痴ばっかり言って、問題解決案を全く提示しない人たちばっかりだから、見習って欲しい。
ライザ本人は「なんてことない」と自分のことを評しているけれど、傑物だと思う。

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戦闘システムに慣れが必要だけど、面白い。

戦闘システムがリアルタイムで、面白かった。
慣れないと複雑に感じるけれど、戦闘システムがわかってくると、戦略の幅をもたせることができる。
技の演出もド派手だし、レベリングもあんまり苦にならないくらいに戦闘は面白かった。
 

攻略情報を見ないでクリアしたかったけれど、断念。

RPGの楽しみは、ゲームをしていないときでも解決策を考えて"あ、アレってこの方法でクリアできるんじゃね?"と試行錯誤するところにあると考える。
RPG格闘ゲームリズムゲームとは違い、技術が大事な違って攻略情報を見てしまうと、攻略方法がわかって簡単にクリアしてしまう。
個人的には攻略情報を見てRPGをクリアするのは、テストでカンニングをして、いい点数を獲るのに似ているように似ているように思う。
ライザのアトリエ〜常闇の女王と秘密の隠れ家〜も攻略情報を見ないで、クリアしようとしたけれど、「聖なる雫」を錬成できなかった…。
もっとしらみつぶしに、いろんなことを試せば聖なる雫を錬成できたとは思うんだけど、ちょっと時間がかかりすぎた。
攻略情報を見ないでクリアできなかったのが、心残り。
 

最後に

上に書いた通り、ライザのアトリエ〜常闇の女王と秘密の隠れ家〜は面白くて、ぼくのなかではかなり評価は高い。
クリアしてしまって楽しみ減ってしまったけれど、これからはトロフィーコンプを目指して続けていこうかなと。
やる気があふれていて、攻略本も購入した。
もし、トロフィーコンプをすれば始めてのこと。
引き続き遊びたいと思う。